グルメ
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生姜、コーヒーゼリー…意外な大人向けかき氷トッピング
2016/07/11 06:00昨年から引き続きブームとなっているかき氷だが、どうせなら自宅で作る大人のテイストはいかが?そこで、食の専門家が大人向けのかき氷トッピングを厳選しランキング。意外な食材の組み合わせが◎です。選んでくれたのは、料理研究家のささきのりこさん。フードコーディネーターの廣松真理子さん。製菓衛生師でお菓子研究家のmarimoさんの3人。【第1位】甘酒+おろししょうが+ゆであずき「飲む点滴ともいわれる甘酒におろ -
夏バテ・熱中症を予防するための「エン・テツ・サン」料理6
2016/07/11 06:00「夏はあっさりした食事にかたよりがちですが、暑さに負けないための栄養を取ることも心がけたいですね。夏バテ防止、熱中症対策として、エン(塩)・テツ(鉄)・サン(酸)を取ることを心がけることです」こう語るのは、栄養士でフードコーディネーターの若宮寿子さん。今年の夏は猛暑の予報。暑さに負けないためにも栄養をしっかり取りたいところ。しかし、猛暑が続くと、熱いコンロ前に立ったりするのもおっくうになる。そこで -
寺田真二郎さん直伝「メニューが広がる変わり調味料の選び方」
2016/06/27 06:00「仕事柄、新しい調味料にはつねにアンテナを張っていますが、最近は今まで見なかった国のものや、目先の変わった新商品がどんどん増えています。見慣れない調味料を使うのは最初は抵抗がありますが、それ1つで味がキマる“変わり調味料”はかなり便利。いつもの料理が違った味になるので、自分の幅が広がるんです」こう語るのは料理研究家の寺田真二郎さん。今どき、ちょっと大きいスーパーに行けば、魅惑の調味料がいっぱい詰ま -
KALDIのバイヤーに聞いた おススメ“変わり調味料”
2016/06/27 06:00今どき、ちょっと大きいスーパーに行けば、魅惑の調味料がいっぱい詰まった専用棚がある。中でも最近目を引くのが、すでにちょっと“調味済み”で、それ1つで味がキマる“変わり調味料”だ。「料理がいきなりプロの味になるので、一度買ったら手放せませんよ。中でも世界各国の味を自宅で再現する調味料のニーズがかなり伸びてきています」そう話すのは、調味料を愛してやまないカルディコーヒーファーム(以下KALDI)商品開 -
58秒せんべい、10分モンブラン…賞味期限“激短”スイーツ4
2016/06/15 06:00《2016年の水信玄餅は6月4日からです》。4月上旬、“解禁日”がホームページに掲載されるや、一気に情報が拡散されたのは、夏季期間の週末しか食べられない山梨県の老舗和菓子店、金精軒の「水信玄餅」。実はこのスイーツ、期間限定だけでなく、「賞味期限30分」という“食べごろ”があまりにも短すぎることが話題になっている。ネット上では「幻のスイーツ」とも呼ばれているのだ。金精軒の担当者は恐縮しながらこう語る -
冷凍NGと思い込み泣く泣く捨てていたあの食材、実は!
