「冬につい甘いものに手がのびるのは、体が冷えている証拠。冷えている人ほど甘いものを好み、しかも寒さから動くのがめんどうになって、運動量が減り、脂肪をためこみやすくなります。動かずにいると熱を生み出す筋肉が落ち、さらに体が冷えて、体は甘いものを欲する。この悪循環が、冬太りを招くんです」こう話すのは、スポーツドクターで整形外科医の中村格子先生。では、なぜ体が冷えるほど、甘い...

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