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電気代にレジャー費、日用品も値上げで「この夏とるべき家計防衛策」
2023/05/25 15:50「食料品の値上げラッシュが止まらないなか、6月からは電気料金が値上がりします。食品メーカーや飲食業、レジャー産業などは、コスト上昇を背景にさらなる値上げに踏み切ることも予想されます。家計への負担増は避けられないでしょう」(全国紙経済部記者)5月16日、大手電力7社(北海道、東北、東京、北陸、中国、四国、沖縄)が経済産業省に申請していた家庭向けなどの規制料金の改定が了承され、6月1日からの値上げが正 -
50歳以上は特に注意…肺炎や脳炎引き起こす「はしか」の恐ろしさ 茨城、東京に次ぎ神戸でも感染確認!
2023/05/25 11:00「はしかは感染力が非常に高く、免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症するといわれています」5月16日の会見で、このように警鐘を鳴らしたのは加藤勝信厚生労働大臣。4月下旬、日本国内で3年ぶりにはしかの感染が確認されたのだ。「4月27日、インドから帰国した男性が、発熱などの症状を訴え、はしかに感染していることがわかりました。その男性は4月23日に、新神戸から東京までの新幹線に乗車していたので -
「鼻毛の抜きすぎ」で気管支ぜん息を招く可能性が!
2023/05/24 15:50マスクフリーの日々が戻ってきたが、気がつけば鼻や口周りのケアが怠りがちになっていたことを認めざるをえない人も少なくないはず。「よく見たら、鼻毛が飛び出していた……」なんてことも珍しくないかもしれない。しかし、相手が女性だと「アナタ、鼻毛が見えていますよ」なんて指摘、なかなかしづらいものだ。“人の振り見てわが振り直せ”とばかり、にわかに鼻毛チェックを始める人も多いだろう。ところが、あわてて一気に抜い -
預金、NISA、iDeCo…取り崩す順番で手取りに差 老後資金「損しない」受け取り方
2023/05/24 11:00「老後資金は、受け取り方によって、手取りに大きく差がつくことがあります」そう警鐘を鳴らすのは『親の終活 夫婦の老活』(朝日新聞出版)の著者でファイナンシャルプランナーの井戸美枝さんだ。老後資金は銀行預金などに加え、個人型確定拠出年金(iDeCo)や少額投資非課税制度(NISA)などを利用する人が多い。また退職金は、自分で運用する企業型確定拠出年金(企業型DC)を導入する企業も増えている。「しかし、 -
「ロト」1等売り場を独占入手!『どうする家康』秀吉役のムロツヨシもびっくり!ロト1等が秀吉ゆかりの売り場からぞくぞく!
2023/05/21 06:00これまでメディアに公開されていなかったロト1等の当せん売り場情報を本誌では今週も独自に入手。今回は5月8日抽せんのロト6で1等2億円が出た岐阜県の「高富平和堂チャンスセンター」と5月11日抽せんのロト6で1等2億5822万円が出た大阪府「貝塚イオンチャンスセンター」を紹介しよう。5月8日に1等2億円が出た「高富平和堂チャンスセンター」は岐阜県山県市市内のショッピングセンター「平和堂高富店」内にある -
注文住宅で「バルコニーいらない」派が増加中?“トレンド”変化の意外な理由…「もっと広くしておけば」と後悔する人も
