「認知症にならないためには、丁寧な歯磨きをして、歯の健康を守ることが大事。特に、かむための要の歯である、“第1大臼歯”を死守することが、認知症を予防する第1歩です」こう語るのは、横浜市にある医療法人恒久会「江口歯科・矯正」の江口康久万院長。認知症は、今後10年で高齢者の5人に1人が発症するといわれている。しかし、原因は多様で、効果的な治療法もないのが現状。生活習慣を見直...

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