ストレッチの最新ニュース
1 ~25件/45件
-
ストレッチで痩せるはムリ! 専門家が解説の正しい知識
2022/04/28 11:00やせたいのに、年のせいでやせづらくなってきた! そんなあなたに朗報、この世にやせない人などいないと断言したのはトレーナーの中野さん。正しいダイエットを今一度教えてもらおう――。ダイエットは女性の約87%が経験し、そのうち約87%が挫折する('20年3月・森下仁丹のインターネット調査)。それほど「むずかしい」のが実感だ。特に読者世代は「食べるのをガマンしてもやせない」という人も多い。「年齢に関係なく -
医学博士が提案「坐骨神経痛に『椅子ボール』ストレッチ」
2021/12/27 11:00冬の訪れとともに、なんだか腰の痛みが増してきた気がする……。坐骨神経痛をはじめとした腰の痛みは、病院だけではなかなか回復しない。毎日続けるストレッチこそが近道な場合もあるーー!「最近、脚や腰のしびれや痛みに悩まされる人が増えています。コロナ禍で座る時間が増えたことがその理由ではないでしょうか」こう話すのは、日本医科大学千葉北総病院脳神経センター准教授の金景成先生だ。坐骨神経痛の分類は、ヘルニアや脊 -
足腰の筋トレにも!医師語る“ヤンキー座り”が腰痛解消に効果的なワケ
2021/12/26 11:00「私たちの生活様式から和式トイレが減ったのに反して腰痛が増えてきたように感じています。さらにここ2年近くはコロナ禍で外出控えが進み、座る時間が長くなったという人が増えました。これが腰痛人口をさらに増やしていると私は考えています」こう話すのは戸田リウマチ科クリニック院長の戸田佳孝先生だ。日本では腰痛人口が約3,000万人いると考えられており(日本整形外科学会発表)、平成22年の厚生労働省による報告で -
原因不明の腰痛に…痛みの真反対のおなか押しストレッチのすすめ
2021/10/13 11:00「慢性的な腰の痛みに対する治療法がいまだに確立されていない理由は、医学が見逃している“落とし穴”にあるのではないかと考えています」こう話すのは、「カリスマドSトレーナー」として約75万人の悩みに向き合ってきたストレッチ専門スタジオ代表の兼子ただしさん。「もちろん骨に異常があったり筋肉が炎症・挫傷していたりと、原因が明らかな場合の腰痛は、整形外科での治療が必要です。ところが、慢性的に腰痛を抱える人の -
血圧下げる3分「椅子ストレッチ」10日で50mmHgダウンの例も
2021/07/07 06:00「最高血圧が158mmHgになり、そろそろ高血圧の薬を飲まなくてはいけないかなと思っていたのですが、この降圧ストレッチを始めたところ、3日目133mmHg。1カ月後には124mmHgまで下がったんです」(53歳・女性)いまや日本で高血圧と診断される推定患者数は4,300万人。60歳を過ぎたら“降圧剤”デビューとまでいわれる国民病の一つだ。そんななか、「降圧剤に頼らないで血圧が下がる」と話題になって -
肩こり改善のカギは「わきを伸ばす」…簡単ストレッチ3選
2021/06/28 11:00「肩こりがひどい人の多くは、右半身の筋肉は柔らかいのに、左半身の筋肉は硬いなど、筋肉の柔軟さに偏りが出ています。なぜそうなってしまうのかというと、ズバリ姿勢が悪いから。肩こりの根本原因の多くは姿勢の悪さからきているのです」そう教えてくれたのは、整体師の中山昌大先生。10年以上、接骨院や整体院に勤務するなかで、患者個々の悩みに対応するため、独自の施術理論や技術を確立。現在はパーソナル整体師として活動 -
不調をリンパから改善!整体師伝授する「ツボ揺らし術」
