ライフ
1101 ~1125件/8292件
-
5歳のシャンシャン“240分待ち”のあざといファンサービス
2022/06/25 06:006月12日、5歳のお誕生日を迎えたジャイアントパンダのシャンシャン。当日、上野動物園にはたくさんの人がお祝いに駆け付けた。なんと朝5時過ぎには動物園の正門前に20人ほどの行列ができ、開園する9時半には長蛇の列に。朝5時から並んだファンはこう話す。「早朝に来れば、何回か観覧できるかな、と思って頑張りました。開園までの時間に“シャン友”たちが集まってきて、『お祝いに』とシャンシャンのオリジナル写真やお -
双子パンダのシャオレイ「すくすく成長アルバム日記」
2022/06/25 06:00昨年6月23日に、上野動物園で生まれた双子のジャイアントパンダ、シャオシャオとレイレイが1歳の誕生日を迎える。上野で初めての双子の誕生であり、コロナ禍で自粛ムードのなかの明るいニュースに、当時は日本中で歓喜の声があがった。その後も一生懸命ハイハイしたりヨチヨチ歩いたりと、愛くるしい姿が話題に。同年8月、双子の名前公募の際には19万件以上の応募が集まり、今年1月に初めて一般公開されたときは、観覧の抽 -
「デジタル地域通貨」で節約&地元応援 世田谷区では5%還元!
2022/06/24 15:50最近、特定の地域で使える「デジタル地域通貨」が増えてきました。以前は紙の地域通貨が主流で、使い忘れや紛失、おつりが出ないなど使い勝手のよくない面もありましたが、今は○○ペイなどに似た決済アプリになって使い勝手も向上し、期間限定のプレミアム特典などをつけやすくなりました。そんな「デジタル地域通貨」について、経済ジャーナリストの荻原博子さんが解説してくれましたーー。■地元の活性化を狙い、地域でさまざま -
年間3万円の電気代減!節約ミニマリストMikyanさんが選ぶ、手放してよかった「家電」5
2022/06/24 15:50「今年になって、電気料金は毎月、前年比20%前後の値上げ。昨年、月額1万円だった世帯だと、使用量は変わらないのに請求は1万2000円を超えるたいへんな事態です」こう話すのは、節約ミニマリストとして多数の著書があるMikyan(みきゃん)さん。30代で夫と1児がいる彼女の家庭だが、以前から月々1万円を超える電気料金の負担が悩みの一つ。そこで2年ほど前から、固定観念で「必要」と思い込んでいたさまざまな -
夏のむくみ対策は食事から…アボカド、しょうがで水出し&代謝促進を
2022/06/24 11:00「暑くて湿気の多い季節になると、ジュースやアイスなど冷たいものを多く取ったり、エアコンの効いた涼しい部屋で長時間過ごすなどして、体を冷やしがちです。これらは“夏のむくみ”を招き、そこからだるさや疲れが取れないなどの原因になってしまうので、注意が必要です」こう話すのは、イシハラクリニック副院長の石原新菜先生だ。夏場になると手足などに現れるむくみ。そのメカニズムを石原先生は次のように解説する。「体内の -
“血圧が高い都道府県ランキング”東京・神奈川が下位の理由
2022/06/24 06:00日本人のじつに3人に1人がかかっているともいわれる「高血圧症」は、重症になるまで自覚症状がほとんどないため放置されがち。しかし、血圧が高い状態が続くと、脳卒中など重大な疾病にかかるリスクが高まる。6月10日に公表された日本高血圧学会などの調査によると、全国での高血圧性疾患の患者数は2700万9064人。高血圧は飲酒や喫煙習慣のある中年男性がかかるものだというイメージももたれているが、今回の調査で女 -
サーモンやヒラメも危ない!「アニサキス食中毒」が急増しているワケ
2022/06/23 15:50「全国各地でアニサキス食中毒が激増しています。ここ数年でその数は一気に増え、5年前からは食中毒の原因、ワースト1位にもなっているんです」そう語るのは熊本大学産業ナノマテリアル研究所の浪平隆男准教授。厚生労働省の速報によると今年はすでに124件のアニサキス食中毒が発生している(6月8日時点)。アニサキスとは、その終宿主がクジラなどである太さ0.5~1.0ミリ、長さ2~3センチのミミズのような見た目で -
秋田の星空絶景宿が1泊1000円に!「県民割」よりお得な「市区町村割」
2022/06/23 15:50「新型コロナの感染状況の改善が確認できれば、7月前半より全国を対象とした観光需要喚起策を、実施いたします」15日の記者会見で岸田文雄首相はこう述べた。「各自治体が現在実施している『県民割』は、全国を6つのブロックに分け、同じブロックの県民を対象に旅行割引が適用され、『地域ブロック割』と呼ばれています。これを全国どの県でも利用できるように拡大する施策が7月1日開始で見込まれていましたが、首相は『7月 -
“浸水リスク地域”の人口が急増ーーその背景にあるものは?
