最近よく耳にする「ライスミルク」という名前。
どんなものかご存じですか?
もともとはヨーロッパで愛飲されていた、日本の甘酒のような飲み物です。
本来のライスミルクは砂糖などの甘味料を入れることなく、お米の発酵によるデンプン質が糖化することで生まれる自然な甘味が特徴。炭水化物が豊富で消化吸収がよいのが長所です。
乳製品アレルギーの人でも安心、ということで、日本でもにわかに注目されるようになりました。
そんなヘルシーな「ライスミルク生活」を始めたのが、美容ジャーナリストの前田海香子さん。
「美容家や流行に敏感なママたちの間で話題なんです。子供のお友達が来たときのおやつとしてパンナコッタ風にしたり、朝のシリアルに加えたり、牛乳の代用品として毎日摂り入れています」(前田さん)
使い勝手も、牛乳と同じように便利だそう。
「そのままで飲むのはもちろん、ホットドリンクや、スイーツ、シチューなどのお料理にまで幅広く使えます。ライスミルクは玄米から作られているので、食物繊維やミネラルなど、美容に嬉しい成分を多く含んでいるのがいいですね」(前田さん)
紅茶、チャイ、抹茶、ココアなどとも相性は抜群。あなたも自宅で「オーガニックカフェ」生活をしてみませんか?
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