肥満の最新ニュース
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「大きすぎる」から? 飛行機を下ろされた車いすユーザーの女性、航空会社に補償を要求
2024/03/18 20:05飛行機から追い出された2人の女性が、航空会社への怒りを1 NEWSに語った。彼女たちは「体が大きすぎる」ことが理由だったと主張している。車いすユーザーのエンジェル・ハーディングさんとその友人は、15日にニュージーランド航空のネーピア発オークランド行きの便に搭乗した。タキシング中、ハーディングさんが左腕に痛みを感じて振り返ると、客室乗務員が彼女のアームレストを押し下げながら、「あなたたちが正しい位置 -
夏場の運動不足に悩んだら…「足をブラブラさせるだけ」で肥満&寝たきり予防
2022/08/26 06:00運動機能が衰えると、やがて寝たきりになるリスクを高めてしまう。なるべく体を動かさなければとわかってはいても、さまざまな理由をつけて、結局体を動かさないという人も多いだろう。「私はリウマチ内科医として関節リウマチの患者さんを多く診てきましたが、関節に痛みがあると、体を動かす機会が減少しがちです。そこから関節の可動域が狭くなると、筋肉の動きも悪くなり、萎縮して運動機能が落ちる……といった悪循環に陥って -
A型は豚肉、O型はパンに注意!「血液型別太りやすい食材」
2022/03/02 11:00A型は几帳面、O型はおおらか……など、性格の特徴や相性占いの指針として用いられる血液型。その4つの分類は、対人関係だけでなく、食べものとの相性の良しあしも読み解くヒントになるというーー。「アメリカでは血液型による体質の分別法が広く研究されており、血液型ごとに“太る元凶になる食材”が、次々と明らかになっています」そう話すのは「中島カイロプラクティックセンター」の中島旻保院長。A、B、O、AB型に分類 -
小顔、花粉症の人も要注意!更年期以降増加する「いびき」の防ぎ方
2021/11/15 11:00「軽症、予備軍を合わせると、日本人の5人に1人が、大きないびきとともに、睡眠中に何度も呼吸が止まる、SASを発症しているといわれています。しかし治療を受けているのは40万人ほど。未治療の重症患者は300万人ほどいるとみられています」こう指摘するのは「RESM新横浜 睡眠・呼吸メディカルケアクリニック」院長の白濱龍太郎さん。「SASは舌の根元や軟口蓋が喉の奥に落ち込んで、気道をふさいでしまうことで起 -
肥満の多い県民の救世主となるか!?北部地域に伝わる「いしまき茶」の秘めたるパワーとは!【島ネタCHOSA班】
2021/01/26 13:10紫外線に負けずに育った県産の植物は、さまざまな健康パワーを秘めています。今回、島ネタCHOSA班は、ある身近な植物の葉を煮出して飲む本島北部の「いしまき茶」の情報をキャッチ。動脈硬化を予防し、糖尿病のリスクを低下させる可能性があるというのですが…!?これが本当なら「肥満県」と呼ばれるようになって久しい沖縄県民にとっては朗報ですが、果たして…!?身近な植物を利用読者の皆さんから「ゆくしよ~?」との声 -
ぽっこりおなかの原因“大腰筋”衰え度チェックリスト
2020/11/26 11:00コロナ太りに悩む読者世代たちの間で、へそから下の“ぽっこり下腹”が気になるという人が続出している。「脂肪太りだけが原因ではありません。内臓が正常の位置よりも下がり、腸が圧迫されて前に突き出て、おなかがせり出してしまっている“内臓下垂”の可能性があります。人の体は骨格という基礎の上に筋肉の土台があり、その表面を脂肪が覆っています。ホルモンの分泌量や活動量が減ってくる40代以降になると、下腹部やお尻、 -
岡田隆先生伝授「内臓下垂を予防する大腰筋エクササイズ」
2020/11/26 11:00おへそから下がぽっこりと出てしまう“内臓下垂”。「背骨を引っぱる」「骨盤を支える」「太腿を上げる」働きをする大腰筋を鍛えれば、悩みは解消ーー!コロナ太りに悩む読者世代たちの間で、へそから下の“ぽっこり下腹”が気になるという人が続出している。「脂肪太りだけが原因ではありません。内臓が正常の位置よりも下がり、腸が圧迫されて前に突き出て、おなかがせり出してしまっている。“内臓下垂”の可能性があります。人 -
「60代以降は小太りの方がいい」認知症につながる悪習慣
2020/09/17 06:00人生100年時代、大きな社会問題の一つである認知症患者の増加。その予防法の研究に当たる専門のドクター自身は、認知症リスクを下げるために、いったいどんなことに気をつけて生活しているのだろうーー。医療技術の進歩や生活環境が向上していることで、日本人の平均寿命は延び続けている。厚生労働省が7月末に発表した最新の日本人の平均寿命は男性が81.41歳、女性で87.45歳と過去最高を更新。“人生100年時代” -
日本人の4人に1人が該当か…「変形性ひざ関節症」痛む理由
2020/07/18 11:00外出機会の減少による運動不足や、ストレスによる過食……。長引く外出自粛がもたらした「コロナ太り」の影響は多岐にわたるが、とりわけ中高年女性を直撃している影響が“ひざの痛み”だ。「『歩くとひざの内側が痛い』『朝起きて一歩を踏み出すときに痛みが走る』と訴える患者さんが増えていますが、これは体重の増加で、ひざ関節にかかる負担が増したことが原因です」そう語るのは、戸田整形外科リウマチ科クリニックの戸田佳孝 -