2016/06/06 06:00「葉もの野菜などでも、解凍後の使用法を工夫することで、おいしくいただけます。また、逆に冷凍することで、生の状態よりもうま味が増す食材もあるんです」そう語るのは『もっとおいしくなる超・冷凍術』(洋泉社)の著者で、冷凍生活アドバイザーの西川剛史さん(33)。では、どんな食材が冷凍してもOKなのか?西川さんに解説してもらった。【レタス】「ざっくりと手でちぎって、水気をしっかりと拭き取って冷凍しましょう。 -
手作りするより安心!冷凍食品で楽しめる“名店の味”
2016/06/06 06:00「“手抜き”ではなく“手間抜き”ができるのが冷凍食品。忙しくて料理の時間が十分に取れなくても、便利でおいしい一品が増やせます。『冷凍食品新聞』で記者を17年、編集長を17年務めましたが、その間、冷凍食品は味、種類、利便性の全てにおいて格段の進歩を遂げています」こう力説するのは、冷凍食品の情報サイト「エフエフプレス」を運営する、冷凍食品ジャーナリストの山本純子さん(58)。そこで、自らも“ほぼ毎日、 -
電子レンジ&オーブントースターで“鶏からあげ”をつくる方法
2016/06/02 06:00いつものやり方、いつもの味で満足している鶏からあげだけど……じつは、みんなはもっとおいしいものを食べていた!?調理の仕方をちょっと変えるだけで、揚げていないのにアゲアゲな鶏からあげができるんです!そんな、“揚げない”鶏からあげを本誌編集部で実験&考案。油も飛び散らず、揚げ油の処理も不要なレシピを紹介・レポート!【オーブントースター編】作り方/1.オーブンの受け皿の大きさに切ったアルミホイルを丸めて -
日本唐揚協会に聞く絶品お取り寄せ“鶏からあげ”4店
2016/06/02 06:00「鶏からあげは、食べると幸せになる食べものです。家庭料理として親しまれてきた鶏からあげですが、ここ10年くらいの間に、独自の鶏からあげを販売する店が急増し、下味や粉、揚げ方など、店の個性を競う時代に入っています」そう話すのは、日本唐揚協会会長のやすひさてっぺいさん。’08年に日本唐揚協会を立ち上げ会長に就任。年1回日本一の鶏からあげを決める「からあげグランプリ」を開催。鶏からあげの広報活動に取り組 -
粉は米粉、衣に紅しょうが!?読者発我が家の“鶏からあげ”
2016/06/01 06:00いつものやり方、いつもの味で満足している鶏からあげだけど……じつは、みんなはもっとおいしいものを食べていた!?いつもの粉を変えたり、粉にプラスするだけで味のバリエーションが拡大し、見た目もぐんと華やかになるんです。そんな、本誌読者の各家のワザを本誌編集部が作ってリポート!【粉編】「子どもが喜ぶので、わが家はいつも『片栗粉』です」(岡山県・竹本てるえさん)報告:小麦粉派の次に多い、片栗粉を使う“竜田 -
“鶏からあげ”で鍋、炊き込みご飯!?読者発驚きレシピ
2016/06/01 06:00いつものやり方、いつもの味で満足している鶏からあげだけど……じつは、みんなはもっとおいしいものを食べていた!?多めに作って、余ってしまった鶏からあげも、翌日のごはん用にリメイクすればムダにすることなく、おいしく食べられます。そこで、鶏からあげ変身レシピを本誌読者が伝授!さっと作れて、“揚げものの日”気分も続きません。【からあげ鍋】東京都・木村亜希子さん作り方/1.鍋に好みのスープ(薄めの醤油ベース -
グレープフルーツまで!?鶏からあげの下味&たれバリエ
2016/06/01 06:00いつものやり方、いつもの味で満足している鶏からあげだけど……じつは、みんなはもっとおいしいものを食べていた!?いつもの下味を変えたり、味のマンネリを解消するつけダレをプラスするだけでバリエーションが拡大し、見た目もぐんと華やかになるんです。そんな、本誌読者の各家のワザを本誌編集部が作ってリポート!【下味編】「ワザはいっさい不要。『醤油だけ』のミニマル(最小限の)鶏からあげに行きつきました(笑)」( -