2021/06/14 06:00肩こりや腰痛で体はダルいし、気分もどんより。そんな不調に悩んでいる人も多いだろう。スマホを見ることが多い、デスクワークが長いなどの人は要注意! もしかしたら、体の中に不要なものがたまっているかもーー。「多くの不調は、リンパの流れが滞って詰まってしまう“深部リンパ渋滞”が原因です」そう話すのは整体師の永井峻先生だ。約10万件の“病院で解決しない悩み”に施術を行ってきた。「リンパは酸素や栄養素、免疫細 -
筋肉を縮める“逆ストレッチ”が肩こりに良!専門家が理由語る
2021/05/28 06:00「長引く巣ごもり生活で運動不足のうえ、リモートワークのしすぎで首や肩がバキバキに凝ってつらい、という声をよく聞くようになりました。こり固まった筋肉は伸びないので、いきなりストレッチや筋トレをしますと、かえって痛めてしまいます。筋肉を伸ばすのではなく、逆の“縮める”動きを行うと、しつこいこりがほぐれてきますよ」そうアドバイスするのは、理学療法士でデルタフォースジム主宰の石部伸之さん。石部さんは20年 -
血行促進、固まった筋肉をやわらげる“逆ストレッチ”
2021/05/28 06:00猫背だったりスマホの使いすぎで首や肩こりに悩んでいる人は多いだろう。伸ばしてマッサージするというのは実はNG。縮めるという逆のやり方が正しい筋肉のほぐし方なのだーー!「長引く巣ごもり生活で運動不足のうえ、リモートワークのしすぎで首や肩がバキバキに凝ってつらい、という声をよく聞くようになりました。こり固まった筋肉は伸びないので、いきなりストレッチや筋トレをしますと、かえって痛めてしまいます。筋肉を伸 -
マスクで“ブルドッグ顔”防ぐ!マスク付けたまま“口トレ”
2021/04/07 11:00コロナ禍マスク生活はまだまだ続きそう……と落ち込むにはまだ早い! ちょっとしたアイデアで、マスクを立派な「美容アイテム」にしちゃいましょう♪ キレイになれば気分もリフレッシュされますよーー。「マスクの中では『口が緩んで半開き。頬が下がって、下の歯しか見えない』方が多いのです。そうした表情がずっと続くと、頬が垂れほうれい線が深くなる“ブルドッグ顔”に一直線。まずは『口を閉じる』意識、そして、ストレッ -
睡眠で疲れをとるために…寝返りするための「就寝前ストレッチ」
2021/01/08 06:00しっかり寝たはずなのに、朝がツラい。いくら寝ても疲れが取れない……。そんな睡眠に関する悩みを抱える人は多い。「寝ている間に疲れが取れないのは、寝返りを打たずに、じっと同じ姿勢で寝続けているせいかもしれません。幼い子どものように、コロコロと寝返りを打ちながら眠るのがよい睡眠なのです」東京医科大学の遠藤健司先生はそう解説する。寝返りを打たずにじっと寝ていると、あおむけ寝の人は背中に、横向きの人は体の側 -
医師明言「8割の腰痛は心配いらない!恐怖に負けず動いて治せ」
2020/07/29 06:00「腰痛の8割以上は、“心配いらない腰痛”です。内科的な病気や神経痛が原因ではない場合、自分で治すことも可能なのです」そう語るのは、腰痛予防の第一人者である松平浩先生。ただし「転倒や尻もちをついたあとに腰が痛みだした」「痛みやしびれがお尻からひざまで広がる」「じっと寝ていてもうずく」などのケースは、骨折や椎間板ヘルニア、内臓の病気などが原因になっていることもある。腰痛がある場合は一度、病院で検査をし -
ひざの“痛みの悪循環”に悩む人に…カンタン「ほぐしストレッチ」
