心の中できちんとお別れを済ますことができれば、悲しみは必ず和らいで―― 画像を見る

「17歳の愛猫が老衰で亡くなる看取りに飼い主の女性と立ち会ったときのことでした。その女性の悲嘆ぶりは本当に肉親を失ったときと同じようでしたが、きちんとお別れをすることで、悲しみを癒すことができるのを、そばで見届けることができました」こう話すのは、30年にわたって、看取り士という立場で亡くなる人、見送る人を支える活動を続けている柴田久美子さん(一般社団法人日本看取り士会会...

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