2023/05/20 06:00今年1月に国土交通省が発表した昨年の着工新設住宅戸数は、85万9529戸と前年比で0.4%増加した。その内訳は貸家や分譲住宅が増加した一方、注文住宅(持ち家)は前年比11.3%減の25万3287戸と低水準だった。人生のなかで最も大きな買い物といえるマイホーム。注文住宅を選択する人が減っているとはいえ、一番の魅力はこだわりを実現できる自由設計にあるという。そんななか“トレンド”も変化しつつあるようで -
荷物の3割が配達不可、宅配便が不便に…通称「2024年問題」残業規制で翌日配送NGへ
2023/05/19 15:50ヤマト運輸は6月1日から、宅急便について、今日出した荷物が明後日届く「翌々日到着」エリアを増やすと発表しました。たとえば、東京から各都道府県庁所在地に荷物を送る場合、翌々日到着エリアは現在、北海道や広島、山口と九州地方の11市あります。さらに6月からは岡山、島根、鳥取と四国地方が加わり、合計18市に増え、今後も定期的に配達スケジュールを見直す方針だといいます。また日本郵便は、’21年10月に郵便物 -
50代からがリスキリング適齢期!「学び直し」の始め方
2023/05/19 06:00「50代の女性には、学びを通じて自分の人生を取り戻していただきたいと支援をしてきました。子育てが落ち着いた50代だからこそ、ゆっくりと学び直し、新しい自分と出会ってほしいと思います」そう語るのは、キャリアコンサルタントの冨山佳代さん。冨山さんは大学卒業後14年間にわたり企業で営業・人事・総務などに携わり、’09年に独立。人材育成・女性活躍支援などを軸に、講師やキャリア相談を専門に活動する。男女共同 -
勝手に納屋を増築、ヒモ男が勝手に入籍…親の資産が狙われている
2023/05/18 15:504月28日、元女優の江角マキコ(56)が、子供を通わせていたインターナショナルスクールの元理事長であるK氏の遺族から訴えられていたことを『フライデー』が報じた。一方、4月26日には認知症だった親に3億円寄付させたのは不当だとして、金沢医科大学と同大学病院の前院長が遺族に提訴された。高齢者の資産のトラブルが増えているという。実例を見ながら、ファイナンシャルプランナーで消費生活アドバイザーの北見久美子 -
保護猫活動に1千万円寄付、ヘルパーに小遣い「認知症の親」の資産トラブルが急増
2023/05/18 15:504月28日、元女優の江角マキコ(56)が、子供を通わせていたインターナショナルスクールの元理事長であるK氏の遺族から訴えられたことを『フライデー』が報じた。K氏が生前に作成した、江角に対して約2億3千万円を払うという「和解契約公正証書」の無効化を巡っての争いだ。遺族側はK氏が病気で判断能力をなくしたうえで作らされたものだと主張している。一方、4月26日には認知症だった親に3億円寄付させたのは不当だ -
大地震で家屋倒壊…九死に一生を得た5人の実話
2023/05/18 11:005月5日に石川県珠洲市で震度6強の揺れを観測した地震は、11日現在で死者1人、重軽傷者30人以上を確認。住宅の全半壊が30棟近く、一部破損は600棟に及ぶ。珠洲市で被災した人のなかには、自宅が倒壊しながらも、テーブルの下に隠れて救出された女性もいた。■実例1:「テーブルの下に隠れた」(77歳女性)珠洲市の77歳女性は地震発生時、2階建ての自宅の道路側に面した1階の寝室で寝ていた。布団をかぶったまま -
UFJが手数料を値上げへ――メガバンクにこだわると損する時代に
