いい意味で、期待を裏切ってきたのは「紅しょうが」。
「味が引き締まって、肉でも野菜でも、和食全般の味変に使えそう。納豆との組み合わせも、さっぱりしておいしかった」(記者K)
柑橘類ペーストの香りのよさにも驚きの声があがった。
「特に『きざみゆず』は、味噌汁含め、味噌との相性が抜群でした。ゆず味噌はなんにでも合うんじゃないでしょうか」(編集K)
ふだんからこの味で食べたい! と思うような“味変”も。
「僕がいちばんおいしいと思ったのは、『きざみねぎ塩』とからあげの組み合わせ。いつものからあげが、すぐに手の込んだ味わいに。男性にも好まれるはず」(記者S)
「『きざみ福神漬け』とポテトサラダの相性がこんなにいいなんて知りませんでした! 今後は常にこれで食べたいです」(編集K)
チューブならではの手軽さも好評だ。
「余らせた食材を消費するのに、別の食材と組み合わせて調理するのは結構大変。チューブ調味料はかけるだけで、おいしく食べられるから楽で助かります」(記者K)
ここで紹介したのは、食べ合わせのほんの一例。オリジナルの“味変”を見つけて、余りがちな食材を有効活用しよう!
「女性自身」2021年3月16日号 掲載