健康
1876 ~1900件/2435件
-
認知症予防&知能指数UP!「ツナ缶」がスゴすぎる効果
2017/10/13 11:00「『魚を食べると頭がよくなる』というのは、まぎれもない事実です」と熱く語るのは、DHA研究のスペシャリストで予防医学的機能性食品の研究をしている、早稲田大学「ナノ・ライフ創新研究機構 ヘルスフード科学部門」の矢澤一良教授。「魚、特に青魚には、脳の発達や健康に対して素晴らしい効果をもたらすDHA、EPAが豊富です。なかでもマグロの油にはDHA、EPAがもっとも多く含まれています。DHAには、脳や目な -
“世界最高齢”女性愛する飲料「奄美のミキ」の作り方
2017/10/12 16:00北海道足寄町の112歳・野中正造さんが「“男性世界最高齢”としてギネス記録に認定される見通し」と報じられたばかりだが、国内最年長である117歳のおばあちゃん、田島ナビさんがこのほど、ギネス記録の “女性世界最高齢”に認定される見通しとなった。これまで認定されていたジャマイカの女性が9月15日に死去したことによるものだ。ナビさんは、1900年(明治33年)8月、鹿児島県奄美群島の喜界島で誕生した。2 -
117歳日本人女性の元気の秘密は発酵飲料「奄美のミキ」!
2017/10/11 16:00国内最年長である117歳のおばあちゃん、田島ナビさんがこのほど、ギネス記録の“世界最高齢”に認定される見通しとなった。これまで認定されていたジャマイカの女性が9月15日に死去したことによるものだ。ナビさんは、1900年(明治33年)8月、鹿児島県奄美群島の喜界島で誕生した。2歳年上のご主人と結婚後は、農業に従事し、さとうきびやごまを栽培。7男2女を育てあげ、子、孫、ひ孫、玄孫、来孫と子孫が160人 -
「コレステロール値高い=病気」は誤り!注意したい“血管力”
2017/09/28 16:00「コレステロールの値だけではなく、“血管力”に注目することが重要です。血管は生活習慣などによって実年齢よりも若かったり、老化していたり個人差があります。また、閉経によって女性ホルモンの分泌が減ることで、血管の老化度が急速に進んでいることも。私の医院では、まず『血管年齢検査』や『頸動脈エコー検査』を行って血管力を評価します」そう語るのは『人は血管から老化する』(青春新書プレイブックス)の著書がある池 -
値が高いほうが長生き?“コレステロール論争”を医師が解説
2017/09/28 16:00「『コレステロール値は下げるべきだ』『いや、高くてもいい』と対立する『コレステロール論争』が、長年にわたって続けられています。患者さんのなかには、この論争に戸惑う人も少なくありません」そう語るのは、糖質制限食の第一人者で高雄病院理事長の江部康二医師。健康診断で「コレステロール値が高い」と言われてドキドキした人もいるだろう。なかには、数値が上がらないように、卵を週に2個までにガマンしているという人も -
絢香もバセドウ病罹患…「甲状腺疾患」の予防法はある?
2017/09/27 11:00「甲状腺機能障害は更年期障害や認知症、糖尿病など、ほかの病気と症状が似ているので、甲状腺に疾患があるのに気づかれないことが、多かったのです。最近は、検査の精度や検査を受ける機会が増えたことで、甲状腺の疾患が見つかりやすくなったことが増加の一因だと考えられます。甲状腺になんらかの疾患を抱える方は、国内で約500万人と見込まれます。高血圧や糖尿病に匹敵するくらいの数だと言えるのでは」そう語るのは、甲状 -
女性に急増…更年期障害と思う症状は「甲状腺疾患」だった?
2017/09/27 11:00「45歳くらいから、朝、体が鉛のように重くて、すぐに起きられなくなったんです。更年期障害だろうと思ってほうっておいたら、『甲状腺機能障害』だったことが、10年くらいたってわかりました。もっと早く気づいて治療しておけば、長い間しんどい思いをしなくてすんだのに」27年前を振り返り、そう話すのは、神奈川県在住の遠藤セツ子さん(72)。遠藤さんは、いまでも定期的に病院に通い、甲状腺ホルモンを補充する薬を飲 -
老眼の進行を防ぐための朝晩1分の“眼トレ”とほうれん草
2017/09/20 16:00「女性は老眼ということを認めるのに抵抗があるせいか、かなり進行してから老眼鏡をかけ始める人が多い。そうすると、度の強い老眼のレンズに慣れるまでに時間がかかり、頭痛や吐き気に悩まされたり、それが引き金になって、更年期がひどくなったりする方も少なくありません」こう警鐘を鳴らすのは、彩の国東大宮メディカルセンター眼科部長の平松類先生。老眼は、文字どおり、40歳を過ぎるころ始まる目の老化現象のこと。しかし -
30代でも悩む人増加中…「老眼」セルフチェックリスト
2017/09/20 11:00「加齢とともに、誰もが老眼になりますが、人は意外と正しい知識を持っていないので、老眼鏡を作るタイミングが遅くなったり、合わない老眼鏡を作らされたりして、悪化させてしまう方が多いのです」そう警鐘を鳴らすのは、彩の国東大宮メディカルセンター眼科部長の平松類先生。老眼は、文字どおり、40歳を過ぎるころ始まる目の老化現象のこと。しかし最近は、スマホやパソコンによる目の酷使で、30代でも老眼になる人が増えて -
95%の人が勘違い…緑内障予防になる正しい目薬の差し方とは?
