健康
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“処方されすぎ”が9割…「認知症薬」に潜む医師の無知
2017/03/30 17:00「僕はこれまで、多くの認知症患者さんを“殺し”てきました。今この瞬間も“殺し”に加担する医師は存在します。殺すという言葉には、『活動や動作を抑えとどめる』という意味があります。そういう意味で、僕はこれまで多くの患者さんを殺してきたのです」こう衝撃的な告白をするのは、大阪市内で認知症患者の在宅医療を行う石黒伸先生。石黒先生は、3月に著書『告白します、僕は多くの認知症患者を殺しました。』(現代書林)を -
肺炎やうつ病の原因にも?コレステロール値の下げ過ぎに注意
2017/03/30 06:00「“心筋梗塞を引き起こす”と、とかく嫌われることが多いコレステロール。でも、女性ホルモンの『エストロゲン』の原料となったり、骨粗しょう症を防ぐのに欠かせないビタミンDを、体内で合成する際の材料になったりする、特に女性が生きていくうえでは、欠かせない物質なのです」そう語るのは、70万人の健診結果のデータから導き出した『健康診断「本当の基準値」完全版ハンドブック』を出版した大櫛陽一・東海大学名誉教授。 -
血圧、メタボ、血糖…知っておきたい健康診断「ホントの基準値」
2017/03/29 17:00「健康診断が病気の早期発見、早期治療に役立っていることは確かなことです。ところが、その診断基準に大きな問題があるのです」こう語るのは、70万人の健診結果のデータから導き出した『健康診断「本当の基準値」完全版ハンドブック』を出版した大櫛陽一・東海大学名誉教授。医療統計学が専門の大櫛先生は、現在の判定基準値の問題点をこう指摘する、「まず男女別や年齢別の判定基準になっていない項目が多いこと。ほとんどが中 -
「45歳過ぎたら、病気があることを認める“病識”を」と医師
2017/03/29 12:00「“最近、急に体重が増えた”“おなかのぜい肉がとれない”“低血圧だったのに、血圧が高くなってきた”“階段を上ると息切れする”……そんな不調を感じていませんか?これは、更年期世代に入り、女性ホルモンである『エストロゲン』の分泌が低下することによって起こる、体の不調なのです」そう語るのは、テレビの健康番組でおなじみの総合内科専門医・池谷敏郎医学博士。エストロゲンの分泌量が減少することによって、さまざま -
がん予防、アンチエイジング…「春キャベツ」のすごい健康効果
2017/03/27 17:00春キャベツは一年中店頭に並ぶ冬キャベツより、軟らかくて甘い。さらに、カロテンが3倍、ビタミンCが1.3倍も含有されるなどのステキな特徴があるが、基本的な成分はどの季節のキャベツも同じ。そしてキャベツには、大注目の成分があるという。「キャベツは、各種栄養成分の含有量が比較的少ない淡色野菜のなかでは、例外的にビタミンCなどを多く含む、とても健康にいい野菜です。ビタミンK、β−カロテン、クロロフィル、カ -
麻央ブログで話題…噂の528ヘルツ音楽はDNAを修復するのか
2017/03/24 17:00《太陽の光を浴びて、 エネルギーをお裾分け頂いていました。(中略)528Hzの音楽を流しながら口笛 細胞を修復する周波数だそうです》3月12日にブログを更新した小林麻央(34)。そこにあった“528ヘルツの音楽が細胞を修復”という内容が話題を呼んでいる。528ヘルツはソルフェジオ周波数ともいわれ、“DNAを修復する効果がある周波数”として注目されているという。『KinKi Kids』の堂本光一(3 -
肺がん、心筋梗塞の原因にも…“猛毒黄砂”来襲の危険性
2017/03/23 06:00「北京などの大気汚染は本当に深刻。大気汚染物質は工場のばい煙や自動車の排ガスに含まれるすすが中心で、その大きさが2.5ミクロン以下のものをPM2.5と呼びます。砂漠地帯の砂嵐で上空高く舞い上がった砂は東風に乗り、まず中国の大気汚染地域の上空にやってきます。ここで黄砂の粒子にPM2.5が付着。黄砂の鉱物成分が化学変化を起こし、より毒性の強い発がん性が生成されるのです」こう話すのは、微粒子が体に取り込 -
減塩はもはや効果ナシ!?高血圧の人向けの「3つのツボ」
2017/03/20 12:00「高血圧は、心臓や脳、血管に関わる病気になる可能性を示唆しています。高血圧だからといってむやみに降圧剤で血圧を下げると、自身の体の変化がわからなくなり、逆に危険なのです。もちろん、降圧剤が必要な患者さんもいますが、現在、高血圧による体の不調を感じていない方は飲まなくていい場合がほとんど。しかも降圧剤を飲み続けると、逆に、脳梗塞のリスクを高める可能性もあります」こう話すのは、薬剤師で予防医療の専門家 -
がん予防、ダイエットにも…「甘酒酵素水」驚きの効果8
