「厚労省のデータによれば、65歳から69歳の方が認知症になる確率は1.5%。その後5歳ごとにほぼ倍になり、85歳では27%になります。確かに、加齢によって認知症のリスクが高まるのは私たち誰もが避けられないのですが、生活習慣の改善によって、かなりの割合でそれを防止することは可能です」こう話すのは、医学博士の大西睦子先生。2007年よりハーバード大学で、食生活や遺伝子と、老...

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