健康の最新ニュース
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「今でも十分すぎるくらい細い」38歳人気モデル 壮絶な過食嘔吐の経験談にネット衝撃も心配広がる“現在の痩身姿”
2024/11/06 15:4011月5日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)に、モデルでタレントの西山茉希(38)が出演。過去に経験した“過剰ダイエット”を告白し、衝撃が走っている。この日は「いきすぎダイエット」をテーマに、ゲストたちが経験談を語った。MCの上田晋也(54)から「いきすぎたダイエットとかしたことある?」と問われると、「初めてモデルの仕事と向き合って、一番その当時忙しくさせてもらってた時、60キ -
「引き際を見誤った」菅義偉元首相 当選10回目も選挙中に目撃された75歳の“ヨボヨボ姿”に広がる不安
2024/10/28 15:1010月27日に投開票が行われた衆議院選挙。自民・公明の与党は合わせて215議席にとどまり、過半数割れに追い込まれる結果となった。いっぽうNHKの開票速報で最初に当選確実が伝えられたのは、自民党副総裁を務める神奈川2区の菅義偉元首相(75)。当選は、今回で10回目。わずか12日間の短い選挙期間では、自民党候補者の応援演説のため全国各地を奔走していた。だがSNSでは衆議院選挙が始まる前から、菅氏の健康 -
柴田恭兵72歳の「夜8時に就寝」の“安全すぎる”健康法 専門医も太鼓判
2024/06/07 06:00「夜8時ぐらいにはもう寝てます」5月24日に放送されたラジオ番組『舘ひろしと柴田恭兵のオールナイトニッポンGOLD~映画「帰ってきた あぶない刑事」SP~』(ニッポン放送)に生出演し、こう語ったのは柴田恭兵(72)。舘ひろし(74)と主演を務める映画『帰ってきた あぶない刑事』は先月末に封切られ、観客動員数59万人・興行収入8億円(3日時点)の好スタートを切った。「お二人が出演したラジオは夜10時 -
「捨てないで!」ブロッコリーの茎は食べられる?SNSで話題の疑問に管理栄養士が回答
2024/04/14 11:0026年度から国民生活に欠かせない「指定野菜」に“昇格”するブロッコリー。’74年にジャガイモが指定されて以来、約半世紀ぶりの追加だ。農林水産省によればブロッコリーは出荷量が10年で3割増えており、需要が高まっている。森のようなドーム状部分の「花蕾(からい)」を使ったレシピも多いが、Xでは「茎の部分」がにわかに話題になっている。きっかけは、とあるユーザーの投稿。ブロッコリーの茎の部分は捨てているとい -
ほうれん草 味噌汁にそのまま入れるのはNG? SNSで話題の疑問に管理栄養士が回答
2024/03/31 11:00ある日突然、七転八倒の激痛に見舞われる尿路結石ーー。想像するだけで冷や汗が出そうだが、X上でその尿路結石の”要因”に注目が集まっている。Xで話題になっているのは、ほうれん草を”下茹でせずに味噌汁として煮込んで食べる”という行為。ほうれん草を下茹でして絞らないと、ほうれん草に多く含まれるシュウ酸によって結石ができるのではないかというものだ。Xでは連日《ほうれん草》《尿路結石》《シュウ酸》がトレンド入 -
食習慣で見る「長生き県」ランキング 豆腐をよく食べる沖縄が長生き1位。ではカップ麵好きな青森は?