2017/03/15 06:00甘酒は消化吸収能力の落ちた病人でも素早くブドウ糖を吸収でき、血糖値を急上昇させる。体力回復に即効性があるため、栄養失調者が多かった時代は「飲む点滴」といわれたが、栄養過多の現代人にとっては、逆に万病のもとになる恐れがあるという。「がん細胞の最大の餌は糖質です。そして、ブドウ糖は糖質の塊なんです。この30年間でがん患者の死亡率が倍増している今、日本人のブドウ糖の取りすぎには危機感を覚えます。ほかにも -
「こったらもむ」はNG!肩こりを悪化させるダメな習慣7
2017/03/08 17:00「マッサージをしてもらうと一瞬は楽になりますが、すぐに痛みがぶり返してしまう人も多いのではないでしょうか。首のつけ根あたりをもみながら『筋肉がガチガチになっている』と、思い込むのは大きな勘違いです」そう語るのは、さかいクリニックグループ代表の酒井慎太郎さん。日本人の“国民病”とも呼ばれ、大勢の人が悩んでいる肩こり。酒井さんは次のように続ける。「実は硬いと感じているのは筋肉ではなく、首の骨の一部や肋 -
「仁神術」の継承者が直伝 指にぎりでイヤな気分を飛ばす
2017/03/08 17:00「私がお伝えしている『指にぎり』は、もっとも簡単にできる『仁神術』です。すでに、世界中で1万人以上が実践していますよ」そう穏やかに話すのは、日本で唯一仁神術の継承者である加藤貞樹さん(47)。仁神術は、東洋医学でいうところの「気」の流れを整える治療法。創始者の村井次郎氏が100年ほど前に日本で開発した。2年前に他界した村井氏の最後の弟子・加藤春樹氏の息子が、この貞樹さんだ。父親から手ほどきを受け、 -
花粉症最強の対策は「納豆・BBクリーム、ブレンド茶」!
2017/03/08 12:00本格的な花粉症シーズン到来!日本気象協会による花粉飛散予想では、今年は昨シーズンに比べ西日本で特に多く、昨年の2倍以上になるところも少なくないという。つらい症状から身を守るためには病院で適切な治療を受けることも大切だが、日常生活にも気を配りたいもの。そんな中、今年も「花粉症対策アイテム」が続々登場!注目の品を、編集部がセレクトした。まずは2月27日に発売されたばかりの「すごい納豆 S-903」(タ -
「がん保険の落とし穴」にはまらないための基礎知識5
2017/02/22 17:00「複数の保険会社で商品の設計などに関わってきた専門家が『大半の保険はストーリーの力で売られていると思います』と話していました。がん保険なら『2人に1人ががんになる』時代、保険で備えなければ大変なことになるかも?というストーリーです。テレビCMなどを見て『もし私ががんになったら……』と不安な気持ちになる人もいるでしょう。しかし、あくまで“お金を用意する一つの手段”として冷静に見る必要性を感じます」こ -
ベストな加入時期は? 年齢別「がん保険との付き合い方」
2017/02/22 17:00「『国立がん研究センター』が年齢ごとに将来的にがんになる確率をまとめています。たとえば40歳の女性が10年後にがんに罹患する確率は、4%ほどです。50歳の場合でも25%の人が、30年後、つまり80歳になってがんになるのです。年齢によっても、がん保険の必要性は変わってくるでしょう」こう語るのは、『生命保険は「入るほど損?!」』の著者で、「保険相談室」代表の後田亨さん。「2人に1人が罹患する」……国民 -
専門家に聞くがん保険との付き合い方「まずは公的制度をベースに」
2017/02/22 17:00「がん保険に終身で加入して“やめられない”と思っている人、また加入を検討中の人は、まずは公的制度をベースに考えてみてください」こうアドバイスするのは、ファイナンシャルプランナーの黒田尚子さん。「2人に1人が罹患する」……国民病ともいわれるがん。でも、怖いからといって、特約、特約……と何重もの保険をかけてはいませんか?「健康保険に加入していれば、高額療養費制度を利用できます。これは、保険適用内の医療 -
朝食後の一服は緑茶で「認知症予防のための生活改善」1
2017/02/22 12:00「認知症に対する有効な治療法は残念ながらいまだに確立されていません。しかし、いわゆる老化によって起こる認知症は、アルツハイマー病と血管性認知症が大半を占め、いずれも糖尿病や高血圧などの生活習慣や肥満が、発症に関わることが明らかになっています」そう語るのは、アンチエイジングの専門家として知られる白澤卓二先生。現在、認知症予防に関して多くの情報があふれているが、実は生活スタイルをちょこっと改善するだけ -
夜はオルゴールで脳の血流UP 「認知症予防のための生活改善」3
2017/02/22 12:00「認知症に対する有効な治療法は残念ながらいまだに確立されていません。しかし、いわゆる老化によって起こる認知症は、アルツハイマー病と血管性認知症が大半を占め、いずれも糖尿病や高血圧などの生活習慣や肥満が、発症に関わることが明らかになっています」そう語るのは、アンチエイジングの専門家として知られる白澤卓二先生。現在、認知症予防に関して多くの情報があふれているが、実は生活スタイルをちょこっと改善するだけ -
