健康
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家族に感染の疑い生じたら 専門家語る正しい自宅での対処法
2020/05/02 06:004月24日、安倍首相は新型コロナウイルス感染症対策の会合を開き、GW期間の感染拡大に強い懸念を示し、改めて国民に「接触8割減」への協力を求めた。「全国に発令した『5月6日まで』とした緊急事態宣言の期間延長は不可避。埼玉県内で自宅待機中の感染者死亡事例が2件発生したことを受け、加藤厚労相は自宅療養中の患者数を把握する考えを示しました」(政治部記者)国内の感染者数は4月25日の段階で1万3千人を突破し -
デューク更家「STAY HOMEでも、簡単エクササイズで笑顔に」
2020/04/30 11:00「皆様いかがお過ごしですか? 『元気のパワースポット』と呼ばれる僕ですが(笑)、新型コロナウイルスの影響で家族が住むロンドンに帰ることができなくなり、大好きな飲み会も自粛中。想像以上にこのウイルスは手ごわいなあと思っているこのごろです」そう話すのは、元気健康長寿を目指す「デュークウォーキング」を確立。最期まで自分の足で生きる人生のよろこび「ぴんしゃんウォーキング」や、歩くことで道徳を伝える「歩育( -
デューク更家が伝授!自宅でできるコロナうつ撃退ウォーキング
2020/04/30 11:00まだまだ収束の兆しが見えないコロナ禍。感染による肺炎症状の恐ろしさと共に外に出られない、先が見えない状況が続くことで「コロナうつ」も増えている。「皆様いかがお過ごしですか? 『元気のパワースポット』と呼ばれる僕ですが(笑)、新型コロナウイルスの影響で家族が住むロンドンに帰ることができなくなり、大好きな飲み会も自粛中。想像以上にこのウイルスは手ごわいなあと思っているこのごろです」そう話すのは、元気健 -
骨の健康を守る3本柱は「食生活・骨検診・適度な運動」
2020/04/30 06:00「骨は皮膚と同じように新陳代謝を繰り返し、約5カ月で新しい骨に生まれ変わります。そして、約5年たつと全身の骨が入れ替わるのです。しかし女性の場合、閉経によって女性ホルモンのバランスが崩れると骨の新陳代謝のリズムが狂い始め、これが骨粗しょう症の引き金となります」そう話すのは、骨粗しょう症から更年期障害まで、女性医療全般を専門とする太田博明先生。骨粗しょう症は女性がなりやすい病気の一つで、患者は閉経後 -
骨を若返らせるには「むやみに水分取りすぎない」医師が提唱
2020/04/30 06:0050代女性の10人に1人がかかっているといわれる「骨粗しょう症」は健康な老後にとっての大敵。そんな「骨粗しょう症」を防ぐためにも、生活習慣を見直し、骨密度を地道にコツコツ上げていこうーー。「骨粗しょう症とは骨密度が70%を下回った状態のことで『骨がスカスカになり、骨折しやすくなる病気』として広く知られています。ところが、病気が進行して背中や腰を骨折すると、約40%の人が5年以内に亡くなるという事実 -
骨粗しょう症予防には「水泳よりもウオーキング」と医師
2020/04/29 11:0050代女性の10人に1人がかかっているといわれる「骨粗しょう症」は健康な老後にとっての大敵。そんな「骨粗しょう症」を防ぐためにも、生活に運動を取り入れ、骨密度を地道にコツコツ上げていこうーー。「骨粗しょう症とは骨密度が70%を下回った状態のことで『骨がスカスカになり、骨折しやすくなる病気』として広く知られています。ところが、病気が進行して背中や腰を骨折すると、約40%の人が5年以内に亡くなるという -
骨粗しょう症を避ける為の生活習慣、おやつは「チーズ」に!
