病気の最新ニュース
61 ~100件/151件
-
危険性は喫煙に匹敵…「すい臓がん」リスク高い血液型とは?
2018/07/12 11:00血液型別に“死にいたる病気”があるという。誰もが持っている血液型それぞれに、固有のリスクが潜んでいるとは驚きだが、すべて医学的な統計データに裏付けられたものなのだ。せめて、自分のリスクを知って“転ばぬ先のつえ”としたいもの!今年5月、東京医科歯科大の高山渉特任教授(外傷外科)らが「重傷のケガで緊急搬送された患者のうち、死亡率はO型が28%、O型以外が11%で、O型のみが2倍以上高いことがわかった」 -
A型は胃がんに注意!血液型で“死にいたる病気”は違う!
2018/07/11 11:00血液型別に“死にいたる病気”があるという。誰もが持っている血液型それぞれに、固有のリスクが潜んでいるとは驚きだが、すべて医学的な統計データに裏付けられたものなのだ。せめて、自分のリスクを知って“転ばぬ先のつえ”としたいもの!今年5月、東京医科歯科大の高山渉特任教授(外傷外科)らが「重傷のケガで緊急搬送された患者のうち、死亡率はO型が28%、O型以外が11%で、O型のみが2倍以上高いことがわかった」 -
O型は事故死亡率が高い!?データで見る「血液型の科学調査」
2018/07/11 11:00今年5月、東京医科歯科大の高山渉特任教授(外傷外科)らが「重傷のケガで緊急搬送された患者のうち、死亡率はO型が28%、O型以外が11%で、O型のみが2倍以上高いことがわかった」と発表。大きな反響を呼んでいる。調査は'13〜'15年度に入院が必要となる重傷で、東京医科歯科大病院などに運ばれた901人の患者のデータを分析したもの。「これまで血液型による血の固まりやすさは、外科的に大差はないとされてきま -
専門医が伝授! ツメの色を見れば“病気の疑い”がわかる!
2018/07/06 11:00「ツメを見ると、その人の健康状態がわかります。糖尿病などの生活習慣病や動脈硬化、心疾患など病気を見つける手がかりにもなります」(千春皮フ科クリニック・渡邊千春院長)自分の手のツメをふだんは特に気にかけることもなく、マニキュアをしていて自分の地ツメを最近きちんと見ていないという人も多いのでは? かく言う本誌記者も、ツメが伸びてきたら切るくらいで、状態まで気にしてはいない。「ツメは、ケラチンという皮膚 -
横すじ、縦すじは?ツメの形状の変化で病気、体調不良がわかる
2018/07/06 11:00「ツメを見ると、その人の健康状態がわかります。糖尿病などの生活習慣病や動脈硬化、心疾患など病気を見つける手がかりにもなります。ツメは、ケラチンという皮膚や髪の毛と同じタンパク質からできています。また、ツメの下には末梢の血管が多く集まっているため、血液循環の影響を受けやすく、栄養不足や貧血、心臓や肺などの内臓疾患の異常に伴う変化が表れやすいのです」そう話すのは、千春皮フ科クリニック・渡邊千春院長。自 -
中医学の専門家が教える「梅雨ダル」は体にたまった水が原因
2018/06/21 11:00日本列島はすっかり梅雨本番。雨模様の日が続いている。「ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao」(代表・対馬ルリ子/産婦人科医)が首都圏在住の20〜50代の男女810人を対象に調査を実施したところ、この時期ダルい・憂鬱・体が重い・やる気がしない……など、いわゆる「梅雨ダル」を実感している人が、じつに6割にものぼる結果が出たという。さらに、自覚症状のない人でも、3人に1人は実は体調 -
6割が困っている「梅雨ダル」を改善させる食材とNG食材
2018/06/21 11:00ジメジメした日が続いて、なんだか気持ちまでどんよりしがちなこの季節。梅雨特有のダルい気分に負けないための食習慣を、中国伝統の知恵から教わることができました!「ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao」(代表・対馬ルリ子/産婦人科医)が首都圏在住の20〜50代の男女810人を対象に調査を実施したところ、この時期ダルい・憂鬱・体が重い・やる気がしない……など、いわゆる「梅雨ダル」を実 -
スタンフォード大の一流アスリートもやっている「IAP呼吸」とは
2018/06/07 16:01「スタンフォード大学のトップアスリートが実践している『IAP呼吸』を行うと、体の軸が安定し、無理のない姿勢を保てます。自律神経の働きも整い、疲労予防にもなるんですよ。この呼吸法はトップアスリートだけでなく、ホルモンバランスの崩れがちな40代以上の女性の健康サポートにも効果があるんです」こう語るのは、スタンフォード大学スポーツ医局のアソシエイトディレクター兼アスレチックトレーナーを務める山田知生さん -
スタンフォード大のトレーナーが伝授!「人はなぜ疲れるか」
2018/06/07 16:01「スタンフォード大学のトップアスリートが実践している『IAP呼吸』を行うと、体の軸が安定し、無理のない姿勢を保てます。自律神経の働きも整い、疲労予防にもなるんですよ。この呼吸法はトップアスリートだけでなく、ホルモンバランスの崩れがちな40代以上の女性の健康サポートにも効果があるんです」そう語るのは、スタンフォード大学スポーツ医局のアソシエイトディレクター兼アスレチックトレーナーを務める山田知生さん -
