トレーニングの最新ニュース
21 ~50件/59件
-
足腰の衰え防ぐには「足の小指」を動かして!整体師が教える足指体操
2021/09/20 11:00「足腰が弱る」のは「足指が弱る」ことから始まるという。なかでも、小さくて頼りなさそうな小指にこそ、全身の不調を根本から防ぐ大きな力が。足の小指を鍛えることで、連動するふくらはぎのポンプ機能を改善。血流をよくして一生歩ける足をつくろうーー。「姿勢のよさや骨盤の位置の正しさなどを気にされる方が多くいらっしゃいますが、私がいちばん言いたいのは足の指の大切さです」こう話すのは、『【痛み疲れ しびれ解消】足 -
肺機能は20代を境に低下!免疫力も上げる“肺トレ”を医師が伝授
2021/07/14 06:00続々登場する変異株に、まだまだ打てそうにないワクチン。「コロナから身を守るには“肺”を鍛えることが重要と語る小林先生に、臨床現場でも行われる「肺トレ」を教えてもらったーー。「なかなか進まないワクチン接種。接種までの間、自分の身を守るには、免疫力を上げることが欠かせません。免疫力が高ければ、感染リスクや、重症化リスクを下げることができるのです」そう語るのは、順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生。小林先 -
転倒してもケガしないために…「柔軟力」はこう鍛える
2021/06/11 11:00巣ごもり生活が長引き、外出する機会が減ったことで、運動不足の人が急増している。「平らな道を歩いてつまずくようになった」「階段を上がるのがつらい」「布団の上げ下ろしがきつい」など、日常生活の中で衰えを感じる場面が増えてきたら要注意!「コロナ禍で、外出を控えている人も多いと思います。特にコロナに感染すると重症化が懸念される糖尿病などの持病がある人はひきこもりの状態だとも聞きます。外出しないことでコロナ -
握れない、つかめないとなる前にやるべき「握力トレ」
2021/06/11 11:00巣ごもり生活が長引き、外出する機会が減ったことで、運動不足の人が急増している。「平らな道を歩いてつまずくようになった」「階段を上がるのがつらい」「布団の上げ下ろしがきつい」など、日常生活の中で衰えを感じる場面が増えてきたら要注意!「コロナ禍で、外出を控えている人も多いと思います。特にコロナに感染すると重症化が懸念される糖尿病などの持病がある人はひきこもりの状態だとも聞きます。外出しないことでコロナ -
まずは「立ち座り運動」から!脚力を鍛える自宅トレ
2021/06/11 06:00巣ごもり生活が長引き、外出する機会が減ったことで、運動不足の人が急増している。「平らな道を歩いてつまずくようになった」「階段を上がるのがつらい」「布団の上げ下ろしがきつい」など、日常生活の中で衰えを感じる場面が増えてきたら要注意!「コロナ禍で、外出を控えている人も多いと思います。特にコロナに感染すると重症化が懸念される糖尿病などの持病がある人はひきこもりの状態だとも聞きます。外出しないことでコロナ -
バランス力を鍛えるための「かかと上げ」と「ランダム歩行」
2021/06/11 06:00巣ごもり生活が長引き、外出する機会が減ったことで、運動不足の人が急増している。「平らな道を歩いてつまずくようになった」「階段を上がるのがつらい」「布団の上げ下ろしがきつい」など、日常生活の中で衰えを感じる場面が増えてきたら要注意!「コロナ禍で、外出を控えている人も多いと思います。特にコロナに感染すると重症化が懸念される糖尿病などの持病がある人はひきこもりの状態だとも聞きます。外出しないことでコロナ -