2024/03/08 11:00「全国の県庁所在地における食料品の購入額がわかる総務省の『家計調査』を見ていくと、都道府県ごとの健康格差が見えてきます」そう語るのは、総合内科医で秋津医院の秋津壽男院長。そこで本誌は、2月6日に発表された2023年の家計調査、なかでも健康的といわれる食品(豆腐、さば、コーヒー、野菜)と、取りすぎはNGといわれる食品(カップ麺、炭酸飲料、食塩)の都道府県別の購入額を中心に検討。女性の「65歳からの平 -
ほぐして快腸♪ 便秘には「い」「ぬ」の字マッサージ
2024/03/06 15:50今、日本で便秘に悩む人は1700万人以上もいるという。なかでも女性が多く、さらに高齢になるほど便秘の問題を抱える人が増えているのが現状だ。「便秘に有効なマッサージ」といえば真っ先に思い浮かぶのが、おなかで円を描いて腸を刺激して蠕動運動を促進させようとする「の」の字マッサージだろう。「しかし、さらに進化した『い』と『ぬ』のマッサージが、より即効性があってオススメです」こう話すのは、アスリートゴリラ鍼 -
雅子さま 天皇陛下に「毎日の晩酌を控えて」と勧められ…ご即位前から続く“健康ケア”
2024/02/28 06:002月23日の64歳のお誕生日に先立ち、天皇陛下は記者会見に臨まれていた。“雅子さまに贈られたい言葉があればお教えください”という質問に対して陛下は、「雅子は、娘の愛子の成長を見守りつつ、私の日々の活動を支えてくれる大切な存在であるとともに、公私にわたり良き相談相手になってくれています。本当によくやってくれていると思い、助けられることも多いです」と述べられている。喜びや悲しみも分かち合いながら歩まれ -
“国民的野菜”になるブロッコリー 「筋トレだけではなく、寝たきりの防止にも期待」と栄養士指南
2024/02/13 06:00「毎日、食卓にブロッコリーが並ぶわが家にとっても、これはうれしいニュースでした」こう話すのは、『その調理、9割の栄養捨ててます!』(世界文化社)の監修を務めるなど、数々の栄養レシピ本を手掛けてきた東京慈恵会医科大学附属病院栄養部の管理栄養士・赤石定典さん。農林水産省はこのたび、2026年度からブロッコリーを「指定野菜」に追加することを発表した。指定野菜とは、「特に消費量が多く、国民生活に重要な野菜 -
「この世に未練はないけど」プラス・マイナス岩橋良昌 血液検査の“激ヤバ結果”に「心配な数値」とファン悲鳴
2024/02/09 14:322月9日、お笑いコンビ「プラス・マイナス」の岩橋良昌(45)がXで自身の血液検査の結果を報告した。《ヤバいヤバい 尿酸 9.6 ヘモグロビンA1c 7.8 中性脂肪 509 血圧 180/120 尿に血が混じってる→検査 体重105キロ この世にそんな未練はないけど》結果に記載されている尿酸の基準値は3.6〜7.0mg/dLだが、岩橋は9.6mg/dLだった。血液中の糖分の状態を示すヘモグロビンA -
理研・京大の研究チームが発表―コロナ既感染 累計4千万人全員に心不全のリスク
2024/01/18 15:50新型コロナウイルスの変異株JN.1による感染急増が懸念されるなか、新型コロナの感染で心不全リスクが高まる可能性を示唆した論文が、昨年12月23日(日本時間)に科学雑誌『iScience』オンライン版に掲載された。研究チームの理化学研究所上級研究員で医師の升本英利さんが、解説する。「新型コロナは、多くの人が肺炎を引き起こす病気として捉えていると思いますが、実はほかの臓器にも影響があると考えられていま -
柿の断面に見られる黒い斑点は悪者ではなかった!実はうれしいいろいろな効果ありの印だった!
