美容
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美容効果を高めるためには「源泉から近い宿を」と専門家
2017/10/06 16:00「温泉に入るとキレイになると、昔からいわれていますね。温泉には大きく分けると『物理的作用』『転地作用』『薬理作用』の3つの美容効果があるんです」こう語るのは、年200日、温泉地を旅して取材執筆している温泉ビューティ研究家・トラベルジャーナリストの石井宏子さん。秋の風が吹き、涼しくなってくると、とたんに恋しくなるのが温泉。日本各地には、たくさんの「美人の湯」「美肌の湯」をうたう温泉があるけど、どう選 -
温泉の美容効果を高めるための「泉質選び」「入浴作法」
2017/10/06 16:00秋の風が吹き、涼しくなってくると、とたんに恋しくなるのが温泉。でも、せっかく遠くまで出かけていくのだから、くつろぐばかりではなく、キレイにもなりたいというのが女心というもの。「ひと口に美肌といっても、温泉によって、その効果は異なります。それはお湯に、主に多く含まれている成分“泉質”が異なるからです。化粧品でもクレンジング、美白、保湿など、それぞれ目的が違うように、温泉も泉質によって美容作用が違いま -
アラフィフは月平均6千円…女性は美容にいくらかけている?
2017/10/06 11:00「いくつになってもキレイでいたい」のがオンナ心。とはいえ、肌や髪のお手入れに、日々のメーク……と、“美容費”はけっこうかかるもの。ほかの人がどのくらい使っているのかも気になるところである。そこで今回、全国の45〜54歳のアラフィフ女性100人に、「美容にかけるお金」についてアンケート調査を実施した。今回のアンケート結果を見ながら、「皆さん、現実を見ながら必要最低限のものを、上手に活用している印象で -
専門家が提言!お手頃価格で揃う“優秀コスメ”の選び方
2017/10/06 11:00「いくつになってもキレイでいたい」のがオンナ心。とはいえ、肌や髪のお手入れに、日々のメーク……と、“美容費”はけっこうかかるもの。ほかの人がどのくらい使っているのかも気になるところである。そこで今回、全国の45〜54歳のアラフィフ女性100人に、「美容にかけるお金」についてアンケート調査を実施した。「50〜54歳のほうが、美容液や化粧水にかけるお金が少ないのが気になります。よりコスパの高いものが選 -
“飲む補正下着”と絶賛も…女性に植物性プロテインが人気の理由
2017/09/26 11:00(提供:アンファー)“食べて、腸からカラダをキレイに”として、女性の間で話題を呼んでいるクレンズフード。なかでも人気なのがDr.'s Natural recipeの「ボタニカルライフプロテイン」だ。一流モデルたちがこぞって愛用していることでも、話題となっている。15年に約240億円だったプロテイン市場は、16年には300億円を超える見通し。20年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けてスポー -
歩き方で体重10kg減も可能に!美脚作る”正しい一歩”とは
2017/09/13 16:00「人間は毎日歩きます。その一歩一歩の積み重ねで体をゆがませてしまうこともあれば、やせてキレイになることもできる。歩き方ひとつで人生を変えることもできるんです。実際に私もそうでした」そう話すのは、モデルやタレントとして活躍する仁香(42)。現在は姿勢&ウォーキングアドバイザーとして歩き方の指導も行っている彼女だが、実は13キロも激太りし、モデル業を休業していた過去があるという。「20代のころの私は、 -
殺菌剤がニキビ肌を泥沼に…化学で見抜く美肌の新常識
2017/08/23 11:00「化粧水はたっぷりつけたほうがいい」。私たちが信じてきたこれらの常識は、実は間違いだったーー。そんな衝撃的な“理論”が話題を呼んでいる。提唱するのは、美容化学者のかずのすけさん。化学者の視点から化粧品を解析するブログ「かずのすけの化粧品評論と美容化学についてのぼやき」が人気で、7月末には、正しいスキンケアを解説した新刊『オトナ女子のための美肌図鑑』(ワニブックス)を出版したばかり。「みなさんが当た -
休刊から11年…元LARME名物編集長がbisを復刊させたワケ
2017/05/25 17:00(撮影・大場千里)06年8月号をもって休刊していたファッション誌「bis」が、11年の時を経て5月25日に発売された。「ちょうどbisが発刊されていた頃に私は大学生で、愛読していました。今までの雑誌とは違った作り方をしているところが面白くて、リアルで参考になるところが好きでしたね。毎月の発売を楽しみにしていました」と語るのは、復刊を手掛けた中郡暖菜(なかごおりはるな)編集長(31)だ。中郡氏といえ -
ドカ食い防止 女優も実践する「ツナ缶食べるだけダイエット」
2017/05/24 11:00「ダイエットを成功させるうえで重要なのは食事量です。もちろん消費する以上に、摂取しなければ、運動しなくても体重は減っていきます。しかし、それがわかっているにもかかわらず、ついつい必要以上に食べてしまうのは、“満腹ホルモン”であるレプチンが減少していることが原因なのです」そう語るのは、ホルモン療法の第一人者であり、オルソクリニック銀座院長の藤森徹也先生。レプチンは食事を始めてから20分ほどたつと分泌 -