小池徹平 舞台続々成功の裏にある「ストイックな体力づくり」
2021/04/05 06:00「舞台装置も前回とまったく違うもので、同じ演目とは思えないくらい進化した演出になっているんです。コロナ禍の逆境を利用して、LEDを使った場面もあって、新時代の演出が新鮮でしたね!」そう語るのは、約3年ぶりの再演となる舞台『魔界転生』(愛知公演/4月7日〜11日、刈谷市総合文化センターにて。福岡公演/4月16日〜28日、博多座にて。東京公演/5月4日〜28日、明治座にて。大阪公演/6月2日〜10日、 -
“えづかない”は衰えの証拠 冷やしスプーンで舌の動きを柔軟に
2021/03/31 15:50「誰もが無意識のうちに行っている『飲みこむ』という動作。若いときはできて当たり前ですが、加齢とともに『飲みこむ力』が弱くなると、生命に関わる重大な疾患を引き起こすことがあります。食事ができないほどに衰えると、完全回復はほとんど望めません。気づいたときは手遅れということもあります」こう話すのは「嚥下トレーニング協会」代表で、耳鼻咽喉科専門医の浦長瀬昌宏先生だ。著書『のどを鍛えて誤嚥性肺炎を防ぐ! 嚥 -
衰える前に鍛えておきたい!ストロー使った“ごっくん”筋トレ
2021/03/31 15:50「誰もが無意識のうちに行っている『飲みこむ』という動作。若いときはできて当たり前ですが、加齢とともに『飲みこむ力』が弱くなると、生命に関わる重大な疾患を引き起こすことがあります。食事ができないほどに衰えると、完全回復はほとんど望めません。気づいたときは手遅れということもあります」こう話すのは「嚥下トレーニング協会」代表で、耳鼻咽喉科専門医の浦長瀬昌宏先生だ。著書『のどを鍛えて誤嚥性肺炎を防ぐ! 嚥 -
飲み込む力の低下が招く意外な症状 痰がたまる、声が変わった
2021/03/31 11:00「誰もが無意識のうちに行っている『飲みこむ』という動作。若いときはできて当たり前ですが、加齢とともに『飲みこむ力』が弱くなると、生命に関わる重大な疾患を引き起こすことがあります。食事ができないほどに衰えると、完全回復はほとんど望めません。気づいたときは手遅れということもあります」こう話すのは「嚥下トレーニング協会」代表で、耳鼻咽喉科専門医の浦長瀬昌宏先生だ。著書『のどを鍛えて誤嚥性肺炎を防ぐ! 嚥 -
“ごっくん”筋鍛える飲み込みトレーニング 誤嚥性肺炎予防にも
2021/03/31 11:00「誰もが無意識のうちに行っている『飲みこむ』という動作。若いときはできて当たり前ですが、加齢とともに『飲みこむ力』が弱くなると、生命に関わる重大な疾患を引き起こすことがあります。食事ができないほどに衰えると、完全回復はほとんど望めません。気づいたときは手遅れということもあります」こう話すのは「嚥下トレーニング協会」代表で、耳鼻咽喉科専門医の浦長瀬昌宏先生だ。著書『のどを鍛えて誤嚥性肺炎を防ぐ! 嚥 -
見過ごしがちな“飲み込む力の衰え”誤嚥性肺炎の原因にも
2021/03/31 06:00「誰もが無意識のうちに行っている『飲みこむ』という動作。若いときはできて当たり前ですが、加齢とともに『飲みこむ力』が弱くなると、生命に関わる重大な疾患を引き起こすことがあります。食事ができないほどに衰えると、完全回復はほとんど望めません。気づいたときは手遅れということもあります」こう話すのは「嚥下トレーニング協会」代表で、耳鼻咽喉科専門医の浦長瀬昌宏先生だ。著書『のどを鍛えて誤嚥性肺炎を防ぐ! 嚥 -
