メディア初登場!元金融マン占い師が語る「財布の育て方」
「人それぞれが生まれ持った運命は簡単に変えることはできませんが、金運というのは自分に合った財布を選ぶことや、その財布を使い続けながら”財布を育てる”ことでいくらでも変えることができるのです」と、元金融マン占い師の天祐氏。
メディア初登場の天祐氏は霊視能力を持ち、商社の財務部や金融機関で10数年間にわたり大きなお金に触れていたことで、良いお金、悪いお金が見分けられるようになったという。その天祐氏が、霊視やカウンセリングを通じて見てきた多くの人たちのお金に関する具体的で膨大なデータをふまえて導き出した法則「財布育成占術」について語ってくれた。
「この占いには24種類の動物が登場します。動物は、古来お金にまつわるさまざまな場面に登場し、人々はそれにあやかってきました。招き猫や熊手などがそうです。お金と動物は切っても切れない深い縁で結ばれている。そして、人それぞれの金運も、守護霊獣となる動物によって変化するのです。まずは『自分の財布がどの動物の財布なのか』を導き出します」
使っている財布の種類・素材と色から、24種類の動物に分類され、それぞれに「財布育成ポイント」があるのだという。たとえば”兎”なら「満月をイメージさせるような丸くて光るものを財布に入れよう」とか、”猿”なら「毎日帰ったら必ずレシートを財布から出しましょう」というように。
「ただ、今使っている財布が自分が思っていたようなタイプの財布でなくても心配ありません。財布は”育てる”もの。今使っている財布を上手に育てれば、どのタイプの財布であってもあなたを金運アップへと導いてくれるのです」
すぐに財布を替えようとするのはダメ。「1年単位で…」という話も聞くが、それでは財布を育てられるはずがないという。また、カードなどで無理をしてブランド物の高価な財布を購入するのもよくない。重要なのは自分の身の丈にあったものを使い続け、大切にケアすることだそうだ。
「『財布を育てる』とは『ものを大切にする』ということ。そして『大切に財布を使うこと』こそが、結果的に『財布が育つ』というところへと導いてくれるのです」