2023/05/18 06:00「10月2日より、三菱UFJ銀行が振込手数料を値上げすることが発表されました。たとえば店頭窓口から他行口座に振り込む場合、現在は3万円未満で594円、3万円以上で770円の手数料ですが、一律990円になる予定です。またATMから他行口座に現金で振り込む場合、現在は3万円未満で374円、3万円以上で550円の手数料なのが、一律880円になる予定。さらに同行は、今年度中にもATMの24時間稼働を廃止す -
現金派は東京スター、ポイント好きはSBI新生…生活タイプ別おすすめ銀行
2023/05/18 06:00メガバンクの手数料の値上げや、支店の統廃合、ATMの停止が相次いでいる。そこで注目したいのが、商業施設と連携した銀行や、インターネット専業銀行などの“新たな形態の銀行”だという。「従来どおりに店舗窓口で口座開設したり、郵送による申請や、パソコンやスマホによる操作で口座を開設できる銀行もあります。ネット主体の銀行は、人件費を抑えられることから手数料が安いのが特徴。商業施設と連携している銀行は、買い物 -
神経が張り巡らされた箇所を簡単ケア「耳ギョーザマッサージ」でリラックス
2023/05/17 15:50「更年期世代の女性から最近よく聞く悩みが『夜、ぐっすり眠れない』というものです。そういう方々は、同時に太ってきたなど体型の変化にも直面しがち。このようなケースでは、私は“耳をマッサージすること”をおすすめしています」こう話すのは、YouTubeで「40代からの動ける体チャンネル」を主宰するパーソナルトレーナーのみっこさん。主に更年期の女性が抱える悩みにフォーカスした同チャンネルは登録者数66万人を -
老け見えの原因!“オバ背中”を解消する「ヘソ伸ばしストレッチ」
2023/05/17 11:00「じつはもっとも加齢を感じさせるパーツが背中なんです。背中の丸みや厚みは、女性の見た目年齢に大きな影響を与えます」そう話すのは、『1日3分でおなかも脚も細くなる女子のスクワット』(日本文芸社)の著者で、これまで3千人以上のトレーナー育成やアスリート指導を務めてきたスポーツトレーナーの坂詰真二さん。「老け見えの原因は2つ。体脂肪が増えて筋肉が減り、体がたるむことと姿勢の悪さです。これらが原因で、背中 -
脇汗は保険診療860円で治せる! 意外な保険適用の症状11
2023/05/15 11:00「気温が上昇し、薄着になる季節。とくに多汗症の女性は、脇汗などが気になると思います。でも、そんな悩みを解消する薬が’22年1月に厚労省で認可されているので、保険診療で治療が受けられる場合があるんです」こう語るのは、医療法人社団五良会・竹内内科小児科医院の院長の五藤良将さん。じつは、脇汗を代表に、歯ぎしりやいびきのような、放置しがちなからだの悩みのなかには、病気が隠れており、保険診療で治療できるケー -
顔の彫が浅い人は要注意!「眼の日焼け」が白内障やシミの原因に
2023/05/15 11:00日差しが強くなるこの時期、お肌の日焼け対策だけでなく、眼の日焼け対策も大切。眼に入る紫外線は、白内障などの病気を引き起こす可能性があるのです!「紫外線が強くなる季節を迎えています。日焼け止めを塗るなど、肌への対策を万全にしている人は多いでしょう。しかし、忘れてはいけないのが眼の日焼け対策です」このように警鐘を鳴らすのは、戸塚駅前鈴木眼科(神奈川県)の鈴木高佳院長だ。シミ、皮膚がんなどの原因となる紫 -
「ロト」1等売り場を独占入手!退職日が抽せん日!ロト1等10億円はラッキー販売員の置き土産!
