順天堂・小林弘幸教授語る残暑疲れ「疲れているときこそ動こう」
記事投稿日:2019/09/07 15:50 最終更新日:2019/09/07 15:50
本誌連載「血流講座」でおなじみの順天堂大学医学部・小林弘幸教授
「酷暑が続く季節が過ぎた秋口には“残暑不調”で悩む人が増加。だるくてやる気が出ないからといって動かないで過ごしていたら、さらに体調が悪化してしまう。ひいては慢性疲労症候群や全身の不調を招きます」そう語るのは『女性自身』連載「血流講座」でおなじみの、順天堂大学医学部の小林弘幸教授。新著『疲れたら動け!』(クロスメディア・パブリッシング)が話題になっている。ところで、残暑不...