高知大学名誉教授で高知総合リハビリテーション病院院長・小川恭弘医師 画像を見る

「現在イギリスで進んでいるコータックの臨床治験の内容が評価され、コータック認可に必要な、次の治験のめどがつきました。日本の皆さんにも、広く治療を受けていただけるチャンスが、また一歩近づいたんです」興奮気味に語るのは、がんの放射線増感療法「コータック」発明者で高知大学名誉教授・高知総合リハビリテーション病院院長の小川恭弘医師だ。コータック治療とは、乳がんや、臓器・骨にでき...

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