「'85年にサービスが始まった携帯電話の前身、初代ショルダーホンは重さが3キロあります。その重さでありながらも、歩きながら話ができる電話は画期的で、当時のトレンディドラマで必ず出てくるほど。初期費用が約20万円。それに加えて使用料が月額3万円ほど、6秒10円の通話料金が別途かかる高価なものでしたから、持っている人はみんなから羨望のまなざしを向けられていました」こう語るの...

関連カテゴリー: