グルメ
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ねばねばに栄養はナシ!? それでも納豆が「体にいい」ワケ
2019/01/30 11:00納豆、やまいも、なめこ……。日本の食卓に欠かせない「ねばねば食材」だが、なんとなく「健康にいい」とはわかっているものの、裏を返せば“なんとなく”しかわかっていない人も多いはず。「確かにねばねば食材は、ぬるっとした食感のため、食欲がないときでも食べやすく、スタミナがつく印象が強いかもしれませんが、実際の健康効果はじつに多岐にわたります。ひと言で『ねばねば』といっても、そのもととなる成分はさまざまで、 -
大事なのは量よりも頻度!“ねばねば食材”効果生かす食べ方
2019/01/30 11:00納豆、やまいも、なめこ……。日本の食卓に欠かせない「ねばねば食材」。ひと言で「ねばねば」といっても、納豆のように白っぽく、強い粘り気をもつ「ねばねば」もあれば、オクラやモロヘイヤなどの透明な「ねばねば」、さらに、なめこなどに見られる、ぬめりが強く細い糸を引くような「ねばねば」など種類もさまざまだ。その理由は、ねばねばのもととなる成分が決して1つに限らないため。管理栄養士の菊池真由子さんは次のように -
メカブ、オクラ…“ねばねば食材”が身体によい科学的な理由
2019/01/30 06:00納豆、やまいも、なめこ……。日本の食卓に欠かせない「ねばねば食材」だが、なんとなく「健康にいい」とはわかっているものの、裏を返せば“なんとなく”しかわかっていない人も多いはず。「確かにねばねば食材は、ぬるっとした食感のため、食欲がないときでも食べやすく、スタミナがつく印象が強いかもしれませんが、実際の健康効果はじつに多岐にわたります。ひと言で『ねばねば』といっても、そのもととなる成分はさまざまで、 -
『まんぷく』でも登場!“ラーメン研究の小屋”を見に行こう
2019/01/28 19:18NHK朝の連続テレビ小説『まんぷく』では、ヒロイン・福子の夫である立花萬平が「ラーメンだ!福子!」と、いよいよラーメン作りをひらめいた。立花萬平のモチーフとなったのは、日清食品創業者の安藤百福(あんどうももふく)。今では全世界で約1,000億食も食べられているインスタントラーメン。安藤百福は、1958年(昭和33年)、大阪府池田市の自宅の裏庭に建てた小さな小屋で、ありふれた道具を使い研究をかさね、 -
血液サラサラ効果も期待できる「いわし缶」で炊き込みご飯を
2019/01/24 16:00「いわし缶は、さば缶より安いという何げない理由で注目したのですが、調べてみると、必須脂肪酸であるオメガ3の含有量がさばより多いということがわかり、いわしに注目するようになりました」そう語るのは内科医の工藤孝文先生。さば缶は「健康にいい」「やせる」と、空前のブームになり、一時期、店頭から姿が消えるほどだった。だが、『女性自身』誌上で「きゅうり食べるだけダイエット」「緑茶コーヒーダイエット」など、ユニ -
オメガ3は花粉症に効果あり「いわし缶」で作る麻辣炒め
2019/01/24 16:00「いわし缶は、さば缶より安いという何げない理由で注目したのですが、調べてみると、必須脂肪酸であるオメガ3の含有量がさばより多いということがわかり、いわしに注目するようになりました」そう語るのは内科医の工藤孝文先生。さば缶は「健康にいい」「やせる」と、空前のブームになり、一時期、店頭から姿が消えるほどだった。だが、『女性自身』誌上で「きゅうり食べるだけダイエット」「緑茶コーヒーダイエット」など、ユニ -
さば缶より安く、EPAは1.3倍!いわし缶で認知症予防を
2019/01/24 11:00魚の缶詰といえば、爆発的なブームになった「さば缶」だが、本誌記事で人気の先生は「いわし缶」と断言。女性にとって“おいしい”効果が盛りだくさんです!「いわし缶は、さば缶より安いという何げない理由で注目したのですが、調べてみると、必須脂肪酸であるオメガ3の含有量がさばより多いということがわかり、いわしに注目するようになりました」そう語るのは内科医の工藤孝文先生。さば缶は「健康にいい」「やせる」と、空前 -
お鍋でたった11分!最高においしいご飯を炊く3つのポイント
2019/01/17 16:00おいしいご飯を表す言葉といえば、“モチモチ”。そんな先入観にとらわれず、外が硬めで中が軟らかい“逆アルデンテ”のご飯を炊いてみませんか? そのおいしさと簡単さに、あなたもきっと驚くはず。“逆アルデンテ”の状態でこそ、「最高のおいしさ」を味わうことができると語る料理人がいる。「私が求めるおいしいご飯は、一粒一粒かみしめがいがあり、口の中ではらりとほどけるご飯です」そう話すのは、ふだんは東京・中野で、 -
炊飯教室が全国人気、料理人が伝授する「逆アルデンテご飯」とは
2019/01/17 16:00モチモチして甘味があり、ふっくら軟らかい……。「おいしいご飯」というと、一般的にはそんなイメージが浮かんでくるだろう。しかし実は、それとは真逆の“外がしっかりとしていて、中が軟らかい”逆アルデンテの状態でこそ、「最高のおいしさ」を味わうことができると語る料理人がいる。「私が求めるおいしいご飯は、一粒一粒かみしめがいがあり、口の中ではらりとほどけるご飯です」そう話すのは、ふだんは東京・中野で、魚とご -