飲み込む力をセルフチェック、鍛えるポイントは“のどぼとけ”
2021/03/31 06:00「誰もが無意識のうちに行っている『飲みこむ』という動作。若いときはできて当たり前ですが、加齢とともに『飲みこむ力』が弱くなると、生命に関わる重大な疾患を引き起こすことがあります。食事ができないほどに衰えると、完全回復はほとんど望めません。気づいたときは手遅れということもあります」こう話すのは「嚥下トレーニング協会」代表で、耳鼻咽喉科専門医の浦長瀬昌宏先生だ。著書『のどを鍛えて誤嚥性肺炎を防ぐ! 嚥 -
脳を活性化させる「足指じゃんけん」手足を温める効果も
2021/02/03 15:50記憶力に関係する機能は、日常生活の中でできるちょっとした動作でトレーニングすることが可能。ゲーム感覚で楽しみながらトライすることで、脳にいい刺激を与えられ、認知症の予防にもつながりますーー。長引く新型コロナの影響で、巣ごもり生活が続くと、加齢とともに心身の活力が低下する“フレイル”に陥りやすくなる。「趣味のサークル活動や友人との集まりも控えるようになり、家にいてもやることがないという人も多いと思い -
記憶力の衰えは運動で予防!医学部教授語る効果的な運動法
2021/02/03 11:00長引く新型コロナの影響で、巣ごもり生活が続くと、加齢とともに心身の活力が低下する“フレイル”に陥りやすくなる。「趣味のサークル活動や友人との集まりも控えるようになり、家にいてもやることがないという人も多いと思います。外出自粛などの感染予防はもちろん不可欠ですが、その一方で日常生活の極端な変化はフレイルだけでなく、認知症リスクまでも高めてしまうので注意が必要です」そう語るのは、認知症予防が専門の医師 -
“一文無し”主婦が発明した「瞬読」は俳優も着目する脳トレ
2020/08/07 06:00「体は意識して鍛えることができますが、頭の中はなかなか難しい。脳を鍛えるためには、多くの情報を『インプット』し、その情報を自分自身の知識として『アウトプット』することが重要になります。『瞬読』は、その最善のトレーニング方法。しかも、1日2〜3分、バラバラに並べられた文字を見るだけです!」そう語るのは、一般社団法人「瞬読協会」代表理事の山中恵美子さん(48)。「SSゼミナール」「APマスターズ」など -
認知症予防にも…右脳を鍛える「瞬読」とは?考案者が解説
2020/08/07 06:00“脳トレドリル”はたくさんあるけど、解いているだけで疲れちゃう……。でも、「瞬読」は見るだけで「右脳」がフル回転、簡単に認知機能を上げられる方法なんですーー。「体は意識して鍛えることができますが、頭の中はなかなか難しい。脳を鍛えるためには、多くの情報を『インプット』し、その情報を自分自身の知識として『アウトプット』することが重要になります。『瞬読』は、その最善のトレーニング方法。しかも、1日2〜3 -
筋肉を鍛えて「ひざ痛」を予防しよう!専門家すすめる“ひざトレ”
2020/07/20 06:00日本人の4人に1人が罹患しているといわれる「変形性ひざ関節症」。ひざの痛みのおもな原因となるこの厄介な病気ですが、じつは家に“居ながら”でも改善する方法があるんですーー。外出機会の減少による運動不足や、ストレスによる過食……。長引く外出自粛がもたらした「コロナ太り」の影響は多岐にわたるが、とりわけ中高年女性を直撃している影響が“ひざの痛み”だ。「『歩くとひざの内側が痛い』『朝起きて一歩を踏み出すと -
ひざ関節“軟骨のすり減り”防ぐには『ペッパー警部』の動きで!
