あなた自身が、もしくは家族が、がんで“余命宣告”を受ける日が来るかもしれない。目の前に死を突きつけられたとき、冷静ではいられないだろう。しかし“残りの時間”を知ることで、新しく開ける人生もあるという。「“余命”という言葉は“余った命”と感じられて、好きじゃないです。ボク自身は、人生の最後、懸命に生きるために残された貴重な時間だと思いますから」そう語るのは、金沢赤十字病院...

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