活用して脂肪を効率よく燃焼 100均ダイエットグッズ10選
2020/07/16 06:00約3カ月にわたる外出自粛の名残りで、いっこうに収束しない「コロナ太り」。新しい時代の“痩せる生活様式”こそが「withコロナ」時代には欠かせません。痩せる生活様式はやっぱりエクササイズ!外出を控えることで陥りがちな運動不足。手ごろな器具を用いて日常的なトレーニング習慣をつけたい。そこで、「コロナ太り」解消のための100均グッズを紹介。気になるグッズをまとめ買いすれば、運動不足だけでなく、ストレスだ -
コロナ太り解消の味方!特製野菜ジュース アレンジで不調も撃退
2020/07/15 11:00約3カ月にわたる外出自粛で、いっこうに収束しない「コロナ太り」。新しい時代の“痩せる生活様式”こそが「withコロナ」時代には欠かせません。最大のポイントは、やはり食生活の改善。どうにか食べる量を減らしたいところだが、「食べることだけが楽しみ」だった自粛生活の名残りはなかなか抜けず……。そんな人にピッタリなのが、管理栄養士の望月理恵子先生が考案した「ベジファーストパウダー」を活用するダイエットだ。 -
肥満も便秘も改善!おからが決め手のベジファーストパウダー
2020/07/15 11:00約3カ月にわたる外出自粛で、いっこうに収束しない「コロナ太り」。新しい時代の“痩せる生活様式”こそが「withコロナ」時代には欠かせません。最大のポイントは、やはり食生活の改善。どうにか食べる量を減らしたいところだが、「食べることだけが楽しみ」だった自粛生活の名残りはなかなか抜けず……。そんな人にピッタリなのが、管理栄養士の望月理恵子先生が考案した「ベジファーストパウダー」を活用するダイエットだ。 -
1日2杯の“野菜ジュース”で3キロ減 秘密はおからパウダーに
2020/07/15 06:00約3カ月にわたる外出自粛で、いっこうに収束しない「コロナ太り」。新しい時代の“痩せる生活様式”こそが「withコロナ」時代には欠かせません。最大のポイントは、やはり食生活の改善。どうにか食べる量を減らしたいところだが、「食べることだけが楽しみ」だった自粛生活の名残りはなかなか抜けず……。そんな人にピッタリなのが、管理栄養士の望月理恵子先生が考案した「ベジファーストパウダー」を活用するダイエットだ。 -
タイプ別コロナ太り対処法 3万人の肥満治療をした医師が解説
2020/07/15 06:00約3カ月にわたる外出自粛の名残りで、いっこうに収束しない「コロナ太り」……。新しい時代の“痩せる生活様式”こそが「withコロナ」時代には欠かせません。ステイホームの影響「コロナ太り」に陥ってしまったあなた。まずは「痩せる生活様式」のひとつ目、“太った原因の特定”からはじめてみよう。「コロナの自粛期間中は、食べることしか楽しみがなく、『口さびしい』などと、つい食べすぎてしまった人も多いと思いますが -
脂肪肝と診断された人、中年で太った人は心臓まわりの脂肪に注意
2020/01/16 15:50静かに近づき、突然症状が出たかと思うと、心臓を壊しているというから恐ろしい! 今話題の内臓脂肪が、エイリアン級に悪化しているのだから、警戒レベルはマックスだ!「おなか周りに内臓脂肪のついている人が、生活習慣の改善を試みなければ、やがて心筋梗塞など、重篤な心疾患につながる“エイリアン脂肪”に襲われます」内臓脂肪に詳しい池谷医院院長の池谷敏郎先生はこう話す。“エイリアン脂肪”とは、心臓の周りにつく脂肪 -
心不全の原因に…心臓まわりの脂肪は“ゆる糖質制限”で落とせる
2020/01/16 15:50「おなか周りに内臓脂肪のついている人が、生活習慣の改善を試みなければ、やがて心筋梗塞など、重篤な心疾患につながる“エイリアン脂肪”に襲われます」内臓脂肪に詳しい池谷医院院長の池谷敏郎先生はこう話す。“エイリアン脂肪”とは、心臓の周りにつく脂肪のことで、密かに動脈硬化を進めて、心筋梗塞や心不全を発症させる恐ろしい脂肪だ。「心臓に寄生するかのごとく付着して、命を奪うことから“エイリアン”脂肪と呼ばれて -
心筋梗塞の原因に…心臓のまわりの“エイリアン脂肪”が危ない
2020/01/16 11:00「おなか周りに内臓脂肪のついている人が、生活習慣の改善を試みなければ、やがて心筋梗塞など、重篤な心疾患につながる“エイリアン脂肪”に襲われます」内臓脂肪に詳しい池谷医院院長の池谷敏郎先生はこう話す。“エイリアン脂肪”とは、心臓の周りにつく脂肪のことで、密かに動脈硬化を進めて、心筋梗塞や心不全を発症させる恐ろしい脂肪だ。「心臓に寄生するかのごとく付着して、命を奪うことから“エイリアン”脂肪と呼ばれて -
「柏もち」より「おはぎ」が太りやすい! 栄養管理士が解説
2020/01/15 11:00「甘いものをガマンし続けると、どこかで爆発して、ドカ食いをしてしまうことがあります。『食べない』『ガマンする』というダイエットからは、もう卒業しましょう」こう話すのは、管理栄養士の菊池真由子さん。菊池さんは、無理することなく若返ったり、スリムになれる食べ方を提案している。「スイーツなどの間食は、1日200キロカロリーが目安です。毎日スイーツを楽しみたいなら、小さめのものを食べてストレスをためないよ -
スイーツ2択クイズ モンブランといちごタルト、太るのは?
