喫茶店で働くメイドさんが飲み物を運ぶ仕草からヒントが 画像を見る

年末年始の暴飲暴食がたたって、痩せたい! と思っても、そう簡単には体重は減らない。

 

「見た目をすぐにスッキリさせる方法はあります!」

 

そう語るのは、パーソナルトレーナーのつむらみおさん。

 

つむらさんは、体重74kgからマイナス27kgのダイエットに成功したことを機にトレーナーに転身。痩せたい女子たちにコツを教えている。「運動をしているのに痩せない」「体重より太って見える」という人には共通点があるという。

 

「首が前に出ると、首が埋もれて見えてしまいます。また、巻き肩で猫背の人は、シルエットがゴリラのように見えるので“ゴリラ肩”と呼んでいます。

 

老けて見える原因はこの“ゴリラ肩”です。

 

スマホの見すぎで下を向いてばかりいると、腕と首が前に出てきてしまいます。肩の上の大きな筋肉が引っ張られることで盛り上がりゴリラのようなシルエットになってしまうのです。

 

姿勢の悪化は、二重あご、下半身ぽっこり、二の腕の“振り袖肉”など、みるみる見た目の印象を悪くしてしまうのです」(つむらさん、以下同)

 

そんな三重苦に苦しむ生徒さんたちに教えているエクササイズが“ゴリラ肩”を解消する「腰掛けメイド」だ。

 

■メイドさんのポーズがお手本!

 

喫茶店で働くメイドさんが飲み物を運ぶ仕草から命名したとか。キャッチーで覚えやすいが、じつは背中を鍛える絶大な効果がある。

 

「猫背の人は、左手を背中に回して右ひじをつかむだけでも、かなりキツイと思いますが、これが基本形です。右手のひらを上に向けて腕を内側から外側に開くとき、肩甲骨の下につく大円筋が収縮します。肩甲骨が背骨側に引き寄せられて胸が開き、首と肩が正しい位置に戻るので、あごのまわりのたるみは解消されて、バストはアップ、おなかはへこんでくるというように、このポーズを毎日続けることで、正しい姿勢を取り戻すことができるのです」

 

■1日に何度も行うよう習慣づけることが重要

 

手のひらを上に向け腕を水平に保ったままできるだけ外に開き、また戻すという一連の動作を30秒繰り返す。左右を入れ替えて同様に行う。このエクササイズは日常のなかで習慣づけることが大切だという。

 

「トイレに行って座りながらでも、トイレから戻って座ったとき、テレビを見ながらなど、生活のなかに取り入れましょう。

 

■トイレに腰掛けながらメイドポーズを

 

トイレに行くたびにこのエクササイズをやったとしたら、1日5回以上はできますよね。

 

1週間程度で体の変化は実感できますし、個人差にもよりますが、顔のたるみであれば2週間ぐらいでシャープな輪郭が戻ってきます。肩まわりを整えれば、スリムなシルエットになるので見た目でマイナス3キロはかなえられます」

 

体重が減らないのであれば意味がない、と嘆くのはまだ早い。

 

肩甲骨を引き寄せることで血流がアップして老廃物が排出される。

 

背中がほぐれるので肩こりが緩和されるのはもちろん、代謝が上がるのでダイエットにもつながるのだ。薄着の季節に間に合わせるためにも、今すぐスタートして!

 

画像ページ >【イラスト解説あり】トイレで“腰掛けメイド”エクササイズ(他1枚)

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