グルメ
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《“進次郎効果”が出るのは来年か》2025年の気になる“コメ事情” 新米と古米の価格は
2025/09/24 11:00ついに新米が店頭に並ぶ季節がやってきた。スーパーでの小売価格が5キロ4千円を超えるのが日常になるなど、異常な米価の高騰に苦しめられた2025年。新米の登場を心待ちにしていた人も多いはずだ。しかし、9月8日~14日までの1週間に販売された米の平均価格は、前週より120円値上がりして4275円に。新米の流通が価格低下につながっていないのが現状だ。今年は梅雨明けが全国的に早く、異常な暑さにも苦しめられた -
お米マイスターが厳選!「2025年のおすすめコスパ最強のコメ」ベスト10
2025/09/24 11:00高値スタートした今年の新米。しかし、おいしくても高値すぎては手を出しにくい。また、新米だからと期待して買っても、食べてみたら「好みの味と違う」「いつものお米のほうがおいしいかも……」となっては残念すぎる。そこで、数ある銘柄米のなかから買いやすい価格、味、食感などにすぐれた、価格と品質のバランスがいい“コスパ最強米”を、お米の博士号ともいわれる、五ツ星お米マイスターProf.の資格を持つ牧野基明さん -
【大阪・関西万博】10回以上訪れたトラベルライターが推薦する!エキゾチックなグルメが味わえるパビリオン
2025/08/22 17:00残すところ2カ月あまりとなった大阪・関西万博。世界中の国々が集まるこの場所で楽しみたいことと言えば、やはり異国情緒あふれる数々の“グルメ”だろう。そこで本誌では、すでに10回以上万博に通っており、様々な万博グルメを食べ歩いているトラベルライターの其田氏に「エキゾチックなグルメが味わえるパビリオン」について伺った。最初に紹介するのは、ハンガリーパビリオンのレストラン「ミシュカ」だ。ハンガリーで最も権 -
松阪牛に宮島の牡蠣も…夏バテ解消にぴったりな「ご当地レトルトカレー」10選【西日本編】
2025/08/16 11:00今年も酷暑はまだまだ続きそうで、暑いと食べたくなるのがカレー。大人気のカレーのなかでも地方色豊かなご当地カレーがいま大注目。特産品を使った珍しいカレー、一度は食べてみたいレアなカレーを西日本から10個ピックアップ。取り寄せしてぜひトライを!■特産松阪牛カレー 3,240円(2人前)(三重県/名産松阪肉朝日屋)津市の松阪牛専門店が作った肉のうま味がしみ込んだ極上品松阪牛のなかでも希少な最高品質の特産 -
タラバガニ、ふかひれなどの豪華食材も!地元で愛される「ご当地レトルトカレー」9選【東日本編】
2025/08/16 11:00今年も酷暑はまだまだ続きそうで、暑いと食べたくなるのがカレー。大人気のカレーのなかでも地方色豊かなご当地カレーがいま大注目。特産品を使った珍しいカレー、一度は食べてみたいレアなカレーを東日本からピックアップ。取り寄せしてぜひトライを!■青い富士山カレー 864円(山梨県/富士山プロダクト)見た目を裏切る味わいに驚愕!富士山を忠実に再現した映えカレー富士山世界遺産センター内のカフェで誕生し、累計50 -
【大阪・関西万博】10回以上行った関西在住トラベルライターが激推しする「コスパ抜群グルメ」4選!
2025/08/08 11:00ついに会期も折り返しを迎えた「大阪・関西万博」。最先端の技術や各国の豊かな文化に触れることのできるパビリオンが集結する一大イベントとして注目されているが、実は“グルメ”も見逃せない楽しみの1つ。世界各国の味が一堂に会する万博では、様々なグルメを気軽に楽しむことができる。しかし、気になるのは値段だ。何かと出費がかさむイベントで、なるべく手ごろな価格で珍しいグルメを楽しみたい人は多いだろう。そこで本誌 -
好きな米の品種ランキング!3位「ゆめぴりか」、2位「あきたこまち」を抑えた1位は?