ペットボトル1本の「冷やすだけダイエット」で代謝を上げる
2017/05/24 11:00一般的には「体を冷やすと血流が悪くなり、代謝が落ちる」といわれている。しかし冷やしたほうが、代謝が上がる体の部位もあるという。これからの季節にピッタリのダイエット法だ!「体には白色、褐色、ベージュと3種類の脂肪細胞があります。皮下脂肪や内臓脂肪など、いわゆる“ぜい肉”である白色脂肪細胞は冷やすのはNG。特におなかは冷やしてはいけませんが、褐色脂肪細胞とベージュ脂肪細胞は冷やしたり、運動などで動かし -
信じる者はやせられる? 「オノマトペ」とダイエットのスゴイ関係
2017/05/24 11:00犬が“ワンワン”ほえる、風が“ビュービュー”吹くなどの擬音語や、ひざが“ガクガク”震えるなどの擬態語を「オノマトペ」という。誰もが日常的に使っている言葉だが、オノマトペの持つ潜在的な音の力を活用すれば、やせられるというのだ!「私自身は早食いで、1年に5キロほど増量したことがありました。その際に心の中で『モグモグ』と唱えながら食事をするようにしてみたんです。すると声のおかげで噛む意識が高まり、食べる -
ミス・ユニバースも実践!“書けば痩せる”ダイエットノート
2017/05/18 16:00「自分だけのダイエット・ノートを作り、毎日記録し眺めるだけで、見る見るやせていきます。とくに運動は必要なし。肝心なのは、自分と向き合い、ノートの記録をもとに、自己管理する習慣をつけることです」こう話すのは、ダイエットアカデミー代表の上野啓樹さん。上野さんは、ミス・ユニバース・ジャパン福岡、福島、長崎大会の講師を歴任し、’14年に辻恵子、’15年には宮本エリアナを日本一に導いた実績の持ち主だ。彼女た -
人気メークアーティスト語る「”保湿美容”が大顔のモト!」
2017/05/17 11:00「夜に“入れ込むスキンケア”が、大顔のモトなんです!」世の女性のスキンケアの常識といえば、就寝前の入念なお手入れ。肌の老化を食い止めるべく、乳液に美容液、目元などのポイントケアにシートパックと「入れ込んでナンボ」と信じて疑わず、今日まで生きてきた私たち。しかし、その信心を見事に粉砕したのが、このほど『小田切流小顔道』(講談社)を出版した、ヘアメークアップ・アーティストの小田切ヒロさんだ。さっそく話 -
「大顔」脱出するためにできる「ワキ押しマッサージ」法
2017/05/17 11:00「顔の骨も、重力による圧がかかり続けているため、加齢とともに末広がりになっていきます。30歳を過ぎたら、この広がりは始まっていると考えるべき。顔の下半身、すなわち“下半顔”の骨が開いたところに、リンパ液、余分な脂肪、水分などの老廃物がたまると、重力によって顔がさらに落っこちてしまい、オバサンなんだかオジサンなんだかわからないフェースラインになってしまいます」こう語るのは、このほど『小田切流小顔道』 -
におい、腫れ…加齢による“女性器の症状”に対策はある?
2017/04/26 16:00「熟年離婚した女性が、新しいパートナーを見つけて20年ぶりにセックスしようとしたところ、痛くてまったく入らない−−。最近、そんなお悩みが増えているんです」そう話すのは、美容婦人科治療が専門の喜田直江先生。クリニックでは、膣のゆるみ、大陰唇、小陰唇の大きさなど、女性器にコンプレックスのある女性を診察している。最近では、40〜50代の更年期世代が女性器の“変化”に戸惑い、初めて受診する人が多いという。 -
30代の体型に戻った! 岡田美里さんの「いちごクレンズダイエット」
2017/04/20 15:00「婦人雑誌の表紙をもっとも多く飾った女性」をご存じですか?それは岡田美里さん(55歳)なんです。プロのモデルの岡田さんも、ダイエットには苦心したよう。「モデル時代から、とにかくダイエットの日々でした。40代になってからはジムに通ったり、糖質オフにトライしたりと、さまざまなダイエットを試しました。でも、50 代になると、なかなか痩せられなくなってきますよね。そこで人気の「酵素ダイエット」で置き換えを -
次世代クレンズヨーグルトで“食べるぷち断食”やってみた
[PR]2017/04/17 11:00後輩記者も大ファンに(提供:アンファー)「乳酸菌踊り食い!アンファーのピュアクレンズヨーグルトが異次元の旨さ」でも紹介したアンファーの新ブランド「Dr.'s Natural recipe(ドクターズ ナチュラル レシピ)」。その代表的商品ともいえる「ピュアクレンズヨーグルト」の“食レポ”に続き、今回は1週間食べてみることにした。とその前に、今回の新食品ブランドDr.'s Natural recip -
ホントに痩せる?楽天トラベル人気1位「断食の宿」に挑戦
2017/04/06 17:00「ファスティング体験をする宿泊者の数が年々増加しています。予約数も’13年から3年間で2.2倍以上と人気急上昇中です」(楽天トラベル広報部)先日、旅行予約サービスの楽天トラベルが、「ファスティング・断食体験プランが人気の宿ランキング」を発表し、話題を呼んだ。そもそも“ファスティング”とは?「ファスティングマイスター学院」の阿部ひとみ代表理事に聞いてみると−−。「ファスティングとは一定期間“断食”を -
話題の「16:8時間ダイエット」、本当に有効な方法とは?