2020/07/20 06:00日本人の4人に1人が罹患しているといわれる「変形性ひざ関節症」。ひざの痛みのおもな原因となるこの厄介な病気ですが、じつは家に“居ながら”でも改善する方法があるんですーー。外出機会の減少による運動不足や、ストレスによる過食……。長引く外出自粛がもたらした「コロナ太り」の影響は多岐にわたるが、とりわけ中高年女性を直撃している影響が“ひざの痛み”だ。「『歩くとひざの内側が痛い』『朝起きて一歩を踏み出すと -
“巣ごもりねこ背”の解消に役立つ、“縮めて伸ばす”ストレッチ
2020/07/09 06:00巣ごもり生活が続き、体を動かす機会は激減。ここ最近の体の不調の原因は、もしかしたら「在宅期間」の「ねこ背」にあるかも。長時間、スマホやパソコンを見続け、悲鳴をあげている体の筋肉を「しつけて」快調に!「家にいて座る時間が長くなったことで、首や肩こり、腰やひざ痛がひどくなった、と訴える患者さんが増えました。在宅勤務でパソコンやスマホを長時間見ることで“ねこ背”が悪化したのです。ねこ背のまま過ごすと首や -
起床時&就寝時に 医師教える「呼吸を正す寝たままストレッチ」
2020/04/22 11:00ウイルス感染に対する不安によるストレスで、呼吸が不十分になってしまう危険性を医師は指摘する。手軽にできるストレッチ法で、正しい呼吸を習慣づけようーー。新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、外出を控えて自宅で過ごす時間が増えている。そんなさなか、「不安感が募って集中力が出ない」「なんだか息苦しい」「睡眠時間はじゅうぶんなのに疲れが取れない」など、体調不良を訴える人が急増している。「ストレスの蓄積が呼 -
ひざの痛みを和らげる効果が期待できる!「中指ぐるぐる回し」
2020/03/13 11:002月25日に女性自身から刊行されたムック「女性自身 介護スペシャル『老親と10年後のあなたの要介護度をゼロにするぴんぴん習慣100』」(光文社)。瀬戸内寂聴さんのお言葉集、美輪明宏さん、柴田理恵さんのインタビューなどの企画が目白押し。さらに、温泉、バスツアー、長寿のインテリアなど、使える実用企画も充実しています。また、6章に渡って展開される納得の健康習慣も読みごたえ十分のボリュームです。その健康習 -
専門医が伝授「寝たままできる!脳疲労を取る1分間ストレッチ」
2019/09/19 11:00寝ても疲れがとれないのは、自律神経の疲れ=脳の疲れがとれないから。その疲れをとる唯一の方法が睡眠。3つのストレッチでぐっすり眠ろう!「全身の倦怠感、肩こり、目の疲れ……こうした疲労の原因は、筋肉ではなく脳にあります。眼精疲労解消のためホットタオルで目を温めれば、一時的にはよくなったと感じるかもしれませんが、脳の疲れをとらない限り根本的な解決には至らないのです」こう話すのは、東京疲労・睡眠クリニック -
2万人の猫背を治した専門家語る「背すじの伸ばし方」
2019/09/11 06:00年を重ねるごとにだんだんと曲がっていく背中。けれど、いくつになっても背すじがピンと伸びた姿勢をキープしていたいもの。「背すじが伸びていると、見た目が若々しくなるだけではありません。これまで私のプログラムを受けた患者さんからは、『腰の痛みがラクになった』『変形性ひざ関節症が改善した』『胸焼けや胃痛が治った』『呼吸が深くなり、自律神経失調症が軽快した』といった、さまざまな声をいただいています」そう語る -
「猫背矯正マイスター」が伝授、曲がらない背骨作る体操
2019/09/11 06:00背中が丸まった姿勢は見た目がよくないだけでなく、さまざまな健康不安のリスクにも。ピン! とした背すじをキープするための極意をスペシャリストに教わりました!年を重ねるごとにだんだんと曲がっていく背中。けれど、いくつになっても背すじがピンと伸びた姿勢をキープしていたいもの。「背すじが伸びていると、見た目が若々しくなるだけではありません。これまで私のプログラムを受けた患者さんからは、『腰の痛みがラクにな -