2025/06/07 06:00最近世間をにぎわせているニュースといえば、「米」を思い浮かべる人も少なくないだろう。昨年から続く「米不足」「米価格の高騰」により、政府は2月に備蓄米を放出。しかし価格は下がらず、小泉進次郎農林水産大臣(44)は備蓄米の「随意契約」を導入し、事態を打開しようとしている。今回の「随意契約」で販売された備蓄米は2022年産と2021年産で、いわゆる古古米・古古古米にあたるため、消費者からは「味」や「品質 -
1本10万円の「うまい棒」が完売! 購入者が明かす「買って満足できた」理由
2025/03/25 11:00現代美術の中心地・NYで、絵画や彫刻、インスタレーションを発表し、今や世界中の展覧会からラブコールされている現代美術家・松山智一氏と製菓メーカーやおきんとのコラボ商品「うまい棒げんだいびじゅつ味」。1本10円の駄菓子として広く知られる「うまい棒」がなんと、1本10万円(限定50本)で販売されたが、3月8日の発売当日に完売した。いったい誰が、どんな目的で買ったのか――?「正直にいうと“ノリ”です。自 -
《入札価格が1.5倍に》海苔が食べられなくなる日が来る!? 生産者を襲う“環境の変化”と“高齢化”
2024/12/30 16:00お正月シーズンお餅を食べる機会も増えるが、そのお餅に巻く海苔が食べられなくなるかもしれないという。ちょうど今は新海苔のシーズン。新海苔とは、最初に収穫される『初摘』のもの。『一番摘み』とも呼ばれ柔らかくて香り高く、味がよいのが特徴だが、この海苔にも値上げの危機がおとずれている。おにぎり専門店では、一個360円のたらこのおにぎりが430円に。記者の近所のお弁当屋さんも最近になって海苔弁当を100円値 -
工藤静香は意識高め”よもぎ餅”入り、藤原紀香は関西風白みそ仕立て…芸能人の“こだわりお雑煮”分析
2024/12/26 06:00「もともとお雑煮は京都が発祥で、宮廷文化が公家から武家へ伝わり、明治以降に市民も楽しむようになったといわれています。元旦に全国で皆が一斉に食べる日本の伝統食ですが、お餅の形やお出汁の味、入れる具材など、地方によって個性があります」こう話すのは、栄養士でフードコーディネーターの若宮寿子さん。たとえば、関西は丸餅、関東は角餅を使い、関東はおつゆが醤油ベースで、関西は白みそ仕立てという具合。「特に芸能人 -
【冬至】ゆずの人気がヨーロッパで急上昇!フランス人が“どハマり”したポイントとは?
2024/12/21 06:00今日は冬至。夜には、ゆずを浮かべた「ゆず湯」に入るというご家庭も少なくないのでは。そもそもは、運を呼び込む前の禊を行うための風習で、冬が旬のゆずを浮かべた湯船に浸かって身を清め、ゆずの強い香りで邪気を祓おうというもの。また、ゆずは実るまでに長い年月がかかるので「長年の苦労が実りますように」との願いも込められているとされる。さらに、ゆず湯には血行促進効果が認められていることから「冬至にゆず湯に浸かる -
イチゴが減少、ホールケーキの売上低下…少子高齢化、物価高騰がクリスマスケーキにもたらした「過酷な現実」
2024/12/20 18:00街中が賑わい、クリスマスムードが高まる季節。クリスマスといえば、家族で囲む豪華なデコレーションケーキを思い浮かべる人も多いだろう。しかし、令和のクリスマスケーキには大きな変化が訪れていたーー。「ここ数年、小さな個食タイプをご購入いただくお客様が増えています。その傾向は今年も変わらないとみており、弊社では今年もいろんな味のカットケーキアソートをはじめ、個食タイプのケーキを幅広くご用意しました」こう答 -
今が旬の「ラ・フランス」実は日本でしか生産していなかった!その“驚きの理由”
2024/12/07 11:00「ラ・フランス? それって梨なの? こっちでは聞いたことないけど」10~12月に店頭に並ぶ、今が旬の洋梨「ラ・フランス」。日本の和梨と違って、食感もとろりとした舌ざわり。熟すと芳醇な香りが漂い、あふれる果汁と甘くて上品な味わいはまるでスィーツのよう。さすがグルメ王国フランスの梨! さぞかしフランスでも人気なのだろうと、パリ在住10年の知人に聞いてみたら、返ってきた答えがコレ。なんとラ・フランスは、 -
「おいしいと思う」マクドナルドのハンバーガーランキング!3位ダブチ、2位ビッグマックを抑えた1位は?