読者発!“鶏からあげ”を柔らかく仕上げる4つのテクニック
2016/06/01 06:00いつものやり方、いつもの味で満足している鶏からあげだけど……じつは、みんなはもっとおいしいものを食べていた!?多くの人が気にするポイントのひとつが、肉のやわらかさ。かんだ途端、肉汁がジュワッとにじむ鶏からあげを作るための工夫とは?そんな、本誌読者の各家のワザを本誌編集部が作ってリポート!【水分の蒸発を防ぐ、マヨネーズコーティング】「鶏肉の表面にマヨネーズを薄くなじませ、15分ほど休ませてから塩をふ -
通が教える“いいピッツァ店の見分け方”「生地の裏を見ろ!」
2016/05/25 06:00ユネスコの無形文化遺産に申請が決定したナポリピッツァ。じつはここ数年、本場ナポリの世界大会で日本人ピッツァ職人が何人も優勝している。そんな、世界基準の名店を探すにはどんなところに注意すればいいのか?そこで、人気ブログ「旨い!ナポリピッツァ」の著者で国内だけでなくナポリでも食べ歩くピッツァ通のJaffa氏が、ナポリピッツァ攻略3カ条を教えてくれた。【1】いい店ほどピッツァ窯が目立つ場所にあるまずは、 -
おいしくてヘルシー「ノンオイルドレッシング」ランキング
2016/05/25 06:00栄養バランスや摂取カロリーを気にしてサラダを意識的にとる人が増えている。しかし、油分の高いドレッシングをたっぷりかけてしまうとカロリーオーバーになることも……。そこで、最近注目のノンオイルタイプ・ドレッシングをランキング!選者は、野菜ソムリエ・タレントの王理恵さん。料理研究家の松見早枝子さん。フードジャーナリストの里井真由子さんの3人。【第1位】ノンオイル青じそドレッシング 280ml・442円( -
気づけば全国3位に躍進! 宮崎市が「餃子の新聖地」になっていた
2016/05/11 06:00「餃子の町」といえば、栃木県宇都宮市と静岡県浜松市が有名。この2市が、1世帯当たりの餃子購入額で、トップ争いを続けてきたからだ。そして3位は、中華料理チェーン「餃子の王将」発祥の地でもある京都市というのが、餃子ファンの間では常識だった。ところが’15年、この順位にある変化が起きた。まったくノーマークだった宮崎市が、いきなり京都市を抜いて購入額3位に躍り出たのだ。いわば新たな餃子の「聖地」が誕生した -
アボガド、いぶりがっこ…試してみたいおにぎりの具
2016/04/28 06:00新シーズンが始まり、何かと慌ただしいこの時期。食事面での強い味方といえば、手軽に食べられるおにぎり!そこで、ツナマヨに続く、意外だけど美味な具材をランキング。選者は、穀物のプロ資格を持つ米・雑穀・麹の第一人者の澁谷梨絵さん。フードコーディネーターの廣松真理子さん。料理研究家の川上みゆきさんの3人。【第1位】いぶりがっこ+クリームチーズ「いぶりがっこを細かく切ってクリームチーズとあえるだけ。漬け物& -
大鶴義丹さんのパスタ第二弾「冷製パスタを上手に作る方法」
2016/03/08 13:00俳優として活躍するほか、映画監督、作家などマルチに活躍。バラエティでも親しみやすいトークで人気の俳優・大鶴義丹さん(47)。「高校の頃から、友人を招いて見よう見まねでラザニアを作ったりしていました」という筋金入りの料理好き!現在、レシピサイトやブログでの料理が好評でパスタの本も出版し話題になっています。「妻のためにパスタを作る回数は週に2回、いや、それ以上かも」という大鶴さんに、今回教えて頂いたの -
料理で大人気!大鶴義丹さんのトマトソース、秘密はキムチ!
