■摂取量をゼロにせずとも意識して減らす心がけを
夫婦でやせたいけど、血液型が違う場合はどうすればいいの?
「血液型によって太りやすい食材ではあっても、“絶対に食べてはいけないもの”ではありません。意識して減らすことが大切です。食べたいものを我慢するストレスはためこまないようにしたいですね」
自分の血液型にとって“苦手なタイプの食材”との“付き合い方”を見直して、肥満リスクを下げていこう。
【PROFILE】
中島旻保(なかじまふみやす)院長
米国連邦政府公認ドクターオブカイロプラクティック。米国アイオワ州パーマーカイロプラクティック大学卒業後、独自の自然医療を 実践。血液型別の『新装版 血液型ダイエット』(河出書房新社)など著書多数