疲れも腰痛も解消する!スタンフォード式「腹圧呼吸」のやり方
2018/06/07 16:00「スタンフォード大学のトップアスリートが実践している『IAP呼吸』を行うと、体の軸が安定し、無理のない姿勢を保てます。自律神経の働きも整い、疲労予防にもなるんですよ。この呼吸法はトップアスリートだけでなく、ホルモンバランスの崩れがちな40代以上の女性の健康サポートにも効果があるんです」そう話すのは、スタンフォード大学スポーツ医局のアソシエイトディレクター兼アスレチックトレーナーを務める山田知生さん -
炭水化物はお米やそばに!患者増加する「SIBO」防ぐ生活習慣
2018/06/06 16:03日本人の10人に1人が、下痢や便秘を発症する「過敏性腸症候群」に悩んでいるが、その85%が小腸に原因アリだった! おなかの不調のみならず、がんや認知症まで進行させるSIBOとはーー?「大腸の健康が脚光を浴びていますが、もっと大切なのは小腸を守ること。不調の原因は小腸なのです!」そう宣言するのは、江田クリニックの江田証院長。小腸の病気「SIBO(小腸内細菌増殖症)」の存在を日本で初めて明らかにした『 -
小腸にせまる恐怖…おなかの不調もたらす「SIBO」とは?
2018/06/06 16:00そう宣言するのは、江田クリニックの江田証院長。小腸の病気「SIBO(小腸内細菌増殖症)」の存在を日本で初めて明らかにした『小腸を強くすれば病気にならない』(インプレス)を出版した、“腸活”の第一人者だ。「いま、日本人の間でこのSIBOがひそかに増えています。SIBOになると、おなかの不調だけでなく肥満や貧血、視力障害やうつ症状のほか、がんの発症リスクも上昇。SIBOから身を守ることが病気予防につな -
10人に1人の“新”国民病、梅雨どきの不調きたす「天気痛」とは
2018/06/06 11:00「天気が悪くなると、頭が重い、関節が痛い、古傷が痛むなどの症状が出るのが天気痛。原因は気圧の変化。これからの梅雨どきは要注意です」こう話すのは、愛知医科大学で日本で唯一の「天気痛外来」を開設する佐藤純先生。「いまから3年前、大学が尾張旭市に住む6,000人を対象にした大規模調査で、常に体のどこかに痛みを抱えている人は全体の約4割。そのうちの4人に1人が『天気が悪くなると痛みが悪化する』と答えていま -
「天気痛外来」初診は1時間待ち!梅雨を爽やかに過ごす方法
2018/06/06 11:00天気の変化によってきたす体調不良に悩まされたことはありませんか? それ、もしかすると「天気痛」かも。ここでは、「日本人の10人に1人がかかっている」ともいわれる新たな国民病の現状と対策について紹介します。「天気が悪くなると、頭が重い、関節が痛い、古傷が痛むなどの症状が出るのが天気痛。原因は気圧の変化。これからの梅雨どきは要注意です」こう話すのは、愛知医科大学で日本で唯一の「天気痛外来」を開設する佐 -
石原慎太郎も実証!?“耳たぶのシワ”は脳梗塞のサインかも
2018/05/23 11:00「自覚症状が出ていなくても、病気のサインは顔に表れています」こう話すのは『顔を見れば隠れた病気がわかる』(マキノ出版)の著者、「みうらクリニック」の三浦直樹医師だ。「眉間と目は肝臓、目の下は腎臓、鼻は心臓、頬は肺、唇は胃と腸といった具合に、顔のパーツと内臓には相関関係があります」(三浦先生・以下同)これらの位置に血色、膨らみ、へこみ、シワ、シミ、吹き出物といった急な変化が見られたら、その関係する内 -
“眉間のシワ”は肝臓に危険信号?顔でわかる病気のサイン
2018/05/23 11:00「自覚症状が出ていなくても、病気のサインは顔に表れています」こう話すのは『顔を見れば隠れた病気がわかる』(マキノ出版)の著者、「みうらクリニック」の三浦直樹医師だ。「眉間と目は肝臓、目の下は腎臓、鼻は心臓、頬は肺、唇は胃と腸といった具合に、顔のパーツと内臓には相関関係があります」(三浦先生・以下同)これらの位置に血色、膨らみ、へこみ、シワ、シミ、吹き出物といった急な変化が見られたら、その関係する内 -
サンド富澤「ドバッと血尿が」精巣上体炎をブログにつづる
2018/05/11 18:00お笑いコンビ・サンドウィッチマンの富澤たけし(44)が5月11日、自身のブログを更新。ゴールデンウィーク中に精巣上体炎にかかっていたことを公表した。『肥大』と題した記事で「世間がゴールデンウィークにうかれている真っ最中、ドバッと血尿が出た」と書き出した富澤。「赤く濁っているというレベルではなく、血が吹き出した。それからというもの、結石の激痛がいつくるかと恐怖と闘っていた」と当時の状況を振り返った。 -
マウス実験が明かした「糖質制限の危険」に専門家が反論
2018/05/01 11:00ここ数年、糖尿病の予防や健康維持、ダイエットのために、白米やパンなど炭水化物(糖質)をできる限り食べない、いわゆる「糖質制限」を推奨する医師が増えている。メディアでも連日のように大きく取り上げられ、糖質オフや糖質ゼロをうたった食品も実に多くなった。ところが! 糖質制限に反論する意見が出て、「いったい、どっちなの……?」と、読者の戸惑う声が聞こえてくるようになったのだ。そのきっかけは今年3月に発表さ -
糖尿病患者は50倍に…「糖質制限」はやっていい?いけない?