2016/03/01 13:00俳優として活躍するほか、映画監督、作家などマルチに活躍。バラエティでも親しみやすいトークで人気の俳優・大鶴義丹さん(47)。「高校の頃から、友人を招いて見よう見まねでラザニアを作ったりしていました」という筋金入りの料理好き!現在、レシピサイトやブログでの料理が好評でパスタの本も出版し話題になっています。今回教えて頂いたのは、大鶴さん特性の「濃厚トマトソース」。「妻も仕事をしていますし、僕も地方での -
受験を協力にサポートする脳力アップ食材ベスト10
2016/01/29 06:00受験シーズンが到来。そこで、頑張るお子さんを毎日の食卓でも支えるお母さんたちのために集中力や記憶力、脳の活性化を高める食材をランキング。ボケ防止にも効果的なので、親子で一緒に脳力アップを!選者は、管理栄養士で食育栄養インストラクターの麻生れいみさん。NPO法人予防医療推進協会理事長の佐々木さゆりさん。管理栄養士の井出杏海さんの3人。【第10位】カキ「脳の神経伝達物質を調整し、記憶をつかさどる海馬を -
本格派顔負けからビミョーなものまで…試したくなる「ねとめし」の世界
2016/01/28 06:00「ネットを介して誰かに教えたい、自分で試したいのがねとめしです。意外性があり、簡単でおいしいのが特徴です」こう語るのはアイティメディア株式会社のネットニュースサイト「ねとらぼ」編集長の加藤亘さん。ねとめしとは、ネットが生んだ奇跡のレシピとしてネット上でバズっている(はやっている)料理。NHKや数々の民放テレビ局で取り上げられたことがきっかけに、ねとらぼでコーナー化したという。そこで、加藤さんにおす -
築地の女将たちが作る“激うま”休日朝ごはん簡単レシピ6
2016/01/15 06:00日本のおいしさが詰まった築地。だが今年の秋には豊洲へ移転予定。そんな、朝早くから動きだす築地で働く女将たちだからこそ知っている、その日一日頑張れる、レシピを紹介。レシピ内で使用している“築地食材”は、そのお店の商品でなくてもOK。おいしい食材を扱っている築地の女将たちが作る休日の朝ごはんをどうぞ。教えてくれたのは、干物専門店「都水産」の落合英子さん。しらす専門店「築地しらす家」の山口保美さん。豆専 -
京都の老舗和菓子店が伝授するシンプルな“お餅”アレンジ5
2016/01/11 06:00網で焼いていつものように醤油、あんこを……、でもちょっとお待ちを!今回は正月に食べすぎて、飽きちゃった人でも大満足できちゃう珠玉のレシピをご紹介。教えてくれたのは、創業明治16年、京都の老舗『御菓子司 中村軒』の五代目店主・中村亮太さん。レシピ分量はおよそ1人前です。【なんば餅】中村家の家族に大好評の1品作り方・1、だしじゃこ(煮干しなど)と昆布で濃いめのだしをとり、薄口醤油少々で味を調える。2、 -
地魚からカキえもんまで!海鮮がウマイ5つの”道の駅”
2015/12/31 06:00地物、朝どりなど鮮度と安さが魅力の道の駅。年末の宴、おせち料理、お正月の食卓は道の駅で調達したとびっきりフレッシュな食材で彩ってみては?そこで、買い出しのお目当ては「海鮮」の道の駅5を紹介!■茨城県日立市『道の駅 日立おさかなセンター』常磐自動車道日立南太田ICから約10分。年末年始情報=12月27〜31日はグルメ屋台、年末向け商品が豊富な「年末市」を開催。元旦は休み。ただし「みなと寿し」「みなと -
ポテサラからフォアグラまで!手巻き寿司アレンジ具材10選
2015/12/31 06:00年末年始のような人が集まる場に、ラクチンでピッタリなのが手巻き寿司パーティ。そんな、手巻き寿司の新しい可能性を広げるべく、プロのシェフや人気の料理研究家からいただいたアイデアや、スタッフの思いつきまで試食&検討すること約50品。その中から、酢飯とベストマッチの10品を紹介!レシピを提供してくれたプロの方たちは、イケメン料理家としてテレビや雑誌で活躍している有坂翔太さん。東京・恵比寿にある人気フレン