これまで千人以上の家計を見続けてきたというファイナンシャルプランナー花輪陽子さん。家計簿と出合ったのは、人生のどん底時代だったという。「30歳で結婚してすぐ、夫の会社が倒産し、私も勤務していた外資系金融機関をリストラされて、夫婦で生活の見直しを迫られたんです」このピンチを救ったのが「家計簿づけ」だったのだ。大事なことは、自分が何にいくらお金をかけているかを知ることだった...

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