2020/04/29 11:0050代女性の10人に1人がかかっているといわれる「骨粗しょう症」は健康な老後にとっての大敵。そんな「骨粗しょう症」を防ぐためにも、日ごろの食事を見直し、骨密度を地道にコツコツ上げていこうーー。「骨粗しょう症とは骨密度が70%を下回った状態のことで『骨がスカスカになり、骨折しやすくなる病気』として広く知られています。ところが、病気が進行して背中や腰を骨折すると、約40%の人が5年以内に亡くなるという -
気づきにくい「椎骨」の異変…「骨粗しょう症」は“自覚症状”ない人も
2020/04/29 06:00「骨粗しょう症とは骨密度が70%を下回った状態のことで『骨がスカスカになり、骨折しやすくなる病気』として広く知られています。ところが、病気が進行して背中や腰を骨折すると、約40%の人が5年以内に亡くなるという事実は、意外と知られていません。実は骨粗しょう症は、死にもつながる深刻な病気なのです」そう話すのは、骨粗しょう症から更年期障害まで、女性医療全般を専門とする太田博明先生。骨粗しょう症は女性がな -
50代女性の10人に1人「骨粗しょう症」の危険を医師が解説
2020/04/29 06:00「骨粗しょう症とは骨密度が70%を下回った状態のことで『骨がスカスカになり、骨折しやすくなる病気』として広く知られています。ところが、病気が進行して背中や腰を骨折すると、約40%の人が5年以内に亡くなるという事実は、意外と知られていません。実は骨粗しょう症は、死にもつながる深刻な病気なのです」そう話すのは、骨粗しょう症から更年期障害まで、女性医療全般を専門とする太田博明先生。骨粗しょう症は女性がな -
起床時&就寝時に 医師教える「呼吸を正す寝たままストレッチ」
2020/04/22 11:00ウイルス感染に対する不安によるストレスで、呼吸が不十分になってしまう危険性を医師は指摘する。手軽にできるストレッチ法で、正しい呼吸を習慣づけようーー。新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、外出を控えて自宅で過ごす時間が増えている。そんなさなか、「不安感が募って集中力が出ない」「なんだか息苦しい」「睡眠時間はじゅうぶんなのに疲れが取れない」など、体調不良を訴える人が急増している。「ストレスの蓄積が呼 -
コロナ不安で呼吸が不安定に…呼吸機能低下で「過膨張」のリスク
2020/04/22 11:00新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、外出を控えて自宅で過ごす時間が増えている。そんなさなか、「不安感が募って集中力が出ない」「なんだか息苦しい」「睡眠時間はじゅうぶんなのに疲れが取れない」など、体調不良を訴える人が急増している。「ストレスの蓄積が呼吸を狂わせていることが原因のひとつです。以前、不安と呼吸に関する調査を行ったところ、『不安度が高い人ほど、呼吸数が増加していく』という結果が出ました。 -
お酒は1日2合まで!いまからでも注意すべき新型コロナ対策
2020/04/17 15:50感染拡大が続くいまも全世界の医療研究者たちが全力で新型コロナウイルスにまつわるデータ収集や研究を続けている。そうしたデータ収集の結果、いまもっとも注目されているものの1つが“男女差”だ。「4月9日の会見で菅義偉官房長官が、日本国内の感染者の男女の割合は男性が約6割で、死亡者では7割強に上っていることを明らかにしたのです」(医療ジャーナリスト)この男女差については東京都で、感染者では男性65%に対し -
「高熱なのに汗をかかない」コロナ発症者が明かす意外な症状
2020/04/17 11:00「友人の店で食べたその麻婆豆腐は山椒がとても効いていて、ふだんはすごく辛く感じるのに、なぜか『あれ? 辛くない……、おかしい』って思いました」そう語るのは、新型コロナ感染にまつわる自身の体験談を発信し続けているGlobality CEOの渡辺一誠さん。いつもは風邪をひいても“全然食欲は落ちない”という渡辺さんだが、新型コロナウイルス肺炎発症後は珍しく食欲も減退していたという。「食欲ゼロではなかった -
全10色展開のおしゃれな製品も!パナソニックの補聴器たち
[PR]2020/04/14 12:00パナソニックは、今年で補聴器事業60周年! 補聴器のイメージをくつがえす、スタイリッシュなデザインも魅力です。そこで実際に、難聴の母とそれを心配する娘が、パナソニックのお店へ補聴器の相談に行ってきました!カウンセリングと聴力測定まずは、聞こえにくいと感じる日常の場面や、聞こえづらさで困っていることなどをヒアリング。そのあと、機械を使って聴力測定し、難聴のレベルや種類を診断します。※聞こえの状態はお -
「コロナ禍の情報は医師が情報源でも飛びつくな」医師が警鐘
2020/04/10 15:50「トイレットペーパーはマスクと同じ原料だから、これから製造できなくなる。製造元も多くが中国なので、輸入がストップする」新型コロナウイルスの感染者が日に日に増え、不安感と連動するように、ちまたでは不確実な情報が拡散されている。冒頭のような“デマ”がネットでは出回り、ドラッグストアから一斉にトイレットペーパーが消えたのも、記憶に新しいだろう。しかしいま出回っているのは、必需品についてのデマだけではない -
無利子・無担保で最大80万円…新型コロナの自営業者融資制度
