「自分の姿をひどく醜いと思い込む『身体醜形障害』に苦しむ40〜50代前半の女性が、最近よく見られます。患者さんは、客観的に見て、容姿が優れている人たちが多いんですよ」こう話すのは、青山渋谷メディカルクリニックの鍋田恭孝名誉院長。精神科医で臨床心理士。同クリニックには、全国から身体醜形障害に悩む老若男女が訪れている。100点満点が完璧に近い美女・イケメン、50点が平均だと...

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