2024/10/19 06:00世界中で愛されるファーストフードチェーンとして君臨するマクドナルド。日本でも、半世紀以上にわたって手軽に楽しめる美味しさと、どこでも変わらない安定した味わいが、多くの人々に支持されている。特にハンバーガーは、マクドナルドの象徴的なメニューとして、世代を超えて愛され続けている。では、最もおいしいと思うハンバーガーはどれなのか? 今回は、レギュラーメニューを対象に、18歳から70歳までの300人に「最 -
東京・冷凍肉餃子50個750円、明石・焼き鳥10本700円…全国工場直売所マップ
2024/08/14 11:00物価高が止まらない。6月の消費者物価指数は生鮮食品を除いた数値が、前年同月より2.6%上昇した。2%台の上昇は10カ月連続だという。スーパーは値上げ品のオンパレードだ。毎日苦しい思いで財布を開くばかりだが、買い物上手さんが安値を求めて行列を作る場所がある。全国各地の工場直売所だ。「最近は暑いので少なめですが、多いときには開店前に200人ほど並びます」そう話すのは東京都中野区にあるフジキン光来代表の -
最優秀賞は「トマトキウイ鍋」! 学生によるレシピコンテストで綺麗になれる絶品メニューを大発見
[PR]2024/08/03 11:008月1日、キウイフルーツ×栄養×食育~栄養士・管理栄養士の卵たちが考案~「キウイでポジティブを届けよう!」レシピコンテスト2024の最終審査会が行われ、110校の応募のなかから一次審査を経て勝ち残った8グループの学生たちがキウイのアレンジレシピを披露した。一般社団法人全国栄養士養成施設協会が9月1日の「キウィの日」に向けて開催するこのコンテストは今年で2回目。栄養士・管理栄養士の養成施設に通う学生 -
大谷翔平も毎食3個!! ゆで卵で簡単にできる、やみつき“翔平メシ”アレンジBEST3
2024/05/28 11:00結婚、12億円の豪邸購入、打撃好調と話題にこと欠かない大谷翔平の食生活はどうなっているのだろうか?’23年3月、侍ジャパンの髙橋宏斗投手がテレビ番組出演時、大谷選手の食事について、「毎回ゆで卵を3つ食べていた」と話していたことから、「翔平メシ」として話題になったゆで卵。卵は加熱しても栄養価が大きく変わらないとされていて、中でもゆで卵は体に必要な栄養素を摂取できる点においてとても優秀である。今回はそ -
老舗洋菓子店が明かした「余った天ぷら粉」の活用法にネット震撼「目からうろこ」「めちゃくちゃ有り難い情報」
2024/03/20 14:44自宅で手軽に天ぷらを楽しむことができる天ぷら粉。コツ要らずでサクサクの天ぷらを作ることができるため重宝されているが、一度に使いきれず困っている人も多いのではないだろうか。そんななか、朗報が。人気洋菓子店が天ぷら粉の意外な活用法を明かしたのだ。この洋菓子店は東京都千代田区にある「神田近江屋洋菓子店」。1884年創業という老舗中の老舗である同店は3月20日、Xで《天ぷら粉が使いきれない時ありませんか? -
元TBSアナ伊東楓が故郷の酒造とコラボした「復興ボトル」を販売
2024/02/27 11:00元TBSアナウンサーで、現在はドイツを拠点に画家として活動している伊東楓さん(30)が富山県酒造組合とコラボレート。能登半島地震で大きな被害を受けた故郷、富山の復興のため、伊東さんの絵をラベルにした「復興2024ボトル」を3月1日より販売する。「令和6年元日、能登半島地震が発生し、私は家族とともに震災を経験しました。被災したあの日から、地元のために今の私ができることは何かをずっと考え続け、辿り着い -
「1番好きなハンバーガーチェーン」ランキング!3位ケンタッキー、2位モスに圧倒的差をつけた1位は?
