暮らし
176 ~200件/4364件
-
大掃除で処分するはずの不用品をメルカリでお金にする方法…初心者がトラブルにならないためやっておくべきことは
2023/12/28 11:00「古くても、壊れていても、買ってくれる人がいるかもしれません。捨てる前にメルカリ出品をお勧めします」そう話すのは、ヤフオク歴20年、メルカリ歴9年のメルカリ達人、川崎さちえさん。メルカリ初心者が知っておきたい早く高く売るためのテクニックを教えてもらった。「不用品を処分したいと思ったら、まずは、メルカリで類似品を検索してください。それらがいくらで売られているか、相場をつかみましょう」こうした相場が値 -
年末年始の食費を安く! 元販売員が教えるスーパーで買い物するときの賢い裏ワザ
2023/12/28 06:00「年末年始のスーパーでの買い物は要注意! 年末が近くなると野菜をはじめ、食材がめちゃくちゃ値上がりします」そう注意喚起するのは、スーパーの青果売場で10年働いた経験を持ち、毎週X(旧Twitter)で野菜に関する情報を発信している“青髪のテツ”さん。イベントが目白押しの年末年始は、年間で最も出費が増える悩ましい時期でもある。総務省統計局の家計調査によると、2人以上の世帯で’22年12月の平均消費支 -
小室圭さんも囁かれた「母と息子の近すぎる関係」…過剰な“息子依存”から抜け出すためにできる3つのこと
2023/12/28 06:00「息子依存とは、親による過保護、過干渉の延長で、子への執着心が強くなっている状態です。とくに、昨今は母親と息子に対するケースが多い。『息子のため』と思い込みながら、母親が息子を自分の思い通りにしようとしてしまうのです。実は、長引く不況下で、息子を将来成功者にさせたいと思う母親が増えており、その結果息子依存の母親が増えています」そう語るのは、児童相談所で19年間の勤務経験がある心理学者で家族問題カウ -
片づけの達人アナウンサーが教える「部屋を片づけるマインド」の起こし方
2023/12/27 11:00今年も残すところあとわずか。やろうやろうと思っていた大掃除も先送り、結局家の中がぜんぜん片付いていない! と、イライラしつつ、半ばあきらめモードで年の瀬を迎えている人も多いのでは。「片づけが苦手であることで、後ろ向きな気持ちになっていませんか? 少し意識するだけで、片づけに対して前向きになれる“法則”があるんです」そう教えてくれたのは、『自分を好きになる片づけの法則』(ぱる出版)の著者で、整理収納 -
片づけのエキスパートに学ぶ「捨てられない自分」の克服法
2023/12/27 11:00【前編】片づけの達人アナウンサーが教える「部屋を片づけるマインド」の起こし方 より続く整理収納アドバイザーでフリーアナウンサーの阿部静子さんは、元々片づけが苦手だったが、13年前に「自分を変えたい」と一念発起し、整理収納アドバイザー2級の資格を取得。「片づけの基本を学んだ」ことから、人生が激変!「自分にも片づけができる! と楽しくなり、毎日ワクワクしながら、少しずつ片付けをするようになり、自分にも -
達人が指南する“挫折しない片づけ”のゴール設定「“SNSのあこがれをマネ”はNG」
2023/12/27 11:00【中編】片づけのエキスパートに学ぶ「捨てられない自分」の克服法 より続くこれまで7000人の片づけの悩み相談を解決してきた、整理収納アドバイザーでフリーアナウンサーの阿部静子さん。先日出版した『自分を好きになる片づけの法則』(ぱる出版)などの著書や講演活動を通じて、「片づけは、自分を肯定して好きになる手段」であることを伝えたいという。その思いは、阿部さん自身もかつては苦手だった片づけに関して、その -
要支援・介護認定は取りづらくなり、いざというとき介護保険の自己負担割合は2倍に
2023/12/27 06:00「高齢者が要支援・介護となると、長年守ってきた生活を維持するため、訪問ヘルパーが生活援助するわけですが、その訪問ヘルパーは深刻な人材不足。15社が求人を出しても、1人来るか来ないかという、ありえないほど不人気な職業となっています」埼玉県新座市で介護事業を展開しているNPO法人『暮らしネット・えん』代表を務める小島美里さんは警鐘を鳴らす。「訪問ヘルパーの不人気には、構造的な問題もあります。国は、一貫 -
