グルメ
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秋ならではの絶品さつまいもスイーツお取り寄せリスト
2017/10/27 11:00冬の風が吹き始めたら甘くて香ばしいさつまいもが恋しい季節! さつまいもは食物繊維やビタミンCたっぷりの美容食材。さつまいもを使ったスイーツは数あれど、せっかくなら普段とはひと味もふた味も違うさつまいものスイーツはいかが? そんな、“いも感”が段違いのお取り寄せさつまいも絶品スイーツを紹介!■種子島安納屋「種子島産安納芋 甘蜜焼き芋」500g(5〜6個入り)・761円遠赤外線効果のある桜島溶岩を敷き -
ビタミン・ミネラル豊富…健康県・長野の秘密はきのこにアリ
2017/10/26 16:00「この時期は、ふだんは出回らない天然のなめこや、天然のほんしめじなども買うことができます。そういう意味でもきのこの旬は秋です。きのこは、ビタミンやミネラルなどの栄養を豊富に含んでいる食材です」こう話すのは、料理研究家・栄養士の成田和子さん。秋を迎えて、おいしさを増すきのこ類。栄養も豊富というきのこだが、ひとくちに“きのこ”と言っても、種類によってその効能はさまざまだ。「きのこには不溶性食物繊維も多 -
子どもの3割が味覚オンチ!プロが教える“ある食育法”とは
2017/10/16 16:00グリコ「幼児のみもの」果汁・野菜汁シリーズでは今回、「幼児オレンジミックス」「幼児野菜&フルーツ」「幼児1日分緑黄色野菜」のおいしさ&やさしさがさらにアップ! そこで、予約のとれない食育講座としてママたちから絶大な支持を得ているフードアナリスト・とけいじ千絵さんに、“幼児期に与えたい子どもの飲料と味覚の育て方”について聞いた。──最近、子どもの味覚オンチが増えているって本当ですか?増えているとは言 -
なすもぶどうも高騰…食卓から“秋の味覚”が消える日
2017/09/21 16:00「これほどサンマが捕れないのは、オレが働いて40年になるけど初めてのこと。毎年、目黒のさんま祭りに宮古のサンマを届けているけど、今年は9月3日の祭りまでに1匹も捕れず……。北海道で水揚げされたサンマを届けました」こう語るのは岩手県・宮古漁業協同組合の坂下尚司さん。秋の食卓の代表格・サンマの不漁が深刻だ。「ここ数年、サンマ不漁が続いていますが、今年はとくに深刻です。日本近海の水温が高いことでサンマが -
精米日は必ず確認を!達人に教わる「新米の選び方」
2017/09/14 11:00いよいよ新米の季節! 8月中旬に宮崎や鹿児島など九州地方の新米が出荷されたのを皮切りに、四国、千葉、茨城……と「新米前線」が北上中。だが、お米は同じ銘柄でもその年の天候によって、味も微妙に変わってくるという。「今年は都心でも記録的な長雨となりましたが、日照不足で“登熟(お米が甘く熟すこと)”が進まず、生育が悪い傾向にある産地も見受けられます。ただし、それは限定的で、同一県内や地域でも生育の良しあし -
水加減、蒸らす時間…新米をおいしく食べる炊き方
2017/09/14 11:00「新米を食べれば、銘柄のその年の味がいちばんはっきりわかります。産地ごとのさまざまな味わいを、ぜひ堪能していただきたいですね」そう語るのは、5ツ星お米マイスターの澁谷梨絵さん。いよいよ新米の季節! 8月中旬に宮崎や鹿児島など九州地方の新米が出荷されたのを皮切りに、四国、千葉、茨城……と「新米前線」が北上中だ。せっかく迎えた新米たちはおいしく食べなきゃもったいない! そこで、澁谷さんにその持ち味を最 -
小室圭さんで反響“料理本”著者が伝授する1日666円レシピ
2017/09/13 11:00(イラスト:奥田けい)「新婚生活は何かとお金がかかりますが、背伸びしなくても、安くておいしいごはんは食べられます! 私も今年2月に、小室さんと同い年の25歳の夫と結婚したばかり。同棲時代から、私たち2人で節約レシピに取り組んだ実体験をまとめた本ですから、ムリせずに取り組めるはずです」こう語るのは、節約レシピ本『月たった2万円のふたりごはん』(幻冬舎)著者の奥田けいさん(27)。秋篠宮ご夫妻の長女・ -
小室圭さん購入“イラスト料理本”著者語る売り切れ続出の反響
2017/09/13 11:00「ニュースを聞いて、すごくびっくりしました。お2人の家庭に並ぶ本に選んでもらえて、うれしいですね」そう驚きを隠せないのは、節約レシピ本『月たった2万円のふたりごはん』(幻冬舎)著者の奥田けいさん(27)。秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さま(25)と婚約が内定した小室圭さん(25)が、新生活に向けてこの節約レシピ本を購入したと大きな話題になっている。「新婚生活は何かとお金がかかりますが、背伸びしなくても、 -