2017/03/23 17:00「私がおススメする16:8時間ダイエットを正しく続ければ、簡単に適正体重になれます。1日24時間のうち、16時間は絶食状態にして、8時間は通常の食事をするこの方法は、食べる時間を制限するファスティング(絶食)ダイエットのひとつ。はやり廃りの激しいダイエットのなかで、もっとも有効で持続可能な方法です」そう語るのは、北九州市にあるかたやま脳外科内科クリニック院長の片山成二医師。片山氏自身、’13年から -
良質の脂質がたっぷり! アボカドの美肌&ダイエット効果
2017/03/08 12:00「アボカドには、油、種実類、魚卵に多く含まれるビタミンEが豊富です。強い抗酸化作用があり、老化のモトといわれる活性酸素を除去してくれるんです。美肌効果はもちろん、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞などの生活習慣病の予防も期待できます。さらに、血行をよくする働きもあり、血行障害からくる肩こり、腰痛、冷え性など、女性に多い悩みを改善する働きもあるんですよ」そう語るのは、学生時代にアボカドの機能性成分の研究をし -
重ねづけ♡ お守りになる寄り添いブレス
2017/03/08 12:00普通の開運アクセサリーとは、仕上がりも、見た目も全然違う!ゴールドのチャームが揺れるカラフルなブレスレット「ベネチアブレス」をご存じですか?お洒落なイタリアンマダムに人気、重ねづけが可愛いカラフルなブレスです。イタリアの職人によるベネチアングラスが光を美しく放ち、幸運をもたらすそう。さらに、全10色のブレスですが、イタリアにも各色にそれぞれ意味があるのです!「オレンジ=全身」「紫=夢」「グレー=確 -
「春デブ」にならないために!
2017/03/06 12:00まだまだ寒波が猛威を振るって、猫ちゃんならずともこたつで丸くなっちゃいますよね。この運動不足の蓄積が、代謝を落として春デブまっしぐらは困りますよね……。そんなときに、テレビを観ながらでも楽しく踏み台運動ができるステッパー☆「スリムルームステッパー」はリズムよく昇り降りするだけでふくらはぎ、ヒップ、太もも、下腹の筋肉にしっかりとアプローチ。少しの運動で、最大限のパフォーマンスが期待できるのです。しか -
ダイエットには靴下! が新常識
2017/03/03 12:00冬に限らず、足先は常に氷点下という方も多いのではないでしょうか。冷えは代謝を落とすだけでなく、さまざまな体調不良も引き起こします。数年前から、健康志向の高い俳優さんやタレントさんの間で流行っているのが靴下の重ねばき素材違いの靴下を交互に重ねる健康法です。こちら「くらしきぬ」の4足重ね履き冷えとり靴下は倉敷市の主婦が開発した女性目線のやさしい靴下4枚セット。〝温活〟に着目し靴下の重ね履きを試したとこ -
見えすぎちゃう鏡にハマる人が急増中!!!
2017/03/01 12:00メークアップはもちろん、毛穴チェック、お父さんの鼻毛ケアまで拡大鏡ってあると便利ですよね。海外のホテルのバスルームのライト付きのリバーシブル拡大鏡、密かに欲しい方も多いでしょう。そうしたら、やっと見つけました!「真実の鏡DX・両面型」片面の5倍拡大鏡は確かに見えすぎちゃってちょっとコワイけど、真実ですよ~(笑)ヘアメークの杉村理恵子さんは「この鏡があると瞼とまつ毛の間に引くインラインが失敗なく綺麗 -
カンタンに治して美しく!「ねこ背」4つのタイプと矯正法
2017/02/27 17:00「友人に『姿勢が悪い』と言われたなど、ねこ背の“見た目”が気になって来院される女性は多いですね」そう語るのは、日本初のねこ背矯正・専門治療院「V-Style」(神奈川県川崎市)の小林篤史院長(41)。開業以来、2万人のねこ背の悩みを改善してきたという小林院長は、著書『ねこ背は10秒で治せる!』(マキノ出版)で、ねこ背矯正のストレッチを紹介している。「ねこ背の姿勢を続けていると、前に出た頭を支えるの