”更新料値上げ”に泣き寝入りしない自衛術3!

先ごろ、マンションやアパートの賃貸住宅の契約更新時に支払う『更新料』を定めた契約は有効か無効かを争う上告審で最高裁は「高額でなければ有効」との判断を示し、衝撃が走った。

 

だが、不動産トラブルを専門にコンサルティングを行っている松戸さんは「今回の判決で、更新料の支払いは“有効”となりましたが、今は“借りて市場”です」と話す。そこで“借り主の不安”を軽減する3つのポイントを松戸さんに伝授してもらった。

 

①まずは、周辺を相場を調査!

「今は、よほどの人気エリア以外は下がっています。まずは周辺相場を調べ、今の家賃が高いかどうかを把握することです」

②不動産業者を比較する。

「いろんな不動産業者に行って対応を見ることも大事です。業者さんによっては借主の立場に立ってくれて、交渉や譲歩をしてくれやすい業者さんもいます」

③家主と直接会って交渉する。

いちばんのポイントは、家主と直接交渉すること。直接会えば、家主さんの人柄がある程度わかります。お互い顔を見て話し合いをすれば、譲歩は引き出せるものです」

 

「家賃や更新料を少しでも下げたければ、上記3つのポイントを参考に自ら動くことが大事です。不動さんにおいては“何もしない”、“放っておく”ことが一番ダメ。努力した人にはそれだけの成果があると思います」と松戸さんは言う。更新料値上げの対抗策は自己努力あるのみだ!

 

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