生活習慣の最新ニュース
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朝に弱い人必見!朝時間を充実させる5つの「早起きトリガー」
2019/04/17 06:00「朝の5分は夜の1時間に匹敵するということがすぐに実感できるはず。私の英語教室の受講者の方でも、学習を朝型にしたら習熟度が改善した人が多数います。勉強ははかどるし、趣味もいっそう深められる。朝を活用しないのは本当にもったいない」そう話す塚本亮さんは、'07年にケンブリッジ大学大学院に進み心理学を学んだ後、現在は英語教育のスペシャリストとして活躍中だ。高校生のとき、「偉大な人は総じて早起き」というこ -
朝の5分が夜の1時間に匹敵する“最強の時間”である理由
2019/04/17 06:00「私は早起きをきっかけに、人生が劇的に変わりました!」そう話す塚本亮さんは、'07年にケンブリッジ大学大学院に進み心理学を学んだ後、現在は英語教育のスペシャリストとして活躍中だ。そんな彼だが、かつては勉強が苦手で、塾を転々としたものの成績は伸び悩む一方だったという。「集中力が持続せず、要領も悪い。おまけに当時は太っていて、目立つことといえば給食の早食いくらい。クラスでもいじられるさえない存在でした -
「がんと闘う」強い血管作るため医師が実践している習慣5
2019/03/13 06:00「これまで血管にかかわる病気というと、動脈硬化などの太い血管の閉塞が危険視されてきました。しかし、それらにつながっている毛細血管の劣化が、がんと関係しているということが最近の研究でわかってきているんです」そう語るのは、『ゴースト血管をつくらない33のメソッド』(毎日新聞出版)の著者、大阪大学の高倉伸幸教授だ。「毛細血管は、いわば動脈・静脈などの主要な“幹線道路”につながり、市区町村や自宅前(周辺の -
医師が解説!「がんと闘う」力弱まる“ゴースト血管”とは
2019/03/13 06:00「これまで血管にかかわる病気というと、動脈硬化などの太い血管の閉塞が危険視されてきました。しかし、それらにつながっている毛細血管の劣化が、がんと関係しているということが最近の研究でわかってきているんです」そう語るのは、『ゴースト血管をつくらない33のメソッド』(毎日新聞出版)の著者、大阪大学の高倉伸幸教授だ。「毛細血管は、いわば動脈・静脈などの主要な“幹線道路”につながり、市区町村や自宅前(周辺の -
40歳以上の20人に1人に緑内障の疑いが…女医がすすめる検査
2018/12/23 16:00病気の完治には早期発見が大事。最先端医療以外でも、基本的な検査の組み合わせでそれは可能だ。女医がすすめる、本当に必要な「女性が40歳過ぎたら受けるべき検査」とは――。「40歳以上の20人に1人は、日本の失明原因第1位の目の病気、緑内障にかかっている可能性があります。自覚症状がないまま進行していくので、失明寸前にならないと気づかない方もいます」そう話すのは、たじみ岩瀬眼科の院長で、日本緑内障学会理事 -
女医50人に聞いた「女性が受けるべきは子宮頸がん・体がん検診」
2018/12/23 11:00女性の体が変化していく40代。健康に不安を抱える年代だが、どこでどんな検査を受けたらいいのか迷う女性は多い。そこで本誌は、40代以上の女医50人に、緊急アンケート。「40代以上の女性が受けておくべき検査」を調査。がんを早期発見するためには、どんな検査が必要なのか、部位ごとに見ていこう。大腸に次いで、女性で2番目に“がん死”が多いのは肺がん。アンケート結果で気になったのは、「まずはエックス線検査をす -
女医50人に聞いた「すい臓がん早期発見は“尾道方式”が最適」
2018/12/21 16:00女性の体が変化していく40代。健康に不安を抱える年代だが、どこでどんな検査を受けたらいいのか迷う女性は多い。そこで本誌は、40代以上の女医50人に、緊急アンケート。「40代以上の女性が受けておくべき検査」を調査。がんを早期発見するためには、どんな検査が必要なのか、部位ごとに見ていこう。大腸、肺に次いで、女性で3番目に“がん死”が多いのはすい臓がんだ。最近女性に増えていて5年生存率が7.5%ともっと -
女医50人に聞いた「できれば受けてほしい自治体検診にない検査」