2023/12/27 11:00秋から冬にかけて、おいしい果物のひとつが「柿」。そのまま食べるのはもちろん、サラダなどちょっとした料理に使っても最高ですよね。しかし、この柿、たまにカットすると黒い斑点や黒いしみのように見えるところがあって、これカビてる? これってはずれの柿? などと思ったりしたことはありませんか? ところがこの黒い点は悪者ではなく、逆にすごい効果のある証拠だったのです。さまざまな食材を扱う栄養管理士・フードスタ -
売るためにワックスでツヤツヤ?NO!りんご選びはツヤツヤが正解のワケ
2023/12/22 11:00今の時期が旬のフルーツの代表・りんご。“1日1個で医者いらず”と言われるほど、抗酸化物質のポリフェノールをはじめ、食物繊維、カリウム、ビタミンCなど健康成分が充実。皮ごと食べたほうがいいらしいけど、もしかして“皮表面のツヤツヤは人工的なワックス?”と気になっていませんか?あのテカテカは、ワックスではありません。「皮がツヤツヤと光るのは、りんご自体が出す天然成分『ろう物質』で、人工的なものではないん -
ささくれは、剥くな!! 細菌やウイルスにとって“侵入し放題のドア”
2023/12/22 06:00爪のまわりの皮膚が剝けてしまう、ささくれ。寒くなると繰り返し剝けて、見た目も悪く、時には痛みも出るやっかいなトラブルだ。「ささくれができたら、触りすぎや、引っ張って剝くのは絶対にダメ。ひどく痛んで赤く腫れ、思いがけない炎症を引き起こす恐れがあります」そう忠告するのは、やさしい美容皮膚科・皮フ科 秋葉原院の宇井千穂先生。指回りは、皮膚の成長の途中で爪の形に添って引っ張られるため、部分的に皮膚が裂けや -
ブロッコリーが紫色に変色ってヤバい!? →ぜんぜんヤバくない“妖しげ色”の正体は通常よりも甘くて美味の証
2023/12/20 11:00いよいよ冬本番。風邪予防はじめ毎日を調子よく過ごすためにも、ビタミンCやE、β-カロテンなど、体にうれしい成分がとても豊富なブロッコリーは毎日でも取りたい野菜。ブロッコリーといえば、あの濃いグリーンがいかにも健康的ですよね。でも今の季節、なんだか紫色に変色?しているブロッコリーもときどき見かけるけど、この一見妖しげな色合い……って、食べても大丈夫なもの??? スーパーの売り場でいったん伸ばした手が -
雅子さま 60歳の“ご感想文書”に健康に関する記述なし!ご快復の裏で続く闘い
2023/12/15 17:3612月9日、雅子さまが60歳のお誕生日を迎えられた。これに先立ち、宮内庁を通じて文書で“ご感想”が公表された。雅子さまは書き出しに、《ちょうど10年前の今日、50歳の誕生日を迎えるに当たり、それまで半世紀を生きてきたことを思い、「不思議な感慨に包まれます」と感想を綴りましてから、いつの間にか10年の月日が経ちました。光陰矢の如しと申しますが、この10年はあっという間に過ぎたようでもありながら、以前 -
インフル大流行のなか「せき止め」が在庫不足に…解消は来春以降か
2023/11/10 06:00「ある薬局から、医薬品の在庫に関するリストが当院に届いているのですが、せき止め薬はメジコン錠のみわずかな在庫があるものの、ほかのせき止め薬は顆粒、シロップ、錠剤のいずれも在庫切れの状況。せき止め薬と一緒に処方されることの多い痰を切る薬、抗生物質なども軒並み在庫不足です。これまでも短期的に薬が不足することはありましたが、今回のように長期的に在庫不足が続くのは、はじめてではないでしょうか……」こう語る -
両足のむくみはがんのサインかも 手足を見ればわかる病気の予兆
2023/10/25 15:50「〈いつもより足がむくむ〉〈最近、手が震える〉など、異変を感じたら要注意。何か大きな病気のサインかもしれません」そう警鐘を鳴らすのは、石原クリニック院長で東洋医学に詳しい医学博士の石原結實さん。今回、手足の状態から疾患がわかる“自己健康診断法”を伝授してもらった。手と足はチェックがしやすく、病気に気がつきやすい。まず初めに気をつけたいのが、“むくみ”だ。「両足がむくむ背景には“心疾患”が隠れている -
「耳かき」「鼻ほじり」で認知症!? 実は危険なNG習慣
2023/10/25 11:00鼻ほじりが原因で、アルツハイマー型認知症になるという研究結果があるんです。そう話すのは、岡山大学病院高度救命救急センター長で、『ウソみたいな人体の話を大学の先生に解説してもらいました。』(秀和システム)の著者の中尾篤典先生。豪・グリフィス大学の研究チームによって行われたマウスを使った実験ではあるが、人間にも起こりうるのだという。「その研究では、肺炎クラミジア菌をマウスの鼻孔に塗り付けたところ、マウ -
猛ウイルスにはビタミンDが効く!インフルエンザ撃退するマイタケレシピ
2023/10/16 11:009月21日に、東京都が過去最速でインフルエンザの「流行注意報」を出した。小池都知事は、「4週間以内に大きな流行が発生する可能性が高い」と発表。また、全国でインフルエンザでの学級閉鎖も相次いでいる状態だ。インフルエンザはこの数年間、激減していた。新型コロナウイルスの影響でマスクや消毒などの対策が行われ、’21~’22年シーズンには報告数0.3万人と低い水準を保っていたが、いったいなぜ、今年になって大 -
その場で痛みが減る人も「足首テープ」で腰痛改善!
