2位に選ばれたビッグマック(写真:時事通信/提供元:日本マクドナルド) 画像を見る

世界中で愛されるファーストフードチェーンとして君臨するマクドナルド。日本でも、半世紀以上にわたって手軽に楽しめる美味しさと、どこでも変わらない安定した味わいが、多くの人々に支持されている。

 

特にハンバーガーは、マクドナルドの象徴的なメニューとして、世代を超えて愛され続けている。では、最もおいしいと思うハンバーガーはどれなのか? 今回は、レギュラーメニューを対象に、18歳から70歳までの300人に「最もおいしいと思うハンバーガー」を調査した。

 

第3位に選ばれたのは、ダブルチーズバーガー。チーズバーガーの進化形として、より濃厚なチーズの味わいを楽しめる同メニュー。2枚のチーズとパティが織りなすボリューム感が特徴で、食べ応えのある一品。’17年に行われた「第1回 マクドナルド総選挙」では1位を獲得している。単品での価格は430円から。

 

今回のアンケートでは、「とてもチーズとマッチングしており癖になります」「チーズが2倍だから」「ボリュームがある」「チーズが溶けてパテとの相性が抜群で美味しい」といったコメントが寄せられた。特に、チーズの風味とボリューム感が高く評価されており、贅沢な気分を味わえる点が支持されているようだ。

 

第2位に選ばれたのはビッグマック。ビッグマックは、1967年にアメリカで誕生して以来、マクドナルドの代表的なメニューとして世界中で親しまれている。特製のビッグマックソースと3枚のバンズ、2枚のパティが特徴で、ボリューム満点。開発時のコンセプトは”大人が食べても満足感のある新しいバーガー”だったという。価格は480円から。

 

今回も「ボリュームがあり、具材の組み合わせが抜群にいい」「ビッグマック専用のソースがおいしい」「大きくて食べ応えがありソースが美味しい」といったコメントが多く、特にソースの独自性と安定した味わいが支持されている。食べ応えのあるボリューム感も、多くの人に愛される理由の一つだ。

 

そして栄えある第1位に選ばれたのは、てりやきマックバーガー。日本独自のメニューとして1989年に登場した同メニュー。甘辛い照り焼きソースとマヨネーズが絶妙にマッチし、日本人の味覚に合った和風の味わいが特徴だ。価格は400円から。

 

アンケートでは「甘めの醤油タレとマヨネーズのソースがお肉とあう」「日本人好みに味付けされた甘みのあるたれ」「てりやきの甘いたれと白いソースのバランスが絶妙だと思います」「ソースが最高に美味しいと思います」といったコメントが寄せられ、特にソースの美味しさが高く評価されている。長年親しまれてきた味わいが、多くの人に支持される理由となっているようだ。

 

それぞれの特徴を活かし、多くの人々に愛され続けているマクドナルドのハンバーガー。特に、安定した味わいと独自のソース、ボリューム感が共通して高く評価されている要素のようだ。

 

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出典元:

WEB女性自身

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