(撮影:下村一喜) 画像を見る

昨年12月21日に発売された『パンダ自身』(光文社)が、発売1カ月で5.5万部を突破した。

 

Amazonで予約開始と同時に総合ランキング2位になり、話題をさらった『パンダ自身』。上野動物園のシャンシャンの中国返還時期延期や、和歌山のアドベンチャーワールドでのベビーパンダ誕生、神戸市立王子動物園のタンタンの中国返還のニュースなど、まさにパンダが世間をにぎわせている真っ只中に発売。売り切れ続出となり、4刷となった。

 

約50年にわたる貴重な『女性自身』のパンダ特集を再編集した本書は、発売前から現在もSNS上で《ページをめくるたびとろけそう》《パンダ漫画に泣くこと数回!》《カンカン&ランランの当時の記事も読めて嬉しい》など絶賛の声が上がっていた。

 

内容も「大特集(1)シャンシャン」「大特集(2)タンタン」「大特集(3)アドベンチャーワールド」などのほか、「お色気 うっふ~んパンダグラビア」「安住アナの爆笑講座 アドベンはまるで昼ドラ!?」「上野動物園パンダ係さんの1日」「パンダトンデモ事件簿」「感動のパンダ漫画 月浦だんぱ」「ラブちゃんのパンダ占い」など盛りだくさん。

 

また「黒柳徹子とパンダの物語」にも登場した黒柳徹子さんは今回、こう喜びのコメントを寄せた。

 

「おめでとうございます。『パンダ自身』の人気! パンダの魅力を多くの方に知ってもらえて、とても嬉しいです。パンダはとても神秘的です。あなただけのパンダの魅力を発見して下さい」

 

「パンダ自身」が5.5万部を突破!黒柳徹子も喜びのコメント
画像を見る 女性自身の約50年分のパンダの歴史が詰まった『パンダ自身』

 

『パンダ自身』(本体1,091円+税)
https://www.amazon.co.jp/dp/433484345X

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