2018/05/01 11:00糖質制限が当たり前になったかのようなご時世に、「寿命を縮める」という発表が出たから雑誌やテレビは大騒ぎに。そのきっかけは今年3月に発表されて、読者の記憶にも新しい「ラットを使用した糖質制限」の研究結果によるものだ。発表をおさらいすると次のようなものになる。ーー1年間、マウスに糖質制限食を与えたグループと通常飼育食を与えたグループに分けて飼育をし、健康状態等を比較した。糖質以外のビタミンなどの栄養素 -
和菓子と洋菓子、赤ワインと白ワイン…血糖値が上がるのは?
2018/04/28 11:00「健康な人の血糖値は空腹時で80~90mg/dl(以下単位省略)。ごはんやパンなど糖質を取れば120まで上がり、やがてゆっくり下降していきます。ところが現代人は、無意識に糖質を過剰に摂取していて、ほとんど依存症に近い状態。そこで血糖値が急激に上昇・下降を繰り返す血糖値スパイクが起こります。この血糖値スパイクが万病のもとなのです」そう話すのは、『医者が教える食事術最強の教科書』(ダイヤモンド社)の著 -
実測して証明! 早食い、食べる順番で血糖値上昇が変わった
2018/04/27 16:00「健康な人の血糖値は空腹時で80〜90mg/dl(以下単位省略)。ごはんやパンなど糖質を取れば120まで上がり、やがてゆっくり下降していきます。ところが現代人は、無意識に糖質を過剰に摂取していて、ほとんど依存症に近い状態。そこで血糖値が急激に上昇・下降を繰り返す血糖値スパイクが起こります。この血糖値スパイクが万病のもとなのです」こう語るのは、『医者が教える食事術最強の教科書』(ダイヤモンド社)の著 -
脳梗塞のリスクも…血管を傷つける「血糖値スパイク」に注意
2018/04/27 11:00「血糖値を制するものが、健康を制す、といっても過言ではありません」そう語るのは、『医者が教える食事術最強の教科書』(ダイヤモンド社)の著者でAGE牧田クリニックの牧田善二院長。「健康な人の血糖値は空腹時で80〜90mg/dl(以下単位省略)。ごはんやパンなど糖質を取れば120まで上がり、やがてゆっくり下降していきます。ところが現代人は、無意識に糖質を過剰に摂取していて、ほとんど依存症に近い状態。そ -
血糖値測定でわかった!ごはんとパン、主食はどっちがいい?
2018/04/27 11:00「健康な人の血糖値は空腹時で80〜90mg/dl(以下単位省略)。ごはんやパンなど糖質を取れば120まで上がり、やがてゆっくり下降していきます。ところが現代人は、無意識に糖質を過剰に摂取していて、ほとんど依存症に近い状態。そこで血糖値が急激に上昇・下降を繰り返す血糖値スパイクが起こります。この血糖値スパイクが万病のもとなのです」そう語るのは、『医者が教える食事術最強の教科書』(ダイヤモンド社)の著 -
足のむくみは病気のサイン!「セルフ足マッサージ」のすすめ
2018/04/16 16:00「足を見れば、その人の抱えている体の問題がわかります。問題のある足はむくんでいたり、痩せすぎていたりします」そう話すのは、「官足法」認定講師の前澤香苗さん。官足法とは、台湾の官有謀氏が提唱する、足をもんで血液循環をよくする健康法だ。足は心臓からいちばん遠いため、血流が滞りやすい。ところが、足は全身とつながっていて、足にある「反射区」と呼ばれる部分が、体の部位と連動している。そのため、その部位に異変 -
専門家が指摘「がんが足の甲の血管やタコに現われる可能性」
2018/04/16 11:00「足を見れば、その人の抱えている体の問題がわかります。タコやウオノメができているなどの変調があれば、体にも問題があるはずです」そう語るのは、「官足法」認定講師の前澤香苗さん。官足法とは、台湾の官有謀氏が提唱する、足をもんで血液循環をよくする健康法だ。足は心臓からいちばん遠いため、血流が滞りやすい。ところが、足は全身とつながっていて、足にある「反射区」と呼ばれる部分が、体の部位と連動している。そのた