訪問ヘルパー不足で高齢化…80代ヘルパーがオムツをしながら排泄介助をしていることも
2023/12/27 06:00「高齢者が要支援・介護となると、生活面から壊れていきます。長年守ってきた生活を維持するため、訪問ヘルパーが生活援助するわけですが、その訪問ヘルパーは深刻な人材不足で、有効求人倍率は15.5倍を超えています。15社が求人を出しても、1人来るか来ないかという、ありえないほど不人気な職業となっているのです」こう警鐘を鳴らすのは、埼玉県新座市で介護事業を展開しているNPO法人『暮らしネット・えん』代表を務 -
「いちご」は食べる前にヘタを取って洗うのはNG! せっかくの味わいが水分を吸収して台無しに
2023/12/26 11:00いちごのおいしい季節になってきましたが、みなさんどうやっていちごを洗っていますか? そんな質問に読者さんたちはヘタを取って洗っている人が多数! 実はこれ……、せっかくのおいしいいちごを台無しにしてしまっているんです。多くの食材の扱っているフードスタイリストの寺島モエカさんに、いちごの扱いについて教えてもらいました。■いちごの正しい洗い方はこれだった!寺島さんによると、ずばり!いちごはヘタを付けたま -
お米2kgにおせちまで…“投資歴20年主婦”まる子さんが語る奥深き株主優待の世界【後編】
2023/12/26 11:00「株の投資にはリスクがつきものなので、余剰資金の範囲内で投資するのは基本ですが、数千円のお小遣いの範囲から10万円程度で優待の権利が得られる株もあります。どの株に投資したらいいのか、わからないという人は、10万円未満で、QUOカードや商品券などの優待品がもらえる株に投資することを始めてみるのも良いでしょう。いつも利用する飲食店の飲食券やスーパーや、化粧品や日用品など身の回りのものが優待品になってい -
「株を買い増していたら200以上に」優待主婦まる子さんが語る“入門者が知るべき2つのポイント”【前編】
2023/12/26 11:00株の投資を始めたいと思っても、「投資は怖い」と思うあまり一歩が踏み出せないという人は意外と多い。「株式投資の経験がゼロでも、企業から商品や商品券などがもらえる株主優待を活用すれば、お小遣いレベルの金額でも十分に楽しめますよ」と語るのは、人気ブロガー・優待主婦まる子さん。約20年前から株式投資を始めて、現在200以上の株を持つ。毎日1〜2個届く「優待品」を満喫する様子をブログに綴っている。「当時勤め -
「みかんの皮を捨てないで有効活用」おばあちゃんの知恵! 油汚れやフローリングのツヤ出し、万能すぎる自然派のみかん水洗剤が使える
2023/12/25 11:00みかんの季節になったけれど、そのみかんを食べた後の皮ってどうしていますか?ほとんどの方がそのまま捨てているのではないでしょうか。実は、みかんの皮って捨ててしまうにはもったいないくらい、いろいろな使い道があるんです! みかんの皮のポピュラーな使い方の中には、入浴剤がわり、臭いとり、植物の肥料、靴磨きなどがありますが、今回おすすめしたいのがみかんの皮を煮出してつくる「みかん水洗剤」です。■実は汚れに効 -
クリーニング代高騰で「おしゃれ着洗い」に革命を!(2)セーターが縮んだ、ファーのツヤがなくなった…「寝グセ直しスプレー」が救世主
2023/12/22 15:50原油価格の高騰や包材などの資材価格上昇で、クリーニングの価格改定が相次いでいる。クリーニング店大手の白洋舎は、’22年に続く今年2度目の値上げで、値上げ率は平均して6.7%に上る。SNSでも、《割引クーポン使っても4000円以上で泣く》《去年はファーの部分が980円だったのに今年は1250円もした》など、多くの嘆きの声が投稿され、共感を集めている。そんな中、自宅洗濯歴20年、おうち洗濯の実験結果な -
クリーニング代高騰で「おしゃれ着洗い」に革命を!(1)ウールやカシミアの洗濯は「シャンプ―&リンス」が正解