愛媛県で1日5,000個売れるパンって?全国人気パン紹介
2017/09/08 11:00全国各地の「大人気なんだって!」というパンを大調査。その1日に売れる数ときたら……1日100個、500個、1,000個は当たり前で、多い日は3,000個超えのミラクル店も! そんな大人気のパン屋さんを紹介。題して「秋のスゴ売れパン祭り!」です!【愛媛県】スペイン石窯工房パン・メゾン松前店「塩パン」(1個77円)夏の暑さ対策として塩分補給できるパンを、と13年前に開発。ほどよく塩気が効いたシンプルな -
疲労回復、がん予防…ぶどうのスゴイ健康効果
2017/09/02 11:001747年、人類はぶどうから糖を取り出すことに成功した。「ブドウ糖」の発見だ。ぶどうは、古くからその栄養価や効用が着目された元祖スーパーフルーツなのだ。世紀の大発見であったブドウ糖に続き、耳目を集めたのがぶどうポリフェノール。今はさらに研究が進んでいる。「’90年代にポリフェノールの健康効果が着目され、含有量が豊富な代表的食物としてぶどうが脚光を浴びました。ポリフェノールとは、野菜や果物に含まれる -
認知症、がん予防になる「免疫栄養ケトン食」レシピ
2017/08/30 16:00「ケトン体というのは、体内の糖質が少なくなったときに出てくる“緊急用”のエネルギー源。体が“飢餓状態”に陥ると産生されるように遺伝子に組み込まれていて、栄養不足の時代も人類は、このケトン体で生き延びてきたのです。現代でも、たとえば、夕飯を抜いた翌朝、グゥ〜とおなかが鳴ったときに出ている場合もあります」そう説明してくれたのは、がん専門医である古川健司医師の監修のもと、『免疫栄養ケトン食でがんに勝つレ -
福山雅治の定番は…有名人がお忍びで通う地方の神うどん店
2017/08/24 11:00昨年8月に都内で開かれた『うどん天下一決定戦』は、二日間で10万人を動員するほどの人気。今年もさらに動員を伸ばすといわれている。実は、味にうるさい芸能界でもうどんブームが到来しているという。そこで『山下本気うどん』を経営する山下しげのり記者(48)が、有名人たちの通う地方激ウマ店を本気レポート!京都祇園の「おかる」はピースの又吉直樹(37)が来店。有名人たちが食べるのは1,050円の「チーズ肉カレ -
東出昌大も来店!有名人がお忍びで通う東京の神うどん店
2017/08/24 11:00「讃岐うどんがけん引役となって東京でうどんブームが起きたのは、02年ごろ。以降も地方のご当地うどんが東京進出したことで、ブームは全国へと広がりを見せています」そう解説するのは、うどんに詳しいフードジャーナリスト・はんつ遠藤氏(50)だ。実は全国的なうどん人気の高まりを知ってか、味にうるさい芸能界でもうどんブームが到来しているという。そこで『山下本気うどん』を経営する山下しげのり記者(48)が、有名 -
伝統食、健康地域に学ぶ「長寿菌」を増やす食習慣
2017/08/16 11:00日本は現在、世界第2位の長寿国だという。厚生労働省が7月下旬に公表した'16年の日本人の平均寿命は、女性が87.14歳、男性は80.98歳と、過去最高となった。だが、健康な状態で日常生活を送ることができる「健康寿命」と平均寿命は、女性で13年もの開きがあるそう。誰もが「ピンピンコロリ」にあこがれてはいるが、終末期になると寝たきり状態になってしまう人も多い。「しかし、日本の農村や離島には、かなり高齢 -
土井先生も分析!『きょうの料理』60周年で振り返る変遷
2017/08/04 11:00「毎日の食卓をより豊かに」という理念でスタートし、今年で60周年をむかえる『きょうの料理』(NHK Eテレ・月〜木曜21時〜21時25分)。記念すべき最初の放送は昭和32年11月4日、当時は10分間(現在は25分間)の生放送だった。「経済成長や生活スタイルの西洋化により、日本で次第に核家族化が進んでいきました。そのなかで西洋料理を紹介しつつ、 “おふくろの味”を伝える役割を担ってきたのがこの番組で -
がん予防に美肌効果も! ピーマンのスゴイ効用5
2017/07/26 16:00「ピーマンで特筆すべきはビタミンACEと総称されるA、C、Eがそろって豊富に含まれていることです」そう語るのは、食品学、栄養学が専門の東京農業大学・古庄律教授。いつにも増して「がん」が話題にのぼる昨今。がんを予防する食材なら、夏はピーマンがイチオシだそう。ほぼ一年中出回っているものの、ピーマンの本来の旬は6〜9月。なんといっても安いので、毎日の食事に取り入れやすい。そんな、庶民のミカタのピーマンに -
“辛くないとうがらし”ピーマンを食べ尽くすワザ
2017/07/26 16:00ほぼ一年中出回っているものの、ピーマンの本来の旬は6〜9月の夏野菜。この季節、1袋100円を切ることもあるピーマンは、まさに庶民のミカタの野菜だが、栄養は価格と正反対。トップクラスの抗酸化力や美容効果があるうえ、高いがん予防効果もあるという。食品学、栄養学が専門の東京農業大学・古庄律教授が、ピーマンの素晴らしさをこう語ってくれた。「ピーマンで特筆すべきはビタミンACEと総称されるA、C、Eがそろっ -
