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認知症になると親の口座は凍結…元気なうちにやっておきたい「代理人指名」とは
2025/04/04 06:00「介護費用は親の資産から捻出するのが原則です。しかし、親が認知症になったら、親の預金口座などは凍結され、引き出せなくなります。急ぎ対策を進める必要があります」そう指摘するのは、ファイナンシャルプランナーの山中伸枝さん。認知症患者が持つ資産の凍結は、国としても大問題だ。というのも、認知症患者が持つ金融資産額は増加の一途をたどっている。三井住友信託銀行の試算によると、2030年には約218兆円に増大し -
認知症予防に歌いたい「カラオケ」春の歌ベスト5“歌い方”にもポイントが!
2025/04/03 11:00桜のつぼみもどんどん膨らみを増し、いよいよ春到来。すがすがしい春の空気を胸いっぱいに吸い込みたいところだが……。「猫背だけでなく、スマホの使いすぎによるストレートネック、さらにはマスク習慣によって正しい呼吸ができていない人が増えています。じつは、呼吸と認知症には深い関わりがあるのです」と言うのは『医師が教える元気脳の作り方』(自由国民社)の著者で脳神経内科医の米山公啓先生だ。そもそも、正しい呼吸と -
厚労省も基準改訂…鉄分摂取の“新常識”レバー以外におすすめの食材とは?
2025/04/02 11:00体に不可欠なミネラル「鉄」と日本人との付き合い方が変わるかもしれない。最新の科学的知見に基づいて、5年に1度改訂される厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」は、4月から2025年版が使用される。注目は1日あたりの鉄の推奨量が、18~64歳の月経がない女性の6.5mg(月経あり10.5~11.0mg)から6.0mg(同10.0~10.5mg)に変更になった点だ。「食べ物から摂取できる鉄には、肉や魚に含 -
食物繊維たっぷりで便秘解消に!「無糖煮あずき」の作り方
2025/04/02 06:00野菜の値段が高止まりしている。たとえばキャベツは、ピーク時より値下がりしたものの、平年比を大幅に上回る状態が続いている(農林水産省の発表)。「高騰のせいで野菜を買い控え、野菜不足に陥ると、体調を崩すこともあります。こんなときはあずきを活用してください」そう話すのは『「小豆の力」はなぜスゴイ?』(キクロス出版)の著者で名寄市立大学前副学長の“あずき博士”こと加藤淳先生だ。確かに、食物繊維の不足は便秘 -
部屋の隅に丸裸の死体が山積みに…100歳の宝くじ売り場店主が“シベリア抑留”から切り開いた壮絶半生
2025/03/30 11:00「源じいから買うと当たる気がするんだよね」店のカウンター越しに、にぎやかな男性客の声がする。「どうか大きく当ててください」にこやかな笑顔で応じて、加藤源一さんが宝くじを手渡すと、その男性客は「長寿の福を分けてください」と、おもむろに源じいとグータッチをして去っていった。「最近は本当に私の体に触れたがるお客さんが増えましてね」こう笑う加藤さんを、本誌では親しみを込めて源じいと呼ぶ。源じいは1925年 -
総額15億円の大当たり!人気宝くじ売り場「丸源」店主(100)が語る“運気を呼ぶ秘訣”
2025/03/30 11:00「源じいから買うと当たる気がするんだよね」店のカウンター越しに、にぎやかな男性客の声がする。「どうか大きく当ててください」にこやかな笑顔で応じて、加藤源一さんが宝くじを手渡すと、その男性客は「長寿の福を分けてください」と、おもむろに源じいとグータッチをして去っていった。「最近は本当に私の体に触れたがるお客さんが増えましてね」こう笑う加藤さんを、本誌では親しみを込めて源じいと呼ぶ。源じいは1925年 -
マイクロブタ、ホッキョクグマ…かわいい動物赤ちゃんが大集合!ぬいぐるみを抱きしめるコアラの赤ちゃんも!
2025/03/30 11:00今、動物園では赤ちゃんが続々誕生しベビーラッシュとなっている。存在だけでもカワイイのに、ふわふわの産毛に小さな手足、そしてこんなふうに見つめられたらもうメロメロ? まるでほほ笑んでいるかのようないとおしい赤ちゃんたちの姿に癒されよう!【マイクロブタ】ポニョ♀/バートン♂バートンは指に鼻ツンツンしてくれる賢い子で、ポニョは癒し系アイドルなんだそう。pignic cafe浅草店東京都台東区浅草1-17 -
【2025年最新版】全国インドアお花見8選で、天候も花粉も気にならない!
