日本で初めてのコンビニエンスストア、セブン−イレブン豊洲店がオープンしたのは’74年5月のこと。それから40年、コンビニは日本の食卓を変えてきた。おにぎりといえば、お母さんが握った手作り“家庭の味”だった。そんな’78年、セブン−イレブンは「パリッコフィルム」を開発し、食べる直前にのりを巻く『手巻きおにぎり』を発売。家庭ではなかなかまねのできない“パリパリ”スタイルで“...

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