■芸能界
屋敷裕政(37)ニューヨーク
2022年、高校の同級生と入籍
高校2年時に、「誰かいい子おらん?」と友人に声かけをした際に紹介され、交際に発展。その後別の女性とも付き合うが、彼女が忘れられず復縁。交際19年、同棲4年を経て結婚した
鰻 和弘(39)銀シャリ
2015年、高校の同級生と入籍
高校時代に好きだった妻と、26歳で再会し付き合い始めた。鰻にとって初めての彼女で、5年後に結婚。プロポーズは「鰻姓は6人しかいないので7人目の鰻になってください」だった
2008年、高校の同級生と入籍
マドンナ的存在だった彼女に憧れたノブが「ミスチル好きなん?」と話しかけて、接近。1年時にめでたくバレンタインチョコをもらえた。11年の交際を経て結婚。妻が夫を採点するというテレビの企画で、ノブは100点を獲得
原西孝幸(52)FUJIWARA
2002年、高校の同級生と入籍
クラスメートだった妻が好きで、電話するも「え? 誰?」と存在さえ認識されず。芸人になり、ライブに来てくれていた妻に「待っていて」と舞台上からお願いし、交際にこぎつけた。相方の藤本も同級生だが、妻は藤本が嫌いだった
藤井フミヤ(60)
1990年、中学の同級生と入籍
ダンスパーティで出会い、相思相愛に。ある年の正月、芋版で作った年賀状を彼女の実家に送ったところ、出来栄えに感心した父親が交際を許してくれたという。10年の交際の末にゴールイン。人気歌手の結婚は国民的な関心事となり、妻は一般人にもかかわらず、藤井と合同で結婚会見も行った
笑福亭鶴瓶(71)
1974年、大学の同級生と入籍
京都産業大学の入学試験で一目ぼれし、在学中に交際に至る。2人とも落語研究会に所属し、フォークデュオ「あのねのね」の初期メンバーだったことも。今も一緒に入浴する仲のよさだという
■政界
橋下 徹(53)
1995年、高校の同級生と入籍
テニス部に所属していた典子さんはみなのマドンナ的存在。橋下氏の友人と付き合っていたが、大学入学後に別れたと知るや、猛アプローチし交際に。橋下氏の司法試験合格まで典子さんは弁当店で働き、家計を担った
石破 茂(66)
1983年、大学の同級生と入籍
慶大法学部時代に佳子さんに出会い、刑法の勉強会などで言葉を交わすように。卒業式後に石破議員から「結婚を前提に」と交際を申し込むが答えはNO。石破議員の父が逝去した折に、佳子さんが弔電を打ったことから再会し、結婚に至った