2025/03/29 11:00今年も桜の季節が到来。お花見はしたいけれど花粉症や花冷え、雨が降ったら……と諦めている人に朗報!天候も花粉も気にせずに室内で桜を堪能できる場所が全国各地に増えている。定番のアフタヌーンティーをはじめ、ゆったり温泉につかりながら、SLの車内から、高級ハイヤーに乗りセレブ気分を味わいながらと、楽しみ方も多種多様。今年はネガティブなことを一切気にせずに桜を満喫しよう!【1】温泉につかりながらソメイヨシノ -
新品同様なのに安い「リファービッシュ品」の“メリット&デメリット”荻原博子さんが解説
2025/03/28 11:00新品同様なのに安い「リファービッシュ品」が注目を集めています。リファービッシュ品とは整備済製品や修理再生品などともいわれ、初期不良などでメーカーに返品されたものの部品を入れ替え修理して販売するものです。スマホやテレビ、洗濯機、冷蔵庫など幅広く扱われるようになりました。古いものがそのまま売られることの多い一般の中古品と比べて、リファービッシュ品は修理点検済みですから安心感があります。また、保証がつく -
続出するクレジットカード「少額不正利用」補償期間すぎると自腹に!100万円近く利用されたケースも…
2025/03/28 06:00イオンフィナンシャルサービスは3月13日、2025年2月末までの1年間にイオンカードなどの不正利用で99億円の損害を受けたと発表した。イオンフィナンシャルサービス1社だけで99億円もの被害とは、何があったのか。110枚以上のクレカを活用するクレジットカード専門家の菊地崇仁さんに聞いた。「今回の犯人はクレカの仕様に非常に詳しく巧妙に仕組まれた不正利用ですが、根本的な原因はイオンカードアプリの欠陥にあ -
枝元なほみさんも死去…「間質性肺炎」とは?階段の息切れ、長引く乾いた咳に注意!
2025/03/27 11:00日本人の死亡原因11位にもなっている間質性肺炎。なかでも、原因不明の特発性は余命宣告されてしまうことも。知らぬ間にジワジワと進行するという病魔に予防策は?料理研究家の枝元なほみさんが、2月27日に69歳で亡くなっていたことがわかった。3月12日付の本人のX上で「チームむかごスタッフ一同」により公表された。5年ほど前に間質性肺炎と診断されていた枝元さんは「かねてより病気療養中」だったという。2023 -
いしだあゆみさん死去 「甲状腺機能低下症」とは?更年期症状と勘違いするケースも
2025/03/27 11:003月11日、女優のいしだあゆみさん(享年76)が「甲状腺機能低下症」のため都内の病院で亡くなったというニュースが飛び込んできたが、その死因について衝撃が広がっている。「明日はわが身かも……」と、案じているというのは都内に住む50代の女性・Aさん。40代後半から更年期障害の治療を受け続け、医師からは何度も「甲状腺に異常があるかもしれないから、念のため内科に行って血液検査を受けてもらってください」と、 -
春から「賞味期限」が“より長く”!? 安全面は大丈夫?短くなる食品も…有識者が解説
2025/03/27 06:00日本の家庭から出される食品廃棄量は年間約236万トン。’16年をピークに廃棄量は減ってこそいるものの、依然として“食品ロス大国”といわれているのが現状だ。今年2月、消費者庁は食品ロス削減のため、食品に表示される「消費期限」と「賞味期限」について、企業に必要以上に短く設定しないよう求めるガイドラインの改正案をまとめた。パブリックコメント(意見公募)を経て、まもなく正式に発表される見通し。改正により、 -
亜鉛で花粉症の症状改善の可能性…日々の食材での“ベストな取り入れ方”を解説
2025/03/26 11:00目はショボショボ、鼻はぐずぐず、ティッシュが手放せない!ここ10年で最恐の飛散量ともいわれ、現在、各地で被害甚大なスギ花粉。鼻水やくしゃみ、目のかゆみなどの症状に「なんとかして!」と思っている人も多いだろう。そんな花粉症の症状軽減が期待できる研究報告があった。名古屋大大学院医学系研究科の加藤昌志教授が語る。「私たちの研究チームでは、花粉症のモデルマウスの鼻腔内に亜鉛を曝露(点鼻)したところ花粉症の -
荻原博子さんが指摘する「加入してはいけない保険」元本割れ多数出した過去も《3月前半に読まれた記事》
2025/03/26 06:0025年3月前半に、『WEB女性自身』で反響が大きかった記事を再配信でお届けします。記事中の肩書きや情報などは掲載時のままです。■変額保険の新規契約が増えています。変額保険とは、保険料の一部を株や債券で運用し、運用成績によって保険金や解約返戻金が変動する保険です。保険会社は「“もしもの備え”と“資産形成”に対応できる」とアピールし、新規契約は2017年から増加しています(2024年11月、生命保険協 -
目の病気を防ぐ「食品」ランキング!ダントツおすすめの葉物野菜とは?
