さまざまなコラボで進化を続けるフレーバープリン。全国のお取り寄せプリンを食べに食べ、絶品フレーバープリンを選んでくれたのは、昨年の現役引退表明で大好きなプリン解禁を宣言した元フィギュアスケート選手の村主章枝さん、各地でプリンをプロデュースするプリンコンサルタント・濱口竜平さん、国際プリン協会会長・丹野絵美さんの3人だ。(※とくに記載のない限り税別本体価格、1個の価格、送料別です)
《プリン研究所(大阪)/おこい/5,000円》
最高級抹茶を使った超スペシャルプリン。「天皇杯」を受賞した茶農園「寺川大福園」の抹茶を使用。「離宮の水」で丁寧にたてた抹茶の甘味を最大限に引き出した逸品。付属の抹茶パウダーをかけると、より香りと甘味が引き立つ。
《きなこや(沖縄)/琉球プリン 黒糖/350円》
豆乳ベースで卵不使用。ミネラルたっぷりの沖縄の黒糖を使い、なめらかな口どけで素朴な甘さと香りのプリン。ほかに紅イモ味とマンゴー味がある。
《工藤菓子店(岩手)/わらび粉みるくぷりん/248円(税込み)》
わらび10Kgから500gしかとれない、希少なわらび粉を使用。もちっとした食感と甘すぎないやさしい味が広がる。「別添えの黒蜜をかけるとさらにおいしさがアップ」(丹野さん)。
《花兄園(宮城)/花兄園プリン 黒ごま/250円(税込み)》
おいしい卵を販売する花兄園が、自社の卵黄と北海道の牛乳で作るプリン。職人さんが味と香りを見ながらじか火で丁寧にいったごまのペーストがおいしい。まっくろなごまペーストに桜の金箔が光る。
《ナチュール青森(青森)/りんごのヴェール/6個入り3,300円》
甘みと酸味のバランスがいいりんご「サンふじ」のプリン。りんごの蜂蜜を使ったピューレと濃厚なカスタードプリンを組み合わせた上品な味わい。「ほんのり香る青森りんご蜂蜜が生地のリンゴ風味をさらに際立たせます」(濱口さん)。
《メゾン・ド・レトワール(福井)/マンゴーの王様プリン/5個入り2,858円》
最高品種のアルフォンソマンゴーがプリン全体の60%を占め、牛乳と生クリームを合わせて、上品な甘みと濃厚さを実現。口の中でふわっと溶けていく食感も魅力。60万個以上売れている逸品だ。
《えぼし(神奈川)/南瓜ぷりん/600円》
その時期にいちばんおいしい、プリンに適したかぼちゃを厳選。カラメルが香り、ずっしりとした重さのある濃厚な焼きプリンは、2〜3人で食べられるビッグサイズ。
《菓子香房 甘泉堂(大阪)/生スイートポテト/3個入り1,260円》
丁寧に裏ごしした国産さつまいもとバター、牛乳、クリームを配合。素材本来の味がまろやかに広がり、なめらかなプリンの食感で楽しめる生スイートポテト。
どのフレーバーにハマりそう?