5年間学級閉鎖ナシの学校がインフル対策で行う“昼歯磨き”
2017/02/17 06:00インフルエンザが全国で大流行中だ。そんな中、全校児童335人の横浜市立中尾小学校では、インフルエンザで欠席している児童はわずか1人(2月9日現在)。しかも、3日前まではゼロだったという。「わたしの誇りは、この学校で5年間もインフルエンザで学級閉鎖になったクラスがないことです。インフルエンザになる児童は確かにいます。でも拡大しないのです。ほかの小学校では次々と学級閉鎖になっていきますが、中尾小では広 -
おやつはビターチョコを「認知症予防のための生活改善」2
2017/02/16 17:00「認知症に対する有効な治療法は残念ながらいまだに確立されていません。しかし、いわゆる老化によって起こる認知症は、アルツハイマー病と血管性認知症が大半を占め、いずれも糖尿病や高血圧などの生活習慣や肥満が、発症に関わることが明らかになっています」そう語るのは、アンチエイジングの専門家として知られる白澤卓二先生。現在、認知症予防に関して多くの情報があふれているが、実は生活スタイルをちょこっと改善するだけ -
貧血は胃がんの可能性…寒さのせいにできない重病サイン5
2017/02/03 12:00“病いは気から”なんていうくらいだから“気にしすぎ”はいけないのかも……。でも、すべてを“気のせい”にしてしまうのは、かなり危険。今の季節の場合、“寒さのせい”と思い込んでいる症状に病気のサインが潜んでいることもあるという。「皆さんが見逃しな“病気のサイン”があります」と話すのは、テレビの健康番組でもおなじみの池谷敏郎医学博士。そこで、先日発売になったばかりの著書『いまさら聞けない健康の常識・非常 -
急な体重増加は突然死も…寒さのせいにできない重病サイン5
2017/02/03 12:00「『寝ているときに足がつる』『一晩に何度もトイレに起きる』『熱めのお湯に入ったら、くらくらしてきた』……これら全部“寒さのせい”と思いこんでいませんか?」そう指摘するのはテレビの健康番組でもおなじみの池谷敏郎医学博士。“病いは気から”なんていうくらいだから“気にしすぎ”はいけないのかも……。でも、すべてを“気のせい”にしてしまうのは、かなり危険。そこで池谷先生が、先日発売になったばかりの著書『いま -
抗生物質は風邪に無効か、腸内バランス崩す副作用の可能性も
2017/02/02 12:00いまが流行のピークの風邪。病院で処方された薬のなかに、抗菌薬(抗生物質)があった人も少なくないだろう。でもちょっと待って!その薬、ほとんど消化されずに“だいたいウンコ”になってるって、知ってます!?教えてくれたのは、国際感染症センターの忽那賢志先生。そもそも抗生物質とは、細菌を殺したり増殖を抑えたりする抗菌薬の一種。どの細菌に効くかによって「ペニシリン系」や「キノロン系」など、細かく分類されている -
世界的眼科医が警告!白内障手術で眼科選びに注意すべき理由
2017/02/02 06:00昨年12月に発売された光文社新書『視力を失わない生き方』。この本では、海外の学会で最高賞を20回も受賞している世界的トップ眼科医が、日本の眼科の時代遅れの治療を告発しており、発売から1カ月で3刷りと、売れ行きも絶好調である。著者の深作秀春医師は、「眼科は外科であるため、手術の腕がとても重要」と眼科選びの重要性をくり返し訴えているが、さらに、本の中では触れられなかった、手術の際に用いられる「眼内レン -
病気知らず、花粉症改善にも…医師に教わる“腸活”健康法
2017/02/01 17:00「1日に使ったティッシュも1箱ではすまないくらい、ひどい花粉症に悩まされていましたが、ヨーグルトの効果には驚きました」そう語るのは、特定国立研究開発法人・理化学研究所の辧野義己先生。さまざまな花粉症対策を講じてきた中で最も効果があったというのがヨーグルト。毎日、500g食べ始めて1年後、鼻水が出なくなったという。ほかにも、花粉症の症状を改善するために“腸”を意識した生活を心がけると病気知らずにもな -
じつはこんなに活躍している「毛細血管」のスゴイ働き5
2017/02/01 12:00「『人は血管とともに老いる』という有名な言葉がありますが、いま、世界の最先端医療が注目しているのは毛細血管です。すべての血管のなかで、毛細血管が占める割合は99%。全身の血管のほとんどを占めているのです」そう語るのは、ハーバード大学やパリ大学の医学部客員教授として、国際的に活躍中の根来秀行先生。「体中に張り巡らされた毛細血管は、いわば人体でいちばん大きな臓器です。しかし、動脈や静脈が年を重ねても数