2025/03/26 06:00「年を重ねると視力の衰えが著しくなります。それは徐々にというよりは45歳あたりで一度急激に低下し、次に60歳あたりで再び急激に低下するといったパターンになっています。女性の場合は更年期や代謝能力の急な低下も視力の衰えに関連していると考えられます」こう話すのは、『何歳からでも目が良くなる方法』(アスコム)の著者でブライトアイ代表の平賀広貴さん。平賀さんは、45歳の現在でも両目ともに視力2.0以上を維 -
1本10万円の「うまい棒」が完売! 購入者が明かす「買って満足できた」理由
2025/03/25 11:00現代美術の中心地・NYで、絵画や彫刻、インスタレーションを発表し、今や世界中の展覧会からラブコールされている現代美術家・松山智一氏と製菓メーカーやおきんとのコラボ商品「うまい棒げんだいびじゅつ味」。1本10円の駄菓子として広く知られる「うまい棒」がなんと、1本10万円(限定50本)で販売されたが、3月8日の発売当日に完売した。いったい誰が、どんな目的で買ったのか――?「正直にいうと“ノリ”です。自 -
整体師が解説!腰を守る「正しいくしゃみの仕方」花粉症きっかけでぎっくり腰になることも
2025/03/24 11:00この時季、忙しいのは耳鼻科だけではなかった。クリニックに駆け込んだ多くの患者が訴えたのがくしゃみによる腰痛。思わぬけがをしないための正しいくしゃみの仕方を専門家に聞いた。■花粉症患者の4人に1人がぎっくり腰に!スギ花粉の飛散量がピークを迎えている。目のかゆみや鼻詰まりに加え、止まらないくしゃみに悩まされている人も多いだろう。しかし、注意すべきなのは花粉症の症状だけではない。この季節は、くしゃみや咳 -
はしか、おたふく…春は感染症に注意!50歳以上がチェックすべきワクチン接種歴は?
2025/03/24 11:00寒暖差の影響で免疫力が低下する春も感染症に警戒が不可欠だ。例年以上の人流増加が見込まれる今春は、ウイルスにつけ込まれるリスクがさらに高まっている。「3月に入ってからも、冬に流行する、激しい嘔吐と下痢症状を引き起こすノロウイルスが猛威を振るい、北海道の焼き肉店で11人、名古屋の料理店で37人の集団感染が報告されるなどしています。同時に、今月4日に山口県の20代女性と、同居している20代男性、5日に兵 -
歯周病にも、口臭対策も「もふもふ歯ブラシ」が正解!【「モフらし」が177万本の大ヒット】
2025/03/23 11:00触りごこちよし、見た目もよし。「モフらし」登場により、いまにわかにヒットしているのが細毛が密集したもふもふ系の歯ブラシ。弱った歯茎や歯周病に悩む人を中心に人気を集めている。もふもふ歯ブラシを最大限に生かす磨き方も伝授!■爆売れ中の「モフらし」って?「濃密極細毛歯ブラシ」という商品名で’21年4月より発売。ふわふわした毛先の柔らかさは歯茎に優しく磨きごこちがよく、子供からお年寄りまで幅広い層から支持 -
荻原博子さんが考える中高年の「最大の節約」方法《3月前半に読まれた記事》
2025/03/22 06:0025年3月前半に、『WEB女性自身』で反響が大きかった記事を再配信でお届けします。記事中の肩書きや情報などは掲載時のままです。■国会では「高額療養費制度」の議論が白熱しています。高額療養費制度とは収入によって医療費の負担上限が決まっていて、上限を超えた分は申請すれば返金される制度です。現行の制度では一般的な年収の方の負担上限は月約8万100円ですが、与党は3段階で引き上げ、最終的には月約13万8千 -
2000万円もいらない!?荻原博子さんが考える本当に必要な「老後資金の金額」
2025/03/21 11:00「老後資金は2千万円、いや4千万円不足する」などの言説が飛び交い、お金の不安を抱える方が多いでしょう。ですが実際は、それほど心配しなくて大丈夫。それを伝えたくて『65歳からは、お金の心配をやめなさい 老後の資金に悩まない生き方・考え方』(PHP新書)を刊行しました。そもそも老後2千万円問題は、2017年の家計調査で「夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦無職世帯」の月約5万5千円の赤字が発端です。そのま -
総額100億円!ジャンボ爆当たりが集中する「5大エリア」共通点は金の縁起物!
2025/03/21 06:00「いま北海道札幌市がジャンボ1等・前後賞が約1年間で7売り場から出る“爆当たりエリア”になっているのをご存じですか?」こんな情報が宝くじ評論家の山下剛さんから届いた。さっそく2023年サマーから過去8回のジャンボ1等の当せん売り場を調べてみると、札幌市を含め5つの“爆当たりエリア”を発見。今回、本誌では“爆当たり”が発生しているこの5つのエリアの売り場を直撃。その秘密を探ってみた。まず2023年年 -
元本割れなし&高金利!ガッツリ増やせる「定期預金」7選
2025/03/20 11:00「新NISAを始めたものの、株価が一気に下がって落ち着かない」乱高下する最近の相場を見て、そう不安を感じている人も少なくないのではないか。特に3月に入って以降、トランプ米大統領の関税引き上げ政策などにより、株価が急落する場面も見られた。「投資だけで資産運用するのは心配という方は、今後は定期預金も活用してはいかがでしょうか。長らく低金利が続いていた日本ですが、今年に入って日本銀行が政策金利を引き上げ -
「最近、夫が冷たい…」その悩み、“メス力”で解決できます!人気恋愛コラムニスト が語る「既婚者が溺愛されるためのメソッド」
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