放送開始50周年を迎えた『キユーピー3分クッキング』。ところで、10分番組なのに『3分クッキング』とはなぜなのか? 多くの視聴者が抱いているであろうこの疑問に、キユーピー株式会社の広告部門を担当するトウ・アドキユーピー社長、山本信一郎さんが答えてくれました。

 

「天気予報のように、毎日、料理に役立つヒントを家庭の主婦に伝えたい」というのが、番組がスタートしたときの目的だったそうで、放送当初は5分番組だったという。

 

「5分番組だと、CMを除いた実際の放送シーンが3分しかないんです。そこでつけたタイトルが『キユーピー3分クッキング』でした。現在は10分番組で、放送シーンは6~7分ほどになりましたが、タイトルは変えずに、ずっとやらせていただいています」(山本さん)

 

番組を立ち上げる際も、毎日、同じ時間帯に放送することが大前提だったよう。同社の広告宣伝部では、お昼前にテレビで放送を見ているという。本当の天気予報のように「日課」となっているのだ。