2020/01/15 11:00「甘いものをガマンし続けると、どこかで爆発して、ドカ食いをしてしまうことがあります。『食べない』『ガマンする』というダイエットからは、もう卒業しましょう」こう話すのは、管理栄養士の菊池真由子さん。菊池さんは、無理することなく若返ったり、スリムになれる食べ方を提案している。「スイーツなどの間食は、1日200キロカロリーが目安です。毎日スイーツを楽しみたいなら、小さめのものを食べてストレスをためないよ -
最強おかずは豚肉のしょうが焼き!ヤセ体質になる4ルール
2019/04/03 16:00「食事制限をしても全然ヤセないのは“食べ方”のせいです。食べる量を減らすことによって必要な栄養素が不足するために、筋肉量が減ったり、脂肪の燃焼ができず、太りやすい体になってしまうのです」そう指摘するのは、東京慈恵会医科大学附属病院栄養部係長の赤石定典さんだ。現代日本人の「栄養不足」を裏付けるデータがある。戦後、日本人の平均摂取カロリーは1日1,856キロカロリーで、高度経済成長期の1970年代には -
食事制限では痩せない!栄養不足デブ防ぐには足し算の食事を
2019/04/03 16:00日本人が1日にカロリーを摂取する量は高度経済成長期をピークに減少傾向にあるのに、肥満や生活習慣病に悩む人は増加するいっぽう。なかなかヤセない原因は、“食事の中身”にあるようで――。「食事制限をしても全然ヤセないのは“食べ方”のせいです。食べる量を減らすことによって必要な栄養素が不足するために、筋肉量が減ったり、脂肪の燃焼ができず、太りやすい体になってしまうのです」そう指摘するのは、東京慈恵会医科大 -
代謝をあげて「脂質異常症」を防ぐ、キーは「タンパク質と快眠」
2019/01/31 16:00「3年ごとに行われる厚生労働省の調査で、'16年では『脂質異常症』患者数が206万人を超え、10年間でおよそ1.5倍にもなったことがわかりました。そしてそのうち、約150万人が女性。今年の調査では、さらに多くの患者数が発表されるのではないでしょうか」そう話すのは、新著に『すべての病気は血管で防げる!』(青春出版社)がある、総合内科医の池谷敏郎先生。そもそも脂質異常症ってどういう病気なのだろうか?「 -
超悪玉コレステロール招く「脂質異常症」の恐怖、致死疾患にも
2019/01/31 11:00太っている人も、痩せ形の人にも潜んでいるかもしれないこの病気。放っておくと、さらにおそろしい血管の病気が進行することに――。「3年ごとに行われる厚生労働省の調査で、'16年では『脂質異常症』患者数が206万人を超え、10年間でおよそ1.5倍にもなったことがわかりました。そしてそのうち、約150万人が女性。今年の調査では、さらに多くの患者数が発表されるのではないでしょうか」そう話すのは、新著に『すべ -
なぜ“冬デブ”を避けるために「冬場はシャワー」はダメなのか
2018/12/03 11:00「本来、冬は基礎代謝が上がる季節です。これは、寒さから身を守るべく体を震えさせることで、エネルギー(熱)を消費するため。しかし、そのぶん体は“省エネモード”になるうえ、よりいっそうエネルギーを摂取しようとするため、結果として、いつも以上に太りやすい季節になるのです」そう語るのは、医学博士の福田千晶先生。つまり、冬は本能レベルで太る時期。福田先生によれば、“冬デブ”人口が昔より増えたかは定かでないも -
日常シーンで見る“冬デブ”回避術、全身運動になる掃除とは?
2018/12/03 06:00「本来、冬は基礎代謝が上がる季節です。これは、寒さから身を守るべく体を震えさせることで、エネルギー(熱)を消費するため。しかし、そのぶん体は“省エネモード”になるうえ、よりいっそうエネルギーを摂取しようとするため、結果として、いつも以上に太りやすい季節になるのです」そう語るのは、医学博士の福田千晶先生。つまり、冬は本能レベルで太る時期。福田先生によれば、“冬デブ”人口が昔より増えたかは定かでないも