■女性は、髪形がキマると気持ちも明るくなる!
南:先生の髪は毛量もしっかりされているし、ツヤがすばらしいです。髪のためにどのようなことをなさっているのですか?
浜中:特に何をしているわけでもないのですが、あえていえば、南さんと同様、毎朝のスムージーでしょうか。今朝はりんごとバナナとにんじんとセロリのスムージーを飲んできました。種も皮も全部一緒に入れてミキサーで混ぜるだけなので、簡単でおいしい抗酸化作用の高いドリンクだと思います。
ーー育毛剤についてですが、女性が夫の使っている男性用育毛剤を使うのはどうでしょうか?
浜中:男性用も女性用も共通成分としてミノキシジルが入っています。また男性用はメンソールが効いて清涼感のあるものが多いので、女性には刺激が強すぎる場合も。やはり男性は男性用、女性は女性用のものを使うのがいいですね。
ーーどれだけ髪に気を配っていても、どこかで加齢という変化に折り合いをつけるタイミングが必要だと感じています。南さんの場合はどう折り合いをつけましたか?
南:自分の髪をきれいに保つっていうのは大命題ではあるけれど、ウイッグを使うという手もあります。私は薄毛に関係なく、30代のころからファッション感覚でウイッグを使っているので、ウイッグに助けられている部分もあります。
浜中:ウイッグは変身願望をかなえてくれますから、冒険気分で使うのはとてもいいと思いますよ! ウイッグといえば、がん治療の患者さんというイメージがある方もいますが、たとえきっかけが病気でも、遊び感覚でいろいろ試してみられたらよいと思います。
南:私は長さ、ボリューム、スタイルなど、種類の違うものを15個くらい持っています。女性は、髪形がキマると気持ちも明るくなります。まずは着用してみて、自分の雰囲気や顔立ちに合うものを探してみてください!
【PROFILE】
浜中聡子
クレアージュ エイジングケアクリニック総院長。発毛治療を中心に女性の頭髪の悩みに向き合う
南美希子
テレビ朝日アナウンサーから独立後、コメンテーターなどで活躍。著書に『40歳からの子育て』(光文社)などがある