寝起きの3分で首・肩・股関節をほぐす「骨ストレッチ」術
2019/06/05 16:00人生100年時代、少しでも長く動ける体でいる“コツ”は、“骨を意識すること”にアリ! 日常生活の身のこなしを軽くしてくれる、簡単エクササイズをご紹介!「最近は老化の防止に筋力を鍛える人も多いですが、体を効率よく働かせるにはまず“骨の動きを柔らかくする”ことが大切です」そう話すのは、スポーツケア整体研究所代表の松村卓さんだ。松村さんは、骨を柔らかく動かすための「骨ストレッチ」を考案。これは体を動かす -
元アスリートが老化防止にすすめる「骨ストレッチ」の基本
2019/06/05 16:00「最近は老化の防止に筋力を鍛える人も多いですが、体を効率よく働かせるにはまず“骨の動きを柔らかくする”ことが大切です」そう話すのは、スポーツケア整体研究所代表の松村卓さんだ。松村さんは、骨を柔らかく動かすための「骨ストレッチ」を考案。これは体を動かす基本となるため、サッカー日本代表の中島翔哉選手をはじめ、トップアスリートも導入しているメソッドだ。松村さん自身、かつては陸上短距離で五輪出場を目指した -
頭痛を解消する入浴法を医師が解説、就寝前に“ぬるめ”湯で!
2019/01/24 11:00「すこし頭が痛い……」と思うと、すぐに頭痛薬を飲んでしまっていませんか? その頭痛から解放されるには、薬に頼るのをやめて、習慣から見直す必要があるのです!「子育て、職場での人間関係、ホルモンバランスの変化……複雑な環境で生活する女性はストレスがかかりやすく、慢性頭痛がひどくなる人が増えているんです」そう語るのは、慢性痛に詳しい横浜市立大学附属市民総合医療センター・ペインクリニック診療教授で、『慢性 -
肩こり、腰痛にも効果…家事中に行う「スクワット」のすすめ
2018/04/11 11:00本誌の人気連載「血流講座」でおなじみの順天堂大学医学部教授・小林弘幸先生。自律神経研究の権威である小林先生が、最強の健康法としてまとめた『死ぬまで歩くにはスクワットだけすればいい』(幻冬舎)がベストセラーになっている。「美しく、若々しく過ごすためには“血流”と“筋力”、そして“自律神経”の3つが重要です。ところが、加齢とともにそれぞれの機能が衰えてくるのが通常です。これら3つの“機能低下”をすぐに -
姿勢が劇的に改善する!?ゴッドハンド直伝簡単ストレッチ
2017/10/27 17:00美しいプロポーションは痩せるだけでは得られない!? カリスマトレーナーが語る「本当に大切なトレーニング」とは?「最近は『とにかく痩せさせる』ことに比重を置き、体重を落とすなど数字だけで結果を出させようとするプライベートジムが増えているように感じます。でも、私の考える本来の美しさとは『つくべき部分にはちゃんと筋肉がついている体』例えばハリウッドの人気女優たち。彼女たちの体はただ痩せているのでなく、肩 -
カリスマトレーナーが女優たちに勧める“動く”ストレッチとは?
2017/10/20 17:00人気女優やタカラジェンヌも実践する“動く”ストレッチは、ボディメイクや姿勢改善、代謝アップに効果大な簡単エクササイズ「彼女たちは『ダンスがもっと上手になりたい』とか『もっと格好よく動きたい』という意識が常に高い。パフォーマンスを上げるためにかける努力はトップアスリートと変わらないですね」そう語るのは、パーソナルトレーニングジム「STARTUG」の代表を務める安福一貴さん。「ファンクショナルトレーニ