2023/12/22 15:50クリーニング代が高い。原油価格の高騰や包材などの資材価格上昇で、価格改定が相次いでいる。クリーニング店大手の白洋舎は、’22年に続く今年2度目の値上げで、値上げ率は平均して6.7%に上る。SNSでも、《割引クーポン使っても4000円以上で泣く》《去年はファーの部分が980円だったのに今年は1250円もした》など、多くの嘆きの声が投稿され、共感を集めている。そんな中、自宅洗濯歴20年、おうち洗濯の実 -
売るためにワックスでツヤツヤ?NO!りんご選びはツヤツヤが正解のワケ
2023/12/22 11:00今の時期が旬のフルーツの代表・りんご。“1日1個で医者いらず”と言われるほど、抗酸化物質のポリフェノールをはじめ、食物繊維、カリウム、ビタミンCなど健康成分が充実。皮ごと食べたほうがいいらしいけど、もしかして“皮表面のツヤツヤは人工的なワックス?”と気になっていませんか?あのテカテカは、ワックスではありません。「皮がツヤツヤと光るのは、りんご自体が出す天然成分『ろう物質』で、人工的なものではないん -
100万円損することも! 年金生活者を脅かす『211万円の壁』
2023/12/22 11:00「今後、年金だけで悠々自適に暮らせる高齢者は減少します。さらに実質的に年金額も目減りしていきます。そこで高齢者になっても稼いでいくことになるわけですが、住民税が『課税』か『非課税』をふまえて、どこまで稼ぐか、しっかり頭にいれることが重要です」そう語るのは、「お金と福祉の勉強会」代表の太田哲二さん。住民税非課税世帯(以下、非課税世帯)とは、所得に応じて負担する住民税がかからず、各種控除を引くと「0」 -
腐ってる? 捨てないで!冬の定番食材・長ねぎの青い部分は「ネバネバ多め」を選ぶべき
2023/12/21 11:00体がぽっかぽか♨ お手軽で、栄養バランスがいいうえになにしろおいしい。この時期、食卓に出番激増の鍋料理に欠かせない食材といえば、ねぎ。とくに長ねぎの青い部分はβ-カロテンなど栄養素が豊富で、しっかり食べたい部分です。でも、切ったときに切り口から出てくるネバネバのゼリー状の物体。あれは状態が悪くなりかけてるってことなの? いったい何??■“ネバネバが多い”ほど、甘味があっておいしい!「青い部分から出 -
金1グラム1万円超に! 意外な高額品も…「自宅の金製品」買取リスト
2023/12/21 06:00長年指を通していない小さくなった指輪。相続したけど、置きっぱなしになっている仏具……。金相場の高騰で、そんな無用なものが、お宝になるかもしれない!「弊社が扱う金の店頭小売価格が、10月30日に1グラム1万653円(税込み)となり、過去最高値を更新しました」こう話すのは、貴金属販売大手の田中貴金属工業の担当者だ。「弊社の金の店頭小売価格は10年前に比べて約2倍の水準となっています」これは、20年前と -
ブロッコリーが紫色に変色ってヤバい!? →ぜんぜんヤバくない“妖しげ色”の正体は通常よりも甘くて美味の証
2023/12/20 11:00いよいよ冬本番。風邪予防はじめ毎日を調子よく過ごすためにも、ビタミンCやE、β-カロテンなど、体にうれしい成分がとても豊富なブロッコリーは毎日でも取りたい野菜。ブロッコリーといえば、あの濃いグリーンがいかにも健康的ですよね。でも今の季節、なんだか紫色に変色?しているブロッコリーもときどき見かけるけど、この一見妖しげな色合い……って、食べても大丈夫なもの??? スーパーの売り場でいったん伸ばした手が -
庭に桜の木、屋根裏部屋…ボロボロでも高値で売れる「原石住宅」にある“7つの共通点”
2023/12/19 06:00“実家なんて古くてボロボロだから価値がない”。“年老いた親が亡くなったら、解体して売却するつもり”―――。そう考えている人は、今回、年末年始に帰省した時に、ぜひチェックしたほうがいいことがある。これまで気にも留めていなかった実家の特徴が、ひょっとすると不動産市場で“ダイヤモンドの原石”に化ける可能性があるからだ。「家を売却する際、通常100平方メートル程度の戸建てであれば解体費用が200万円は下り -
ロト10億円が出た鹿児島県の爆当たり売り場で囁かれる“当たる吉兆”とは?
