宝くじ3億2千万円当選者が顔出し初告白!「330万円のロレックスを即購入」も“女性に7千万注ぎ込む”“株価大暴落で全て失う”の悲劇と再起
画像を見る 久慈さんの運命を変えたロト6の番号を再現してもらった

 

■女性とのお付き合いだけで7千万円は使ったという

 

久慈さんは、これまでと同じ、一見平凡な会社員生活をつづけながら、信じられない派手な消費をする二重生活を選ぶことにした。

 

「2005年当時は、上司のパワハラがひどくて『いつ辞めるんだ?』とかよく言われてました。それでも当時私が辞めると同僚たちの負担が増えることがわかっていましたから辞められなくて。それでも一度、本当に職場がいやになって『辞めたい』と伝えたら、思いがけず社長から『ずっといてくれ』と懇願され、そのまま働いてきました。正直、自分は浮かれてしまう性格だと自覚していましたので、会社員という身分に自分を縛り続けることで、浪費の暴走をなんとか抑えようとしてきたつもりです」

 

かたや私生活では保険会社の営業の女性に当せん金のことをつい漏らしてしまい、彼女の色恋営業に付き合い裏切られたり、名古屋市内のキャバクラの女性につぎ込んだりと、億万長者ならではの豪遊の日々を過ごしてきたとか。

 

「会社は休めないので、女性と週末だけファーストクラスで香港に行き、スイートルームに泊まって帰ってきたり……これまでに女性とのお付き合いだけで総額7千万円くらいは使ったかな」

 

2006年には当せん後に書き始めたブログをまとめた『ロト6で3億2千万円当てた男の悲劇』(集英社)を出版。2008年に反町隆史主演でテレビ朝日系連続ドラマ化され、一躍、時の人になったこともある。

 

「ドラマの制作発表に呼ばれ、反町隆史さんともお会いしました。反町さんから『宝くじの当せん金って、税金はどうなってるんですか?』と聞かれ『当せん金は非課税なんです』とお話ししたのをいまも覚えています」

 

もうひとつ、当時から久慈さんがのめりこんだのが株とFXだ。

 

「最初はうまくいって儲けたときもありましたが、リーマン・ショック前に大きく失敗して1億8千万円ほどを損失。2020~2021年に5千万円ほど持ち直したのですが、2022年8月の株価大暴落で金融資産のほぼ全部を失いました」

 

億万長者になって20年。その大半を使い果たしてしまった久慈さんだが、そのなかで、かけがえのない出会いもあった。それがタイの女性・ナムさんだ。ナムさんが来日していたときに知り合い、彼女が帰国してからも交際が続き、タイに住宅を購入。会社を退職した現在、本格的なタイへの移住に向かって取り組んでいるという。

 

「大金を手にしたのが40歳。お金を散財する体力も気力も旺盛でした。こうして20年を振り返ると、お金が縁で裏切られることも多かったですが、お金を使い切ったいま、ようやく安息の地をタイで見つけた、そんな気持ちです」

 

そんな久慈さんがこれまでテレビやブログで明かしてこなかったロト6で3億2千万円を当てた購入時の秘密を本誌に教えてくれた。

 

「まず、このくじを購入したのは、仕事で出張した先の福井県坂井市の『春江アミチャンスセンター』です。同じ数字をそれまで何度か購入していましたが、【1】地元ではなく、運気が変わる地方で購入したのがよかったと思います。【2】そしてその土地でいちばん当たりが出ている売り場を選びました。売り場の運気にも助けられたと感じています。

 

そしてなにより大事なのは【3】数字の選び方。これは身近な数字に限定していました。いまだから明かしますが『08』は当時の会社の社員数。『27』は当時の給料の金額。『38』は私がくじを買い始めた年齢。『31』は前年のボーナスの金額。そして『30』と『42』は当時乗っていた会社の車のナンバー。身近な数字のなかにこそ、ラッキーナンバーが必ずあるといまも信じていますよ」

 

あなたの億万長者への道の参考にしてみてはいかが?

 

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