2020/04/10 15:50新型コロナウイルスの猛威が、拡大している。3月29日に志村けんさんが亡くなり、新型肺炎の恐怖を身近に強く感じた人も多いのではないだろうか。また、緊急事態宣言により自粛モードに拍車がかかることも予想される。「そうなると、経済的に困窮する人がますます増えてくるでしょう」と話すのは、経済ジャーナリストの荻原博子さん。そこで、国の支援について荻原さんが解説してくれたーー。■自営業やフリーは無利子・無担保で -
「除菌」は医学用語でない…コロナ禍の“ニセ医学”見抜く術
2020/04/10 11:00「トイレットペーパーはマスクと同じ原料だから、これから製造できなくなる。製造元も多くが中国なので、輸入がストップする」新型コロナウイルスの感染者が日に日に増え、不安感と連動するように、ちまたでは不確実な情報が拡散されている。冒頭のような“デマ”がネットでは出回り、ドラッグストアから一斉にトイレットペーパーが消えたのも、記憶に新しいだろう。しかしいま出回っているのは、必需品についてのデマだけではない -
医師指摘する“コロナ医学のウソ”花こう岩も銅イオンも根拠なし
2020/04/10 11:00「トイレットペーパーはマスクと同じ原料だから、これから製造できなくなる。製造元も多くが中国なので、輸入がストップする」新型コロナウイルスの感染者が日に日に増え、不安感と連動するように、ちまたでは不確実な情報が拡散されている。冒頭のような“デマ”がネットでは出回り、ドラッグストアから一斉にトイレットペーパーが消えたのも、記憶に新しいだろう。しかしいま出回っているのは、必需品についてのデマだけではない -
50代以上は要注意!「帯状疱疹」治療は発症後2日が勝負
2020/04/09 11:00ふと体にできたプツプツ。ただの湿疹かと思っていたら、突然に激痛が! そんな症状をもたらす帯状疱疹は、50代の女性こそもっとも警戒するべき疾患ですーー。「新型コロナウイルスが世界中を震撼させていますが、これからの季節、気をつけたいウイルスはほかにもあります。その代表例が『水痘ウイルス』です」皮膚科医で、まりこの皮フ科院長の本田まりこ先生はそう警鐘を鳴らす。水痘ウイルスは、幼少時に水ぼうそうにかかって -
免疫力低下が引き金に…「帯状疱疹」リスクを要チェック
2020/04/09 11:00「新型コロナウイルスが世界中を震撼させていますが、これからの季節、気をつけたいウイルスはほかにもあります。その代表例が『水痘ウイルス』です」皮膚科医で、まりこの皮フ科院長の本田まりこ先生はそう警鐘を鳴らす。水痘ウイルスは、幼少時に水ぼうそうにかかっている人の体内にずっと潜んでいるもの。それが大人になってから「帯状疱疹」という形で発症することがある。「体の一部に、最初にピリピリした痛みやひきつりのよ -
音読や腹式呼吸…“1分脳活”で維持する“忘れない頭”
2020/04/08 06:00パッと単語が出てこなくなった、2階に行ったけど何の用事だったのかすぐに思い出せない、人の名前がとっさに浮かんでこない……。そんな経験を持つ人は少なくないはず。これまでは“単なるもの忘れ”と解釈されていたがーー。「実はそれらの症状は、認知機能低下の初期症状なのです」こう話すのは、アンチエイジングの専門家でお茶の水健康長寿クリニック院長の白澤卓二先生。「アルツハイマー型認知症は、脳にアミロイドβが蓄積 -
「免疫を高めて病気を防ぐ」とは、医療費抑制の切り札になる
2020/04/02 11:00依然として猛威をふるい続ける新型コロナウイルスに立ち向かうためには、ぬかりない予防対策だけでは不十分。万一感染してしまったときにウイルスに負けない“免疫力”を、いまからしっかり強化しておきたい。「免疫というのは、ひと言で言えば、私たちの体内に生じるさまざまな異物に反応し、それらを抑え込んでくれる機能のことです。たとえば、体内にがん細胞のような異常な細胞が生じたとしましょう。すると人間の体は、炎症を -
就寝時、加湿器を「足元」においてはいけない理由とは
2020/04/02 11:00依然として猛威をふるい続ける新型コロナウイルスに立ち向かうためには、ぬかりない予防対策だけでは不十分。万一感染してしまったときにウイルスに負けない“免疫力”を、いまからしっかり強化しておこう。まずは次の免疫力チェックを!□ おなかや手足が冷える。体温が低い□ 野菜や果物はあまり食べない□ 日常的に激しい運動をしている□ 妊娠している□ 慢性的に寝不足だ□ 座り仕事が多く、運動不足だ□ ダイエットで -
免疫力のためには「保湿系」より「重炭素系」入浴剤を
2020/04/02 06:00依然として猛威をふるい続ける新型コロナウイルスに立ち向かうためには、ぬかりない予防対策だけでは不十分。万一感染してしまったときにウイルスに負けない“免疫力”を、いまからしっかり強化しておこう。まずは次の免疫力チェックを!□ おなかや手足が冷える。体温が低い□ 野菜や果物はあまり食べない□ 日常的に激しい運動をしている□ 妊娠している□ 慢性的に寝不足だ□ 座り仕事が多く、運動不足だ□ ダイエットで -
免疫細胞の70%は腸内に存在…“腸内細菌”が重要な理由
2020/04/02 06:00依然として猛威をふるい続ける新型コロナウイルスに立ち向かうためには、ぬかりない予防対策だけでは不十分。万一感染してしまったときにウイルスに負けない“免疫力”を、いまからしっかり強化しておこう。「免疫というのは、ひと言で言えば、私たちの体内に生じるさまざまな異物に反応し、それらを抑え込んでくれる機能のことです。たとえば、体内にがん細胞のような異常な細胞が生じたとしましょう。すると人間の体は、炎症を促