“えづかない”は衰えの証拠 冷やしスプーンで舌の動きを柔軟に
画像を見る (2)スプーンの腹の形に舌を合わせる

 

■舌の動きを磨くトレーニング

 

(1)スプーンの背で、舌の上面と側面を押す

舌の上面と側面にスプーンを押しつけて、舌でスプーンを押し返します。スプーンの背に反発するように舌を動かすことで、うまく舌に負荷がかかります。

 

“えづかない”は衰えの証拠 冷やしスプーンで舌の動きを柔軟に
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(2)スプーンの腹の形に舌を合わせる

スプーンの腹をいろいろな方向から舌に当てて、その形に舌を合わせてください。舌の形をスプーンの形状に合わせることで柔軟に動かせるようになります。

 

年をとっても食事を楽しむためにも、今日から始めよう!

 

「女性自身」2021年4月6日号 掲載

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