烏鶏庵の「烏骨鶏かすていら【干支・金】」約200g 2本入りセット 画像を見る

年末になると話題になる来年の干支。2021年もまもなく終わり、干支も丑から寅に移ります。そもそも干支とは、古代中国にはじまる暦法上の用語で、それぞれに意味があります。例えば丑には、牛の持つ力強さと粘り強さから誠実という意味が込められています。寅は、勇猛果敢な動物として表現される動物なので、決断力と才覚という意味が込められています。

 

2022年もそんな縁起物の寅をモチーフにしたさまざまな商品が登場しています。そして、その縁起物は年男、年女の方へのプレゼントや年始挨拶のご挨拶にも最適です。テイクアウト商品だけでなく、お取り寄せ可能なものもあるので、チェックしておきましょう。

 

■縁起物のなのに心が和んじゃう寅スイーツ 5選

 

【1】烏鶏庵の「烏骨鶏かすていら【干支・金】」約200g 2本入りセット 3,456円

 

本店と直営農場が石川県にある店。なかなか産まないが、活発な生命力を持ち、濃厚な卵の味になる希少な烏骨鶏の卵を使っている。しっとり濃厚なプレーンのかすていらに、1本は来年の干支である「寅」の焼印を、もう1本は金箔を乗せて高級感も満載。取り寄せ可能。

http://ukokkei.co.jp/

 

【2】銀座甘楽(グランスタ東京)の「上生菓子詰合せ」6個入り 1,848円

 

松竹梅や銀の鈴に加えて、愛らしい寅の顔をモチーフにした上生菓子のセット。華やかな色使いながら、合成着色料や保存料の使用を控えて、天然の着色料で、ひとつひとつ丁寧に仕上げている。東京駅構内グランスタ東京限定品なので、帰省土産にも便利。販売期間 :12/26~1/12

http://www.kanra.co.jp

 

【3】大阪本家駿河屋の「干支饅頭 寅の子」5個入り 1,512円

 

前身である駿河屋 は、1461年に京都伏見で創業した老舗和菓子店。その職人技を駆使した饅頭を、寅モチーフにして、ワッパに5個入れたもの。皮は白餡と砂糖、卵黄、くず粉などを混ぜ合わせた桃山生地、餡は小豆こしあん。しっとりとした生地と口どけの良いこしあんが日本茶に良く合う。

http://www.o-surugaya.com

 

【4】Fairycake Fair(グランスタ東京)の「フレッシュカップケーキ干支 寅」1個 480円

 

菓子研究家いがらしろみ氏プロデュースのカップケーキ専門店。カスタードバタークリームを凛々しくかわいい寅にデコレーションしていて、土台のケーキ生地はキャラメルソース入り。こちらも東京駅構内グランスタ東京限定品なので、帰省土産にも便利。販売期間 :12/26~1/31

https://fairycake.jp

 

【5】和楽紅屋の「迎春ギフト2022 寅」1,800円

 

“和スイーツ”の専門店で、看板商品は洋菓子のラスクに和三盆や抹茶、柚子といった和素材を取り入れた「和ラスク」。一枚一枚丹念に焼き上げている。その和ラスクや寅が描かれたサブレ、寅型のチョコ入れ最中の詰合せ。色々なお菓子を少しづつ楽しめる。

https://www.waraku-beniya.jp/

出典元:

WEB女性自身

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