ケチャップライスでできた「寝冷えネコ(きよニャ)」が、《一生のお願いです。お布団をかけてください――》と、か細い声で小雪お母さんにお願いをするCMが、いま、子どもたちの視線をくぎ付けにしている。
寝冷えネコにお布団を頼まれた小雪ママが、ふんわりとした卵をかけてあげ、「し・あ・わ・せ」とほっこりする『お布団編』。その温かさがやみつきになった寝冷えネコが、再び小雪ママにおねだりするものの、卵を切らしていて……。取り残された寝冷えネコが「さむい」と震える『ねびえ編』の2バージョンが放映中だ。
そこで、「どうやって作るの?」と問い合わせ殺到中のCM『きよら グルメ仕立て』の、「寝冷えネコ」お布団かけオムライスの作り方を紹介!
【材料(1人分)】
きよらグルメ仕立て卵(3個)/ケチャップライス(お茶碗2杯分くらい)/のり/ウインナ/チェダーチーズ/グリンピース(ひとつぶ)/パーツ固定用にマヨネーズ/乾燥パスタ/ふんわり卵に入れる少々のサラダオイル。※ラップ、キャラ弁用ピンセットとカッター。
【作り方】
(1)ケチャップライスをラップに包んで、頭、体、手2個、足2個、耳2個をそれぞれ成形する。しっかり握るのがうまく作るコツ。※顔・タテ7cm、ヨコ9.5cm、厚さ7.5cm。耳・2cm。胴体・タテ5cm、ヨコ5cm(首部4cm)、厚さ5cm(首部3.5cm)手・タテ3.8cm、ヨコと厚さ2cm。足・タテ5cm、厚さ2.3cm。
(2)1で作った各パーツをお皿に置き組み立てる。※乾燥パスタなどを見えない位置に置いて固定しても可。
(3)キャラ弁用のカッターやピンセットなどで顔の各パーツをカットする。のりで目とひげ、ウインナで口、グリンピースで鼻、耳のなかはチェダーチーズを。それぞれ切り抜く。
(4)3のパーツをピンセットなどを用いてそれぞれ貼り付ける。※マヨネーズなどを使って貼り付ける。
(5)卵3個を溶いて火にかける。※できれば、フライパンはお布団のサイズに合わせて小さめのテフロン加工など、するりと卵が落ちるものを選ぶこと。このとき、ほんの少々サラダオイルを入れて黄身と卵白をしっかり泡立て器でかき混ぜることが大切。
(6)卵がふんわりしてきた絶妙なタイミングで、寝冷えしないようにネコにかけてあげる。
子どもたちの心をくぎ付けにする「寝冷えネコオムライス」を、お子さんにサプライズで作ってみてはいかが?