2022/06/23 06:00大雨やゲリラ豪雨が懸念される季節がやってきた。地球温暖化の影響か、豪雨や洪水などの水害が近年相次いでいる。そんななか、NHKの報道が注目を集めている。『NHKスペシャル』(6月5日放送)と、NHKが運営するNEWS WEB(6月3日公開)で、浸水のリスクが高い地域の人口が急増していることが報じられたのだ。NHKは明治大学の野澤千絵教授と東洋大学の大澤昭彦准教授と共同で調査を実施。浸水時に深さ3%以 -
防災専門家が推奨「水害のときに命を分ける『2つの荷物』作り方」
2022/06/23 06:00大雨やゲリラ豪雨が懸念される季節がやってきた。地球温暖化の影響か、豪雨や洪水などの水害が近年相次いでいる。はたして、どのように備えるべきか。「家を購入する際は各自治体で公表しているハザードマップなどを見て検討すべきです」そう語るのは、YouTube「そなえるTV」を運営する、備え・防災アドバイザーの高荷智也さん。「地震の予知と違い、水害の被害予想はかなり正確です。これまでの『想定外の雨量』による被 -
ダイエット停滞期の乗り越え方「野菜ジュースはNG!悪い糖質に気を付けて」
2022/06/22 15:50ダイエットにつきものの「停滞期」。体重を落としたいあまりに、いろいろと無理な制限をしてしまいがちだけど、実は“血糖値”をコントロールすることが鍵のようーー。「『最初は順調に体重が減っていたけれども、しばらくしたら痩せなくなってしまった』という人が多いのですが、これはダイエットの“停滞期”に入ったためです。糖質制限を始めて2週間ぐらいすると、体重が順調に減少していたのがストップします。人間の体は痩せ -
空腹には夏野菜と刺身を…ダイエットで体重が減らないときの対処法
2022/06/22 15:50夏までに痩せようと、ダイエットを始めたのはいいが「少し体重が減っただけで全然痩せない!」とあせる人も少なくない。「『最初は順調に体重が減っていたけれども、しばらくしたら痩せなくなってしまった』という人が多いのですが、これはダイエットの“停滞期”に入ったためです。糖質制限を始めて2週間ぐらいすると、体重が順調に減少していたのがストップします。人間の体は痩せ始めると基礎代謝を下げて、痩せないようにしま -
不動産が未登記の場合は罰金も…売れない実家の処分方法は?
2022/06/22 11:00「相続する土地・家屋の20~30%は、望まない相続であるといわれています。使い道がないのに、維持費や固定資産税などを負担しなければならない“負動産”だからです。なかには、相続したのに登記しないケースも。こうした“所有者不明”となっている土地を合わせると九州の面積を超えていて、この状態が続けば、いずれ北海道の面積も超えるといわれています。その対策のために、来年、再来年と、新しい制度が始まります。知ら -
来年始まる“負動産”の対処法「いらない相続物件を国に引き取ってもらう」
2022/06/22 11:00「相続する土地・家屋の20~30%は、望まない相続であるといわれています。使い道がないのに、維持費や固定資産税などを負担しなければならない“負動産”だからです。なかには、相続したのに登記しないケースも。こうした“所有者不明”となっている土地を合わせると九州の面積を超えていて、この状態が続けば、いずれ北海道の面積も超えるといわれています。その対策のために、来年、再来年と、新しい制度が始まります。知ら -
タケムラダイさん提案「冷凍シューマイ+キャベツでロールキャベツに」
2022/06/20 15:50「冷凍食品に1食材を加えるだけで、ごちそうができあがります。しかも調理時間は、ほとんど10分以内の時短料理なんです」冷凍食品マイスターのタケムラダイさんが絶品の“冷凍食品+1食材”のレシピを紹介してくれた。「野菜が高騰していますが、生野菜とは違って、冷凍野菜は必要なぶんだけを使用し、残りを保存することができます。急速冷凍の技術も進み、おいしさ、栄養は向上しているのに、価格は手ごろです。冷食を“下味 -
冷凍チャーハンと切り餅で「中華風ちまき」に!冷凍食品+1レシピ
2022/06/20 15:50物価高騰の今、少しでも食費を安く抑えたい。でも、おいしいごはんを手間なく楽しみたい。冷凍食品に1食材を足すだけで、そんなわがままが実現します。『1万食の冷凍食品を食べつくしたプロが考えた!! プラス1食材でバリエーション無限大! 冷凍食品アレンジ神レシピ大全』(宝島社)の著者で、冷凍食品マイスターのタケムラダイさんが、冷凍食品を劇的においしくするレシピを教えてくれた。■海と農園のマリネ冷凍シーフー -
シャンシャン“5シャイ”のかわいすぎ成長アルバム
2022/06/20 15:50’17年6月12日、シャンシャンは上野動物園の待望の赤ちゃんパンダとして生まれ、一般公開は同年12月から。動くぬいぐるみのようなかわいさで多くの人をとりこにし、シャンシャンを見るために120分待ちの行列ができるほどの社会現象に。2020年末に中国に返還される予定だったが、コロナ禍による延期が4回も重なって、現在のところ今年末に返還予定。昨年6月には双子の弟妹シャオシャオ、レイレイが誕生。お姉シャン -