2018/12/20 16:00女性の体が変化していく40代。健康に不安を抱える年代だが、どこでどんな検査を受けたらいいのか迷う女性は多い。そこで本誌は、40代以上の女医50人に、緊急アンケート。「40代以上の女性が受けておくべき検査」を調査。40代なったら気になるのは生活習慣病の進行だ。その度合いを知るためにも血液検査は必須。「女性は、30代後半から血管を拡張したり、内臓脂肪を分解したりする作用がある女性ホルモンが徐々に減少し -
ゾンビ体操に胃弱日誌…老けの原因「胃弱」を克服する4習慣
2018/12/20 06:00「胃もたれ、胸やけ、食欲不振、胃が痛む、さらには肩こり、ストレス過多……。これはすべて、胃弱の症状です」そう話すのは、“血管先生”こと総合内科医の池谷敏郎先生。自分も子ども時代に胃が弱かったことや、胃に不調のある多くの患者を診てきた経験から、人々に胃弱を改善してほしいと、『人生は「胃」で決まる! 胃弱のトリセツ』(毎日新聞出版)を11月に出版した。「胃弱とは、胃や食道の一部がうまく働かずに、不調が -
血管先生が解説「朝食を食べられなければ…寿命を縮める“胃弱”」
2018/12/19 06:00「胃もたれ、胸やけ、食欲不振、胃が痛む、さらには肩こり、ストレス過多……。これはすべて、胃弱の症状です」そう話すのは、“血管先生”こと総合内科医の池谷敏郎先生。自分も子ども時代に胃が弱かったことや、胃に不調のある多くの患者を診てきた経験から、人々に胃弱を改善してほしいと、『人生は「胃」で決まる! 胃弱のトリセツ』(毎日新聞出版)を11月に出版した。「胃弱とは、胃や食道の一部がうまく働かずに、不調が -
激しい運動をせずに15キロ痩せ「座るだけダイエット」の秘密
2018/12/13 16:00「激しい運動をしたり、厳しい食事制限をするダイエットや健康法より、ストレスフリーで飽きずに続けられるほうが、効果が持続します。私が考案した『7秒かけて座るだけダイエット』は続けやすく理にかなった方法です」糖尿病・ダイエット外来の専門医、工藤孝文先生はこう話す。このダイエットでは、激しい運動やつらい食事制限をする必要はなく、「2カ月で15キロ減った」「ウエストが10センチ以上小さくなった」などの反響 -
ダイエットの専門医が伝授「7秒かけて座るだけで全身の鍛錬に」
2018/12/13 16:00「座るだけ?」と信じられない人はぜひお試しを。椅子があればいつでもどこでも可能。人生100年時代に健康な老後を過ごすためにもおすすめのエクササイズ!「激しい運動をしたり、厳しい食事制限をするダイエットや健康法より、ストレスフリーで飽きずに続けられるほうが、効果が持続します。私が考案した『7秒かけて座るだけダイエット』は続けやすく理にかなった方法です」糖尿病・ダイエット外来の専門医、工藤孝文先生はこ -
加谷珪一さんが見た大富豪の共通点は“「消費」「投資」分割思考”
2018/11/28 06:00「『どれくらいの貯蓄があれば、老後は安泰でしょうか?』とよく聞かれるのですが、私は逆に『世帯の年間支出はどれくらいですか?』と問うことにしています。年収が1,000万円以上の世帯と、600万円の世帯では支出額が違うし、もとより“安泰”の基準も違います。貯蓄が『1億円あっても足りない』世帯もあるのです」こう話すのは、200人以上の億万長者に会い、ベストセラー『お金持ちの教科書』などを著書に持つ経済評 -
「書き込み式手帳」はなぜ“幸運”呼ぶ?専門書著者が解説
2018/11/23 06:00年々、売り場が拡大している女性用手帳コーナー。スケジュールを管理するだけでなく、自由に書き込めるタイプが今のトレンドだ。感情を吐き出し、夢をつづる先に開ける人生とは?「どんなことでも“書く”ってすごくいいことなんですよ」と語るのは、『理想の自分を作る未来手帳2019』の著者・ワタナベ薫さん。脳内が整理され、行動しやすくなって、理想の自分に近づくことができるという。「感情は抑えることができないし、放 -
体温は60年前からマイナス1度…現代人襲う冷え性の正体
2018/11/15 06:00いつの時代も女性を悩ませる「冷え性」。昔に比べて暖房設備も充実したのに、どうしてこんなに冷えてしまうのだろう。イシハラクリニック副院長の石原新菜先生が解説してくれた。「実は現代のライフスタイルこそが体を冷やす原因になっているのです。60年前の日本人の平熱は36.8度あり、医学辞典でも平熱の定義は『36.5度から37.2度』とされています。ところが現代人の平熱は35.5度から36.2度程度と、およそ -
バスソルトを有効活用すれば、最強の冷え性対策になる!
