1年で最大18個のクリスマスケーキを当てたなお妻さん 画像を見る

高級ブランド肉にビール、高級旅館の宿泊券――。物価高で夢のまた夢? いやいや、そんなことはありません。どれも懸賞でGETできちゃうんです! 懸賞3女王のマル秘テクニックでぜいたくな年越しを!

 

年末の豪華懸賞といえば、「クリスマスケーキ&おせちですよ!」と話すのは、懸賞歴36年、当選総額4350万円のガバちゃんこと長場典子さん。毎年10~11月に、さまざまなスーパーと企業のタイアップで開催されるので要チェックだという。

 

今回、本誌初登場で懸賞歴11年、当選総額2200万円のわこさんは、クリスマスケーキを10年連続で当てているツワモノ。去年はなんと4個も当選!

 

「コツは各スーパーに満遍なく応募して、当たりにくくなった店は応募を減らすこと。ふだん行かないスーパーは取りに行くのが遠くても、チャレンジしてみる価値ありですよ!」

 

クリスマスケーキを1年で最大18個、おせちを8個も当てたというレジェンドは、三重県在住の懸賞歴43年、当選総額4400万円のなお妻さん。当てるコツは、当たりやすそうな店舗を見極めることだという。

 

「三重県のスーパーサンシさんは、1000人ほどに当たるキャンペーンをやっています。サンシさんの店舗数は約20店舗。当選数は店舗ごとに割り振りがあるはずなので、たとえば駐車場がない、ちょっと交通が不便で遠いなど、応募の少なそうな店舗を選んで、複数店舗に分けて応募するのがコツです。

 

前年に当たらなかったら店舗を変えるとか、男性の応募は少ないのでご主人の名前で応募するなど、工夫してみてください」

 

店舗選びで注目すべきは、スーパーの客層だ。

 

「懸賞達人さんでも、独身の人はみなさんクリスマスケーキに応募してないって言うんです。日持ちしないホールケーキは1人では食べきれないから。

 

つまり、ファミリー層が多いエリアより、単身者が多いエリアのスーパーを狙うと当たる可能性があると思います。ふだんからスーパーの客層を意識しておくといいかも」(ガバちゃん)

 

ケーキもおせちも、当てるにはちょっとしたひと工夫が大切。

 

「記念日とか節目は大事だと思って、応募ハガキのコメントに入れるようにしています。夫が今年還暦だったので、去年の応募ハガキに《おいしいおせちで還暦の前祝いをしたい》と書いて、高級おせちを当てました」(なお妻さん)

 

おせち以外にも記念日アピールは有効だという。

 

「何でも使えますが、大事なのは具体的に書くことです。《来月誕生日》《結婚10周年》などは誰でも書けるので、より具体的に《昭和○年◯月◯日魚座の巳年》や、《平成◯年に軽井沢で式を挙げました。来年ちょうど節目の20年です》などと書くと、好感を持ってもらえます。

 

来年は孫が20歳になるので《ついに平成◯年生まれの孫とお酒が飲める》と書けば、ビールなども当てられるはず!」(なお妻さん)

 

関東はクリスマスケーキの応募締め切りがやや早めの傾向があるので要注意だが、朗報も。

 

「百貨店さんに出店しているような有名なケーキ屋さんなども、この時期にケーキのプレゼントを出すことがあります。ホームページやSNSをチェックするといいですよ!」(ガバちゃん)

 

ケーキやおせちの場合、指定された日に取りに行く必要があるが、

 

「去年、当選通知のハガキを夫がうっかりしまい込んでいて、引き取りの日を1日過ぎていたんです。それはもうショックで……。

 

でも、ダメもとで電話したら『まだありますよ』って! 本当によかったですが、今年は気をつけます(笑)」(わこさん)

 

ぜひ年末年始の“おいしい”を狙ってみて!

 

【INFORMATION】

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画像ページ >【写真あり】当選総額4400万円のなお妻さん(他6枚)

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