TVで話題の「ハンバーグ王子」が教える最強の新レシピ
2018/12/12 06:00忙しいママや働く主婦から重宝されているインスタントハンバーグ。でも、いつも“同じ味”だからと諦めていませんか? 実は、ひと手間加えるだけで感激の一皿に変身するのです!「昔から親しまれているマルシンハンバーグは全体にラードが塗られて、油脂コーティング加工されているので、油をひかずにフライパンでカリカリに焼く“ちょい焦げ”のひと手間で、さらにおいしくなりますよ」そう自信たっぷりに語るのは、ハンバーグを -
ハンバーグ王子が選ぶ「何度でも食べたい」インスタントハンバーグ
2018/12/12 06:00「昔から親しまれているマルシンハンバーグは全体にラードが塗られて、油脂コーティング加工されているので、油をひかずにフライパンでカリカリに焼く“ちょい焦げ”のひと手間で、さらにおいしくなりますよ」そう自信たっぷりに語るのは、ハンバーグを年間400個以上食べているという“ハンバーグ王子”こと松島和之さん。レストラン、冷凍、お取り寄せなども合わせれば、その数は千種類以上。12月11日放送の『マツコの知ら -
ふるさと納税の達人が教える「激レアおせち返礼品」の魅力
2018/11/02 06:00「豪華な返礼品がもらえる人気のふるさと納税ですが、ここ数年は、各自治体がおせちに力を入れています。とくに'19年用のおせちは、地域の特産品を使った豊富なラインナップが魅力です」こう語るのは、年間3,000万円以上も寄付している“ふるさと納税の達人”金森重樹さん。ふるさと納税サイト「さとふる」によると、おせちを返礼品として申し込む人は、昨年から3倍と急増。来年用のおせちは、さらに増える見込みだという -
海の幸からキジ料理まで!厳選「ふるさと納税」個性派おせち
2018/11/02 06:00年末はゆっくりしたいと、最近は“購入派”が増えてきたお正月のおせち。もし今ふるさと納税の「返礼品選び」に迷っているなら、例年と違う“ふるさと自慢”のおせちを試してみては? 感動のグルメに巡り合えるかも!「豪華な返礼品がもらえる人気のふるさと納税ですが、ここ数年は、各自治体がおせちに力を入れています。とくに'19年用のおせちは、地域の特産品を使った豊富なラインナップが魅力です」こう語るのは、年間3, -
北海道地震と西日本豪雨被災地を助ける絶品ふるさと納税返礼品
2018/10/11 16:00大豪雨に、酷暑、台風に、大地震……。7月から9月にかけて、さまざまな災害が日本を襲った。現在でも被災地では、たくさんの人が避難所生活を余儀なくされていたり、ライフラインが止まったままの地域がある。6月末から7月上旬に日本を襲った豪雨は死者227人、行方不明者10人と、西日本に壊滅的な打撃を与えた。災害から2カ月たったいまでも、4000人以上が避難所での生活を強いられている。特に被害が大きかったのは -
天皇皇后両陛下にも献上「西日本豪雨被災地」の復興グルメ
2018/10/10 16:00「まだまだ復興の途上です。生産や発送は以前のようにできませんが、少しでも多くの人に私たちの商品を届けたいと思っています」被災地の生産者たちや、自治体の担当者は、本誌の問い合わせに対して、そう口をそろえた。大豪雨に、酷暑、台風に、大地震……。7月から9月にかけて、さまざまな災害が日本を襲った。現在でも被災地では、たくさんの人が避難所生活を余儀なくされていたり、ライフラインが止まったままの地域がある。 -
近大マグロも大打撃…台風21号被災地を取り寄せグルメで支援
2018/10/09 16:00「まだまだ復興の途上です。生産や発送は以前のようにできませんが、少しでも多くの人に私たちの商品を届けたいと思っています」被災地の生産者たちや、自治体の担当者は、本誌の問い合わせに対して、そう口をそろえた。大豪雨に、酷暑、台風に、大地震……。7月から9月にかけて、さまざまな災害が日本を襲った。現在でも被災地では、たくさんの人が避難所生活を余儀なくされていたり、ライフラインが止まったままの地域がある。 -
「たんとうまい」に「ハスカップ」北海道地震を食べて応援
2018/10/08 16:00「まだまだ復興の途上です。生産や発送は以前のようにできませんが、少しでも多くの人に私たちの商品を届けたいと思っています」被災地の生産者たちや、自治体の担当者は、本誌の問い合わせに対して、そう口をそろえた。大豪雨に、酷暑、台風に、大地震……。7月から9月にかけて、さまざまな災害が日本を襲った。現在でも被災地では、たくさんの人が避難所生活を余儀なくされていたり、ライフラインが止まったままの地域がある。 -
神楽坂のイタリアンシェフが伝授する即席ラーメンアレンジレシピ
2018/09/24 06:0010月から始まるNHK連続テレビ小説『まんぷく』。そのモデルは、即席ラーメンの生みの親・安藤百福さん夫婦。2007年、安藤百福さん死去の際には、ニューヨーク・タイムズが社説で「人間の進歩の殿堂に不滅の地位を占めた」と追悼した。世界初の即席めん「チキンラーメン」誕生から60年。即席めんは普通に食べてもおいしいけど、気が向いたときはアレンジしてみては? そこで、有名イタリアンのシェフにオリジナルレシピ -
当時は高価!日清食品・即席ラーメンはいくらで販売されていた?