2023/05/12 15:50これまでメディアに公開されていなかったロト1等の当せん売り場情報を本誌では今週も独自に入手。今回は4月28日抽せんのロト7で1等10億円が出た長野県「村井チャンスセンター」と4月20日抽せんのロト6で1等2億5910万円が出た茨城県「牛久カスミチャンスセンター」を紹介しよう。ロト7で1等10億円が出た「村井チャンスセンター」は松本市と塩尻市の境界近くにあるショッピングセンター「ザ・ビッグ松本村井店 -
振込手数料990円に…三菱UFJ銀行で大幅値上げ、他メガバンも追従する動きか
2023/05/12 15:50三菱UFJ銀行は4月27日、振込手数料の引き上げを発表しました。引き上げは10月2日から、以降の振込手数料は振込額に関係なく、店舗窓口での他行あてが990円、同行あてが880円。ATMで現金を振り込んだ場合、他行あてが880円、同行あてが550円になり、最大500円超の大幅値上げです。ただし、ネットバンキングの振込手数料は据え置きます。背景には、経営が厳しい銀行のコスト削減があります。支店を統合す -
最新研究で判明「2年間で身長が5mm縮んだ人は死亡リスクが増加」
2023/05/12 11:00「身長を測ったら、いつのまにか2cmも低くなっていて……。信じられませんでした」こう話すのは、自治体が実施する健康診断を受けた都内在住の51歳の女性。周囲からは「50代以上ならよくあること」と言われたそうだ。しかし、身長の変化を加齢のせいだけで片付けてはいけない。じつは、「身長が縮むのと死亡リスクの増加には関連がある」という衝撃的な研究結果が先日、科学誌『Scientific Reports』に掲 -
5月が飛散量ピーク!PM2.5汚染で「認知症」リスク増の危機
2023/05/12 06:00花粉の飛散が落ち着いたかと思ったら、今度は黄砂に覆われている日本列島。共に人体へ悪影響を及ぼすものとして知られているが、じつは私たちの健康を脅かす大気中の物質はほかにもある。「PM2.5」と呼ばれている微小粒子状物質だ。PM2.5とは…大気中に浮遊する小さな粒子のうち、大きさが2.5μm(1μm=1mmの千分の1。直径が髪の毛の太さの約30分の1の大きさ)以下の非常に小さな粒子。物の燃焼や、大気中 -
冷凍食品をそのまま弁当に入れるのは危険!自然解凍が食中毒を招く
2023/05/11 11:00「最近、冷凍したおかずをそのまま弁当に入れ、自然解凍して食べる、という家事テクニックがSNS上ではやっています。しかし、この行為は食中毒を引き起こす可能性があるのです」そう警鐘を鳴らすのは管理栄養士の寺内麻美さん。「市販でも『自然解凍OK』という冷凍食品が多く出回り、簡単で時短にもなると人気があります。それをまねるのか、自家製の冷凍おかずや自然解凍OKとはうたっていない冷凍食品を、保冷剤代わりに凍 -
放っておいたままではお金がおりないことも! ガン保険の落とし穴
2023/05/10 15:50’00年ごろまでのガン保険は診断一時金+手術・入院保障が中心で、再発などではお金が下りないことも! 今の時代に必要な5項目を要確認だ。まずは“危ない”4つのケースから検討していこう。■ケース1:再発したガンには保険金が支払われない「男性Aさん(56)は、胃ガンと診断されました。幸い、20代のころに加入していたガン保険で手術給付金と入院給付金合わせて70万円を受け取り、無事に治療を終えて社会復帰しま -
病気やケガの予防に!1万円以内でできる自宅のプチ改修10選
2023/05/10 11:00一日の中で睡眠時間を含めて長い時間を過ごすのが「家」。「住環境をおろそかにしていると、健康を害するどころか、寿命を縮めることにもつながりかねないので、季節ごとにメンテナンスを行うことを勧めています」そうアドバイスするのは、秋田県立大学の長谷川兼一教授。長谷川教授は、全国の戸建て住宅の環境状態を調査して「健康に暮らす住まい」を提唱している。5年、10年と健康寿命を延ばすために、住環境をどのように改善 -
黄砂が舞う日は外出控えて…気管支炎引き起こす「花粉爆発」 に警戒
2023/05/08 11:00「スギ花粉の飛散は落ち着きましたが、ヒノキ花粉は5月中旬ぐらいまで警戒が必要です。それ以降も黄砂などによる影響で、花粉症の症状に加え、気管支炎の発症が増える危険性もあり、まだまだ油断はできません」そう警鐘を鳴らすのは、花粉症原因物質研究の第一人者である、埼玉大学大学院理工学研究科の王青躍教授だ。4月14日、岸田文雄首相は、花粉症対策に関する関係閣僚会議の初会合の席上で、「6月までに、来年の飛散期や