ステージ別で大きくかわるがんの治療費 早期発見が大切と医師
2022/06/20 11:00〈はじめまして「線虫くん」です〉そんなフレーズとともに始まるCMを見たことがある人も多いだろう。これはHIROTSUバイオサイエンス社が行っている線虫によるがん検査「N-NOSE」のCM。たった1滴の尿から、がんが発する“におい”を線虫がかぎ分け、早期がんを見つけ出すことができるのだという。このように、がんの検査の方法や精度は日進月歩で進化している。「がんが進行すれば、体への負担ばかりでなく、経済 -
食べ物サブスクで節約&エコ!月1296円で“未利用魚”が届く
2022/06/17 15:50食品が値上がりし生活がきびしくなるいっぽうで、食べられるのに捨てられてしまうフードロスはなかなか減りません。ですが販売方法を工夫すれば、フードロスは魅力的な商品に生まれ変わります。そんな、フードロス解消&家計防衛の技を経済ジャーナリストの荻原博子さんが解説してくれましたーー。■商習慣もフードロスの原因に。賞味期限が壁キーワードは自宅に届く定期便、つまり「サブスク」です。まずは魚です。傷があったり大 -
直葬で葬儀をあきらめた人へ…25万円で「遺骨で葬儀」行う神峯山寺の取り組み
2022/06/17 11:00コロナ禍で、葬送の仕方が大きく変化している。感染拡大を避けるために、病院からそのまま火葬場に運ばれる“直葬”が増加。実はそれによって、「死を受け入れられない」と悩む人が続出している。「お葬式は、残された人が故人の死を受け入れて、心を整理し通常の生活に戻っていくきっかけになるものです。しかし、コロナ禍で、葬儀自体ができなかったり、十分な葬儀ができなかったと感じている家族や、葬儀に参列できなかった人は -
コロナ禍葬儀に参列できず“死を受けいれられない人”が急増中「弔い直し」で心の整理を
2022/06/17 11:00「コロナ禍で、きちんとお別れができなかったために、亡くなった悲しみや喪失感を乗り越えられない人が増えています」そう語るのは、よりよい死と葬送を実現するため活動する、NPO法人「エンディングセンター」の井上治代理事長だ。コロナ禍で、葬送の仕方が大きく変化している。感染拡大を避けるために、病院からそのまま火葬場に運ばれる“直葬”が増加。さらに友人を呼ばずに行う家族葬も急増しているのだ。終活関連サービス -
朝食にハムチーズトースト、間食はナッツ類「梅雨だる」解消セルフケア8つ
2022/06/17 06:00関東甲信越では平年より1日早く梅雨入りが発表された。ぐずついた天気が続くこの季節。毎年、不調に悩まされるという人も多いだろう。「梅雨時は低気圧の影響で、体のだるさや心のモヤモヤなど、心身のさまざまなトラブル、いわゆる“梅雨だる”を訴える人が増加します」そう語るのは、公認心理師で神戸心理療法センター代表の高井祐子先生。ウーマンウェルネス研究会が、首都圏に住む20〜50代の男女609人を対象に行った調 -
熱中症に“塩バナナ”の新習慣 医師が教えるおいしい予防法
2022/06/16 11:00気温が高くなるこの季節、気になるのは熱中症。熱中症は、気化熱で体温を抑えるために汗をかき、そのため体内の水分やナトリウムなどの減少や血液の流れが滞るなどして逆に体温が急上昇し、重要な臓器が高温にさらされたりすることで発症する。場合によっては生命に関わることもあるので注意が必要だ。そんな熱中症対策に注目の方法がある。バナナに塩を振りかけるだけという、『塩バナナ』だ。この塩バナナを考案したのは、介護老 -
蓋は閉めっぱなしにしない!梅雨の洗濯機の悪臭招くNG習慣6
2022/06/16 11:00「なんか、脱水が終わったばかりの洗濯物を干そうとすると、すでにくさい気がするんです……」(40代)「洗濯槽クリーナーを使っているのに、また洗濯物にカビが付着してて……」(50代)そんな読者からの「洗濯の悩み」の声が続々寄せられた。とうとう今年も梅雨入り。部屋干しが急に増えて、生乾きのにおいが気になったり、いつも以上に黒いカビが目についたり……。「特にこの時季、『洗濯したばかりなのにくさい』とか『カ -
「経済に貢献」「ごほうび」「とりあえず」…お金が出ていく口癖7
2022/06/15 15:50「貯金が苦手」「なかなかお金が貯まらない」……、そんな悩みを抱える人には、共通する数々の“口グセ”があるという。浪費を招く禁句を口走っていないか、チェックしてみようーー。「コロナ禍の行動制限の緩和が進んでいますが、途端に財布のひもが緩んでしまった、という人も多いのではないでしょうか? 日用品の値上げに関するニュースも多いなか、浪費グセには注意が必要です」そう指摘するのは、『50歳を過ぎたらやっては