街の景色を一変させた外出自粛。ポカポカ陽気で続々開花する花を見にお出かけできないのは確かに残念だが、やはり例年とは激変したフラワーパークの景色は意外と最高! ということで、休園フラワーパークの貴重な写真をまとめて紹介!
【栃木県】あしかがフラワーパーク
樹齢約150年の大藤や白藤のトンネルなど350本以上。満開を迎える季節は例年70万人の来園者でにぎわう。日本夜景遺産としても有名。
【茨城県】国営・ひたち海浜公園
(写真提供:国営ひたち海浜公園)
青空のような色の花を咲かせる品種“イニシングブルー”で覆い尽くされる「みはらしの丘」。空と海の青と溶け合い、まさに絶景!
【茨城県】笠間つつじ公園
市内一望できる公園には、霧島、久留米、やまつつじなど25品種8,500株が植えられ、みどころとなるゴールデンウイークには山一面が赤やピンクに染まる。
【千葉県】館山ファミリーパーク
(写真提供:館山ファミリーパーク)
黄色やオレンジなどカラフルな色合いの“アイスランドポピー”は当園で交配を行ったオリジナル。例年5月上旬まで花摘みも楽しめる。
【千葉県】京成バラ園
(写真提供:京成バラ園)
1,600品種1万株超のバラが植栽される当園は、作出も精力的で数々の賞を受賞。公募で名づけられた今年の新品種は「クー ドゥ クール」。
【兵庫県】たんとう花公園
(写真提供:たんとうチューリップ畑/但東シルクロード観光協会)
もともとは町の農家が一つになって’92年にスタートさせた畑。毎年10万本のチューリップを使って「フラワーアート」が描かれる。
「女性自身」2020年5月26日号 掲載