2023/12/19 06:00今週もロト1等の当せん売り場情報を本誌では独自に入手。今回は10月27日に抽せんがあった第546回ロト7で1等10億円が出た鹿児島県「天文館チャンスセンター」の奇跡の大当たりぶりを紹介しよう。天文館チャンスセンターはNHK大河ドラマ「西郷どん」の舞台となった鹿児島市の中心街「天文館」にあり、21年はサマージャンボ1等前後賞7億円がなんと2本、合計14億円が出たことで全国的に大きな話題となった売り場 -
定形郵便3割超値上げで110円へ「気軽に応募できない」懸賞ファンたちの嘆き
2023/12/18 15:5012月18日、総務省は25グラム以下の封書(定形郵便物)の郵便料金の上限を現行の84円から110円に改正する省令案を発表。省令の改正後、日本郵便は24年秋ごろに110円に値上げする方針だという。消費税増税に伴う料金改定を除き、封書料金は94年以降据え置かれてきたが、今回値上げが実施されれば約30年ぶりとなる。はがきも63円から85円に値上げされる見込みだ。書類などのデジタル化の流れもあり、ここ数年 -
紙の検針票廃止 紙のままだと年1,980円負担…ペーパーレスで節約できる金額は
2023/12/15 15:50東京ガスが、’24年11月から検針票などをペーパーレス化すると発表しました。対象は東京など一部地域で、使用量や請求額などはWEBで確認することになります。紙の検針票が欲しい人は申し込めば郵送されますが、検針票発行手数料が月165円(税込み、以下同)必要です。年間だと1980円になり、チリツモ出費が増えることに。同時に、コンビニ払いに必要な払込書も発行手数料月220円が必要になります。両方紙だと手数 -
医師会のアンケートで発覚!全国病院3割が「救急患者もう診られない…」
2023/12/14 11:00「来年4月から施行される“医師の働き方改革”によって、外来で診る患者の人数を減らしたり、救急患者の受け入れを制限せざるをえなくなる可能性が出ています」そう明かすのは、京都市の中心部にある「京都からすま病院」(病床数99床)事務長の平田研一さん。この結果、これまで同院のような中小規模病院で受けていた軽症の救急患者が地域の大型病院に集中、医療ひっ迫を招いて、救急車を呼んでも搬送先が決まらない“救急搬送 -
「年金モデル世帯」の見直しへ 実質66万円も減額…便乗「年金減額」に警戒を
2023/12/14 06:00「11月21日、厚生労働省の社会保障審議会の年金部会でモデル世帯の見直しについて言及されました。例年、1月に発表される、4月の年金改定額や、“年金の健康診断”とも言われ、厚労省が5年に1度発表している『財政検証』でも、このモデル世帯が基準となっています。ところが、その設定は“平均的な賃金の会社員で40年、1度も欠かさず年金に加入してきた夫と、専業主婦の妻”という、現在では該当者が少ないと思われる世