2018/09/23 11:0010月から始まるNHK連続テレビ小説『まんぷく』。そのモデルは、即席ラーメンの生みの親・安藤百福さん夫婦。2007年、安藤百福さん死去の際には、ニューヨーク・タイムズが社説で「人間の進歩の殿堂に不滅の地位を占めた」と追悼した。世界初の即席めん「チキンラーメン」誕生から60年。そこで、老若男女に愛される日清食品の即席めんのトリビアを紹介。■発売当時の「チキンラーメン」は1食35円と高価だった!195 -
早見優、家事えもんが実践!即席ラーメン豪華オリジナルレシピ
2018/09/23 11:0010月から始まるNHK連続テレビ小説『まんぷく』。そのモデルは、即席ラーメンの生みの親・安藤百福さん夫婦。2007年、安藤百福さん死去の際には、ニューヨーク・タイムズが社説で「人間の進歩の殿堂に不滅の地位を占めた」と追悼した。世界初の即席めん「チキンラーメン」誕生から60年。即席めんは普通に食べてもおいしいけど、気が向いたときはアレンジしてみては? そこで、有名人にオリジナルレシピを教えてもらいま -
即席ラーメン生みの親・安藤百福 GHQに逮捕されていた歴史も
2018/09/22 11:0010月から始まるNHK連続テレビ小説『まんぷく』。そのモデルは、即席ラーメンの生みの親・安藤百福さん夫婦。死去の際、ニューヨーク・タイムズが社説で「人間の進歩の殿堂に不滅の地位を占めた」と追悼した故・安藤百福さん。老若男女に愛される即席ラーメンに懸けた人生とは――。安藤百福は1910年生まれ。両親を幼少期に亡くし、祖父母に育てられる。義務教育終了後の14歳からは、祖父が経営する繊維問屋の仕事を手伝 -
朝ドラ『まんぷく』モデル安藤百福 闇市で得た即席めんのヒント
2018/09/22 11:0010月から始まるNHK連続テレビ小説『まんぷく』。そのモデルは、即席ラーメンの生みの親・安藤百福さん夫婦。死去の際、ニューヨーク・タイムズが社説で「人間の進歩の殿堂に不滅の地位を占めた」と追悼した故・安藤百福さん。老若男女に愛される即席ラーメンに懸けた人生とは――。安藤百福は1910年生まれ。両親を幼少期に亡くし、祖父母に育てられる。義務教育終了後の14歳からは、祖父が経営する繊維問屋の仕事を手伝 -
糖質の吸収おだやかに!「発酵たまねぎ」最強の活用法4
2018/09/21 11:00発酵食品が大ブームの今、びっくりするほどお手軽につくれる調味料があった。それは「発酵たまねぎ」。発酵たまねぎは、文字どおりたまねぎを発酵させたもの。発酵たまねぎの作り方は、たまねぎをすりおろし、ビンに入れ、冷蔵庫で2週間ほっとくだけ。「何も加えずに、コクとうまみの万能調味料ができるんですよ」と語るのは、天然酵母にこだわるパンの店「はつたもの」店主の増島智子さん。発酵たまねぎに出合ったのは10年前、 -
「発酵たまねぎ」の健康効果を非加熱で発揮する3STEP
2018/09/21 11:00発酵食品が大ブームの今、びっくりするほどお手軽につくれる調味料があった。それは「発酵たまねぎ」。発酵たまねぎは、文字どおりたまねぎを発酵させたもの。発酵たまねぎの作り方は、たまねぎをすりおろし、ビンに入れ、冷蔵庫で2週間ほっとくだけ。その日から常温保存が可能だ。「何も加えずに、コクとうまみの万能調味料ができるんですよ」と語るのは、天然酵母にこだわるパンの店「はつたもの」店主の増島智子さん。発酵たま -
肉なしでコクうま料理に!万能「発酵たまねぎ」レシピ
2018/09/20 11:00発酵食品が大ブームの今、びっくりするほどお手軽につくれる調味料があった。それは「発酵たまねぎ」。発酵たまねぎは、文字どおりたまねぎを発酵させたもの。発酵たまねぎの作り方は、たまねぎをすりおろし、ビンに入れ、冷蔵庫で2週間ほっとくだけ。「何も加えずに、コクとうまみの万能調味料ができるんですよ」と語るのは、天然酵母にこだわるパンの店「はつたもの」店主の増島智子さん。発酵たまねぎに出合ったのは10年前、