2018/11/14 16:00冬になると毎年のように悩まされる「冷え性」だが、じつは単に手足が冷えるだけでなく、「万病のもと」にもなる女性の大敵なのだ。「体が冷えを感じるというのは、これ以上体温を逃がさないように血管が縮んでいる状態で、結果的に全身の血行が悪くなってしまいます。血液はすべての臓器に栄養や酸素を届け、かつ老廃物を回収していますので、これらが滞ればあらゆる不調のもとに。肌荒れ、コリ、貧血のほか、脳疾患や心疾患といっ -
服装は「頭寒足熱」で!朝に取り入れたい“冷え性対策”
2018/11/14 06:00冬になると毎年のように悩まされる「冷え性」だが、じつは単に手足が冷えるだけでなく、「万病のもと」にもなる女性の大敵なのだ。「体が冷えを感じるというのは、これ以上体温を逃がさないように血管が縮んでいる状態で、結果的に全身の血行が悪くなってしまいます。血液はすべての臓器に栄養や酸素を届け、かつ老廃物を回収していますので、これらが滞ればあらゆる不調のもとに。肌荒れ、コリ、貧血のほか、脳疾患や心疾患といっ -
4つの原因別に専門医が伝授「セルフケアで切らずに痔を治せる」
2018/11/08 06:00お尻の悩みはついやり過ごしてしまいがち。だが、生活習慣を見直せば改善できるケースも多い。重症化する前に対策を!「『痔は切らないと治らない』と思っていませんか? これは大きな間違い。たとえ手術で症状がよくなっても、毎日の生活習慣を変えない限り、痔は繰り返してしまいます」そう話すのは、平田肛門科医院院長の平田雅彦先生。これまで生活習慣の指導をメインに、痔に悩む多くの患者を救ってきたスペシャリストだ。新 -
トイレでスマホ使用はNG!痔3タイプを悪化させる8の習慣
2018/11/07 06:00「『痔は切らないと治らない』と思っていませんか? これは大きな間違い。たとえ手術で症状がよくなっても、毎日の生活習慣を変えない限り、痔は繰り返してしまいます」そう話すのは、平田肛門科医院院長の平田雅彦先生。これまで生活習慣の指導をメインに、痔に悩む多くの患者を救ってきたスペシャリストだ。新著『38万人を診た専門医が教える 自分で痔を治す方法』(アチーブメント出版)では、痔のセルフケアを指南している -
残暑の季節に要注意!お通じあってもお腹が張る「停滞腸」
2018/09/19 16:00「暑い日から一転、涼しい日が来ると、過ごしやすくなりますが、同時にお腹の不調を訴える患者さんが急に増えてきます。意外なのは、下痢よりも便秘の症状を訴える人のほうが多いことです」そう語るのは、『腸はぜったい冷やすな!』(光文社知恵の森文庫)の著者で、便秘外来がある松生クリニック(東京都立川市)の松生恒夫院長だ。季節の変わり目は、なにかと体調トラブルに悩まされがち。そのなかでも便秘はつらい症状の1つだ -
キウイと腸揉みで劇的改善!「停滞腸」を克服する3つの習慣
2018/09/19 16:00猛暑もピークを過ぎ、秋の訪れを感じる日も増えてきたけれど、同時に季節の変わり目に多くなりがちなのがお腹のトラブル。重大な病気につながりかねない便秘の悩みは、早めに手を打つことが肝心だ。「暑い日から一転、涼しい日が来ると、過ごしやすくなりますが、同時にお腹の不調を訴える患者さんが急に増えてきます。意外なのは、下痢よりも便秘の症状を訴える人のほうが多いことです」そう語るのは、『腸はぜったい冷やすな!』 -
50代以上で発症リスク増大…「脂肪肝」を招きやすい生活習慣12
2018/08/24 11:00今年5月、米国内分泌学会雑誌『Journal of the Endocrine Society』に発表された、順天堂大学大学院医学研究科・スポートロジーセンター長の河盛隆造名誉教授らの研究グループによる《やせて筋肉が少ない女性に糖尿病などのリスクがある》という論文がいま話題だ。ダイエットに励む女性は多いが、それに伴う“ヤセすぎ”が問題になっている。「ヤセすぎの女性であっても、標準体形の人よりも糖尿 -
夏バテしにくい「睡眠術」扇風機には“NG使用法”も
2018/08/16 16:005年ぶりに国内最高気温を更新した今年の夏は、それにともなう夏バテもまさに“災害級”。正しい対処法を身に付けてなんとかこの酷暑を乗り切ろう!厳しい暑さも、夕方になるとようやく一段落。しかし、来る明日に備えて気をつけるべきポイントはめじろ押しだ。管理栄養士として病院の栄養療法監修のほか、企業のメニュー開発などにも携わる麻生れいみ先生は、次のように語る。「汗をかくことによってビタミンやミネラルも流れ出て -
40代女性襲う「スマホ型口臭」…撃退ケアのカギは「顎」
2018/08/03 16:00「スマートフォンの使用を1時間以上続けていると、口臭が発生します。これを私は“スマホ型口臭”と呼んでいます」思わずギクッとしてしまうような話をしてくれたのは、口臭専門の歯科医で中城歯科医院の院長・中城基雄先生だ。日本歯科医師会が行った歯科医療に関する調査('16年)によれば、じつに8割以上の人が「自分の口臭について不安を感じたことがある」と回答している。中城先生のクリニックには、全国各地から患者さ -
スマホで口臭がキツくなる!? 医師語るそのメカニズムとは
2018/08/03 11:00いまやすっかり日常生活に欠かせなくなったスマートフォン。そんな便利なアイテムが、使い方によっては、あなたのお口をクサ〜くする原因になっている!「スマートフォンの使用を1時間以上続けていると、口臭が発生します。これを私は“スマホ型口臭”と呼んでいます」思わずギクッとしてしまうような話をしてくれたのは、口臭専門の歯科医で中城歯科医院の院長・中城基雄先生だ。日本歯科医師会が行った歯科医療に関する調査('