■動物園から
【’22年7月生まれ】ママのおなかの袋の代わりに飼育員のエプロンからひょっこり(神戸どうぶつ王国)
人工保育で育てられているカンガルーのコゴロー。よく寝る子で「眠りの小五郎」から命名。1月下旬に飼育員さんのエプロンのポケットからデビュー。
【’22年8月生まれ】生まれて半年、初めて外の世界にこんにちは(平川動物園)
生まれたときは一粒のピーナツほどの大きさしかないコアラの赤ちゃんは、生後半年間は袋の中。出袋から1カ月ほどたった今は袋の外で過ごす時間も増加し、ユーカリにも興味津々。
【’23年1月生まれ】赤ちゃんの羽毛はふわふわもふもふ(あわしまマリンパーク)
1回の産卵で2つの卵を産むフンボルトペンギン。今回は無事に両方ともふ化してすくすく成長。約80gで生まれたのに、あっという間に2kgに!
【’23年1月生まれ】ケープハイラックスは象の仲間だよ(富士サファリパーク)
大人の体重は3~4kg、ネズミのような見た目なのに分類上は象に近いのだとか。赤ちゃんはお母さんのそばが大好きで、いつでもぴったり。
【’23年2月生まれ】カメラに近づく、つぶらすぎる瞳にドキッ(六甲山牧場)
カメラを向けると近づいてくるほど好奇心旺盛な羊の女の子。ミルクをごくごく飲んですくすく成長♪ お母さんの背中に乗った愛らしい姿は子羊の期間限定。