2020/07/19 11:00日本人の4人に1人が罹患しているといわれる「変形性ひざ関節症」。ひざの痛みのおもな原因となるこの厄介な病気ですが、じつは家に“居ながら”でも改善する方法があるんですーー。外出機会の減少による運動不足や、ストレスによる過食……。長引く外出自粛がもたらした「コロナ太り」の影響は多岐にわたるが、とりわけ中高年女性を直撃している影響が“ひざの痛み”だ。「『歩くとひざの内側が痛い』『朝起きて一歩を踏み出すと -
ジムの再開求め“腕立てデモ”「ジム要らないのでは?」の声も
2020/05/13 20:49アメリカのフロリダ州でジムの営業再開を求め、裁判所の前で腕立て伏せやスクワットをするデモが行われたと5月11日に報じられた。ネットの反応は様々なようだ。WFLAによるとフロリダは段階的に経済活動の再開が認められているが、ジムはまだ開店が許されていない。そこで抗議グループは同州のピネラス郡にある裁判所に集まり、ジムの営業再開を求めた。規模は30人ほどで、「ジムにスタッフが戻ってきてほしい」などと朝か -
羽生結弦元トレーナー明かす「特別な“少年”結弦との出会い」
2019/12/20 11:00「僕は羽生結弦選手のことを一貫して『結弦』と呼んでいます。世界王者を呼び捨てにするなんてーーとお怒りの方もいるかもしれませんが、僕にとって結弦は、いまでも8歳のころの、あどけなくて人懐っこいままの子どもなんです」そう目を細めるのは、羽生結弦(25)の元トレーナーの菊地晃さん(63)だ。羽生との15年にわたる日々と、長年の柔道整復師の経験で培ったメソッドをまとめた『強く美しく鍛える30のメソッド』( -
菊地晃さんが明かす「僕が『チーム羽生結弦』から離れた理由」
2019/12/20 11:00「結弦にも、ご両親にも、感謝の気持ちしかありません。本当に15年間、楽しい時間を過ごすことができました。誰もが夢見るオリンピックに2度も呼んでいただいた幸せ者です」そう語るのは、8歳のころから羽生結弦(25)のトレーナーをつとめた菊地晃さん(63)だ。ソチと平昌、2度のオリンピックに帯同し、羽生の栄冠を見守ったが、2018-2019年シーズンを前に「チーム結弦」を勇退。15年にわたる師弟関係に一区 -
“飲みこみ力”鍛えて「誤嚥性肺炎」対策!簡単「のどトレ」4
2019/12/19 06:00これからの季節は、寒さと乾燥がもたらす「肺炎」と、おもちののど詰まりなどによる「誤嚥性肺炎」のピーク。無事に新年を迎えるためにも、今からのどの「トレーニング」を心がけよう!「肺炎で亡くなるのは75歳以上の高齢者がほとんどですが、じつはこうした高齢者の70%以上に誤嚥が関係しているとされているのです。そこには、『飲み込み(嚥下)力の低下』が関係しています」そう話すのは『肺炎に殺されない! 36の習慣 -
不調招く「内臓冷え性」解消するには…腹に筋肉つけぽかぽかに
2019/11/27 15:50「万病のもとといわれる冷え性ですが、最近、40〜50代の女性に急増しているのが内臓冷え性。もともと60歳以上の高齢者にしか見られなかったタイプで、重大な病気になるリスクが高くなる、もっともたちが悪いものです」そう語るのは、イシハラクリニック副院長の石原新菜先生。あまり聞き慣れない内臓冷え性とはどんなものか? 冷え解消のスペシャリストである、石原先生に解説してもらおう。「冷え性は、大きく分けて『末端 -
1週間4分を続けて体脂肪3%減!女性のための「HIIT」メニュー
2019/11/16 11:00増え続ける体重、体力低下……さらに「脂質異常症」と医師に診断され、「痩せなきゃ」と焦る本誌女性記者(55)。「HIIT」のメニューはちょっとキツいものばかりだが、4週間で8セット行ったときに“明らかな変化”がーー。「1日4分“ちょっとキツい”運動をするだけで、45分間軽めに運動するのと同じ効果を持つエクササイズ法が注目されています。しかも、毎日行う必要はありません。実践すれば、体重や体脂肪率が減る