いつ来るかもわからない「いざという時」のために我慢を重ね、リスクヘッジした気になって安心するのが「貯金型思考」だ。ここからは、今の自分を豊かにするための、「投資型思考」についてさらに考えたい。「投資型思考」の人間が大切にするべきは、「コスパ」だ。時間対効果、費用対効果がよくなければ、それは「投資」にはなり得ない。たとえば、手持ちのお金が1万円しかないとする。この1万円は...

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