もやしもきゅうりも「生のまま冷凍」、時短&節約の新常識
2017/07/12 11:00「冷凍庫はもっと活用できます!ずぼらな私は冷凍するのも“生のまま”。冷凍前に火を通してしまうと、食材に加熱→冷凍→解凍と3度のダメージを与えてしまいますが、生のまま冷凍→解凍なら、食感も色も変わりにくい。簡単だし、日持ちもして、おいしく食べられるんです」そう力説するのは料理研究家で冷凍調理に詳しい池上正子さん。新作の『冷凍するだけ つくりおき』(学研プラス)では、食材を生のまま冷凍するコツを紹介し -
冷凍でもつくりおき!アレンジできる“鶏じゃがキット”のすすめ
2017/07/12 11:00(撮影:千葉充/スタイリング:澤入美佳)「下ごしらえしたものを冷凍用保存袋に入れて凍らせておき、火を通せばメインのおかずができるようにしておくと、本当に便利。ほとんどの野菜が生で冷凍できます。まず冷凍用保存袋に調味料とお肉を入れ、よくもんでなじませてから、しっかり水気をふき取った野菜を、肉と分けるように入れるのが、基本の手順です。調理のときに先に取り出す野菜は、袋の入口近くに入れましょう。あとは空 -
ガリガリ君の妹の名前は?人気アイスの傑作トリビア5
2017/07/07 16:00先日、「ガリガリ君」(赤城乳業)をめぐってある騒動があった。フジテレビの『ノンストップ!』で、じっさいには存在しない「火星ヤシ味」を、季節限定商品の1つとして紹介してしまったのだ。これまでにも「ナポリタン味」など、ユニークな商品で話題を呼んできた「ガリガリ君」。その人気から、ファンたちがさまざまな架空のパッケージをネット上にアップしており、番組スタッフがそれを本物と勘違いしたというのがその顛末だ。 -
「梅干しは天然のサプリメント」専門家語る梅干しの栄養
2017/07/05 16:00「『梅干しはその日の難のがれ』という言い伝えもあるように、さまざまな健康効果があり、古くから民間療法にも使われてきました。塩分が高いのではないかと気にされる方もいますが、私が長年集めたデータによれば、梅干しの摂取と高血圧の関連は見つけることができませんでした」そう話すのは、和歌山県立医科大学准教授の宇都宮洋才さん。梅研究20年以上の「梅干し博士」だ。今が旬の梅のさまざまな健康効果のなかでも、最近特 -
酷暑に克つにはコレ!梅農家主婦に聞いた「梅の健康レシピ」
2017/07/05 16:00「わが家では、毎日欠かさず梅干しを食べているせいか、家族みんな風邪知らずなんですよ」そう語るのは、和歌山県日高郡みなべ町の梅農家に嫁いでおよそ30年の山本貴子さん(54)。“家族の健康の秘訣は梅”と言い切る山本さんの口調も、はつらつとしている。「75歳になる姑も元気ですし、曽祖母は99歳で大往生でした。夫は50代ですが、メタボではありませんし骨密度はなんと20代並み!子どもたちも学校を休んだことが -
選び方にゆで方…とうもろこしをおいしく食べるための基礎知識
2017/07/05 11:006月、夏の訪れとともに店頭に並び始め、秋の訪れとともに姿を消すとうもろこし。まさに夏を代表する野菜の、みっちり詰まった美しい実には驚きの“抗老力”があった!免疫疾患予防、老化予防など食品の機能性についての研究を行っている今井伸二郎教授が、とうもろこしの効用について教えてくれた。「とうもろこしはリノール酸(多価不飽和脂肪酸)やオレイン酸(一価不飽和脂肪酸)などの不飽和脂肪酸を多く含みます。不飽和脂肪 -
高血圧や夏バテの予防も…とうもろこしのスゴイ老化抑制効果
2017/07/05 11:00「とうもろこしはリノール酸(多価不飽和脂肪酸)やオレイン酸(一価不飽和脂肪酸)などの不飽和脂肪酸を多く含みます。不飽和脂肪酸のなかでもリノール酸は必須脂肪酸といわれ、体内では合成できない重要な栄養素なんです」こう語るのは、免疫疾患予防、老化予防など食品の機能性についての研究を行っている今井伸二郎教授。夏野菜の代表の1つ、とうもろこし。元気いっぱいの黄色の実には活性酸素を撃退するなどの、魔法の成分が -
食べ方、下処理…夏野菜の栄養をムダにするNG処理5
2017/06/28 11:00「植物は、紫外線や害虫などから自分の身を守るため、皮に近いところにフィトケミカルという成分を持っています。これは植物の色素や香り、辛味、あくにある成分で、代表的なのはポリフェノール。抗酸化力、免疫力のアップにつながると、近年注目されています。皮をむいたり、あく抜きをしたりすることで、せっかくのフィトケミカルのパワーが失われてしまうんです」こう語るのは『その調理、9割の栄養捨ててます!』(東京慈恵会