2024/01/26 06:00日本マクドナルドは1月12日、原材料価格の高騰や人件費、物流費などの上昇が長期化していることを理由に価格改定を発表。24日から単品を中心とした一部メニューの店頭価格(税込み)が、10~30円値上げされる。例えば「てりやきマックバーガー」と「フィレオフィッシュ」は、370円から400円に。「ビッグマック」も450円から480円に変更。いっぽう「マックフライポテト」や「ハンバーガー」、「チーズバーガー -
「氷結(R)」がリニューアルで年始のおうち飲みにピッタリ! さらにスッキリ飲みやすく、食事に合う味わいに
[PR]2024/01/11 12:00冬のおいしい食事のお供におすすめしたいのが、スッキリとした果実感を存分に感じられる、キリンの「氷結(R)無糖 レモン」と「氷結(R)無糖 グレープフルーツ」だ。「氷結(R)無糖」シリーズは、発売からの総販売容量において直近1年間で約2倍に伸⻑するなど、発売以来好調を記録し「無糖チューハイカテゴリー」をけん引するなど多くの人に愛されている。そんな「氷結(R)無糖 レモン」と「氷結(R)無糖 グレープ -
プロが教える年末年始の失敗しないマグロ選び。赤身は「真っ赤」なものより少しくすんだ「あずき色」
2023/12/27 06:00年末年始のスーパーマーケットに大量に並ぶマグロ。一体どれを選んだらいいのかと迷う人は多いはず。今回はそんなおいしいマグロの正しい選び方を、毎日新鮮な魚を扱っている「築地魚政 Tsukiji Fish Burger MASA」店主の高崎政文さんに教えてもらいました。赤身、中トロ、大トロ、マグロの部位はいろいろあるけれども、その中でも特に一番見分けるのが難しいと言われる赤身から聞いてみました。「赤身を -
「昭和」ブームで行列必至! おすすめ純喫茶の名店5選
2023/12/24 06:00世間では“昭和”が大ブーム。懐かしくて居心地抜群のレトロな喫茶店にも連日、多くの人が集まっています。編集部おすすめの昭和の香りに満たされた喫茶店を5店、ご紹介!【1】重厚なクラシックが演出する贅沢な自分時間「名曲喫茶ライオン」昭和元年(1926年)オープン。初代店長が自らデザインしたという高さ3メートル超の巨大なスピーカーから流れる重厚なクラシック音楽に耳を傾けながら、静かな時間が過ごせる。東京都 -
プヂン、10円パンほか“ちょっとレトロ”な2023年バズりグルメ大賞
2023/11/06 11:00気がつけば2023年も残りわずか。今年もさまざまなスイーツ、レシピがSNSをにぎわせた。10円硬貨やかためのプリン、棒付きチョコ……、改めて今年バズったグルメを見返すと、なぜか昭和を感じる懐かしさが。そんな中から本誌が選んだ「2023年バズりグルメ大賞」を紹介。“ちょっとレトロ”がブームのキーワードだ!【プヂン】「クックパッド 食トレンド予測2023」が現実のHITに!おもに練乳で作るブラジル式の -
新潟コシヒカリ、あきたこまちの新米が続々等級落ち…値上げ祭りの中、安くて美味しい「二等米」が家計の救世主!
2023/10/25 16:20記録的な猛暑の影響が、新米にも大きく影響している。10月13日、農林水産省は2023年産の米の作柄について、米どころの新潟県や秋田県など6県が「やや不良」と発表した。ブランド米「コシヒカリ」の産地である新潟県は、鳥取県と並んで全国で生育状態が最も低いという、予期せぬ事態も起こっている。お米のスペシャリスト、5ツ星お米マイスターで米屋「米処結米屋」を営む澁谷梨絵さんは、今年の新米の状況を次のように話