2023/06/28 15:50さまざまなストレッチやマッサージを試してもよくならない、病院に行っても原因不明でどうしようもない……。そんな腰痛や坐骨神経痛の本当の原因は、「足首のゆるみ」にあるかもしれない。そこで、今回紹介するのは、足首にテープを巻いて固定することで腰痛などを改善する「足首テープ」だ。一般的に、腰痛や坐骨神経痛などは、腰部脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアといった腰椎(背骨の腰の部分)の異常で神経が圧迫されて起こると -
電気ポット、野菜細切りが寝たきりの原因に…認知症招くNG習慣14
2023/05/29 11:00「立ったり歩いたりの日常生活で消費される『非運動性熱産生』は1日の消費エネルギーの約4割。ホルモンバランスが変化する50代から、あえてまめに動き非運動性熱産生をあげる必要があります」そう話すのは、お茶ノ水健康長寿クリニックの院長・白澤卓二先生。健康寿命を延ばすためには運動が重要。また、筋肉量を維持することは認知症の予防にもつながるよう。中高年の筋力運動、健康政策などを研究する筑波大学大学院教授の久 -
木村拓哉 現場に冷蔵庫持ち込み酢納豆!“50歳で月9”主演支える徹底した自己管理
2023/04/19 06:00「“月9”って言わなくていいんじゃないかな」新ドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)の完成披露舞台挨拶でそう話していたのは主演の木村拓哉(50)だ。テレビ局関係者いわく、「本作は、木村さん演じる“刑事指導官”風間公親が若手刑事の教育に当たっていく、というもの。重いトーンの作品なので、木村さんとしては自身がこれまで主演してきた“いわゆる月9”とは違う、という思いがあるようです。ただフジテレビと -
水道水で目を洗う、傷はすぐ消毒…はNG!間違いだらけの「昭和の健康常識」19
2023/04/03 11:00「医学は日進月歩。最近は科学的な証拠に基づいて医療現場ではつねにアップデートが行われています。健康について昔の常識にとらわれると、逆に健康を害することがあるかもしれません。今の医学の常識をチェックし、ご自身の健康や病気に対する新しい情報を更新していくことが大切です」そう語るのは「秋津医院」の総合内科医・秋津壽男院長。病気や健康の情報でもひと昔前なら「常識」だったものが、研究が進むことで180度覆さ -
長生きで100万円GET、肥満だと寿命3年減! 痩せて健康的にお金も貰おう
2023/02/24 15:50景気の動向を見る景気ウオッチャー調査は、3カ月連続の不況判定(23年1月)。経済の先行きは暗く、家計も厳しい状態です。いっぽう暖かくなると「痩せたい」方も多いでしょう。家計も体形もスリム化したいところです。そんななか私は、体重を減らすことでお金も増える一挙両得の目標に挑戦することになりました。きっかけは昨年秋の座骨神経痛です。原因はさまざまあるものの、医師は太りすぎを指摘。「肥満の人は平均寿命より