2017/09/20 11:00年を取ったら誰もが不安になる目の病気。なかでも緑内障は、国内の患者数が約400万人。40代で20人に1人、70代では10人に1人というから驚きだ。「実は、進行しなければ自覚症状が現れにくく、ほうっておくと失明のリスクがあるのが緑内障です」そう語るのは、彩の国東大宮メディカルセンター眼科部長の平松類先生。緑内障とは、目の奥にある視神経が死んでしまうことで、部分的にモヤがかかったように視野が狭くなる病 -
112歳男性世界最高齢 元気の秘密は「食事も移動も“自力”!」
2017/09/18 11:00「世界一になった感想は……ない!(笑)」満面の笑みで、元気に答えてくれたのは、北海道足寄町の温泉宿に住む野中正造さん。御年112歳だ。これまで男性世界最高齢としてギネス世界記録に認定されていた、113歳のイスラエルに住むクリスタルさんが、8月11日に亡くなったため、112歳の正造さんが、男性世界最高齢に。近くギネス認定される見込みだ。野中正造さんは、1905(明治38)年7月25日生まれ。秘湯とし -
イチロー診たトレーナーが警鐘「我慢ストレッチが関節壊す」
2017/09/16 06:00「最近、体操選手のようなベターッとした開脚前屈に挑戦する人が増えています。ベストセラーになった本の影響もあるようですが、実は無理に開脚するのはとても危険なのです」そう語るのは、アスレティック・トレーナーの森本貴義さん。9月に発売された著書『間違いだらけ! 日本人のストレッチ』(ワニブックスPLUS新書)も話題だ。アメリカで十数年にわたってシアトル・マリナーズでイチロー選手(43)らのトレーナーを務 -
健康トラブルがピークの季節…秋冬を健康に過ごすための3カ条
2017/09/15 11:00「人の体には、体内時計によって刻まれるさまざまなリズムがありますが、じつはそのリズムのなかには、体調を崩したり、病気や事故が起きやすくなったりするタイミングも組み込まれています。いわば“ブラックタイム”とも呼ばれる厄介な存在です。そして、病気や事故といったそれらのトラブルの発生時期を年単位でとらえるのが、『年内リズム』という考え方なのです」こう語るのは、『「正しい時間の使い方」が、あなたの健康をす -
季節の変わり目に女性を襲う「めまい」「緊張性頭痛」に要注意
2017/09/15 11:009月に入って一気に秋らしい陽気になってきたというのに、ぜんぜん調子が上がらない、という人が意外に多い。「頭が痛くなるときがあると思ったら、今度は目が回る。ママ友とのランチに出かけようと思ったら急に体調が悪くなり、約束をドタキャンしてしまいました……」こう訴えるのは、東京都在住のNさん(38)。今年の夏、東京では7月まではうだるような猛暑が続いたと思ったら、8月に入ると今度は記録的な長雨に。加えて、 -
命の危険を引き起こすことも…冬場の免疫力低下に気を付けて!
2017/09/15 11:00春夏秋冬それぞれが魅力的な四季を持つ日本人は、とりわけ季節の変化に対する関心が高いといわれている。ところが、その美しい四季の移ろいに恐ろしい「罠」が潜んでいることはあまり知られていないーー。その罠の名はずばり“ブラックタイム”。1年のうちには、特定の病気や体調不良を引き起こしやすい時期があるというのだ。「冬場になると亡くなるお年寄りが多い」などと聞けばピンとくる人も多いだろう。「急激な寒暖差によっ -
肩こり、目の疲れは「“お尻の筋肉”ほぐせば解決」と専門家
2017/09/13 16:00「パソコン作業などで座っている時間が長くなり、体を支える役割はもはや足ではなく、お尻が担っています。お尻の筋肉が硬くなると、骨盤が後傾して背中が丸まり、痛みや老化など、あちこちに不具合が起きてしまうのです」こう語るのは、スポーツ&サイエンス代表でスポーツトレーナーの坂詰真二さん。20年以上続けている体力トレーニング指導で、現代人のお尻が硬くなっていることを発見。その状況は、スマートフォンの利用者が -
5人に1人”突然死”のリスク…「隠れ心不全」見抜くサイン
2017/09/13 16:00「『うちの家系は心臓が強いから大丈夫!』なんて根拠のないことを言う人に限って、心不全によって突然死するケースは多いのです」そう話すのは、『心臓を使わない健康法』(マガジンハウス)などの著書をもち、血管の名医として知られる池谷敏郎先生。いま「隠れ心不全」が急増していることに警鐘を鳴らす。心不全とは、心臓が血液を送り出したり収縮したりする“ポンプ”の働きが低下して、全身の臓器に必要な血液量を送ることが -
「もしがんになったら我が子に伝える?」親たちの葛藤に迫る・後編
2017/09/01 11:0010年後にはもう自分はこの世にいないかもしれない。わが子を残して、死んでしまうかもしれない。もし自分がそうなったら、あなたは子どもに自分ががんであることを、つたえますか?ーー。「私の命は短いかもしれません。でも、それを知らされていなければ、一緒にいられる貴重な時間を、ごく普通に過ごしてしまっていたと思うんです。だから、娘にはがんと言う病気も、もしかしたら死んでしまうかもしれないことも全て話していま -
「もしがんになったら我が子に伝える?」親たちの葛藤に迫る・前編
2017/09/01 11:00「もし父ちゃん、いなくなったらどうするの?」「地図を描くよ」「どこの?」「おうちから駅までの! だって父ちゃん、道に迷っちゃうんでしょ」お風呂場で交わした父娘の会話。8歳の娘の無邪気で優しい言葉に、がんと闘う父親の心は、思わず和んだはずだ。だが、同時に、不安もよぎったというーー。「キャンサーペアレンツ」は、子どもを持つがん患者が、自由に意見を発信して情報交換できる会。運営する西口洋平さん(37)は -
眼鏡スタイリストが警鐘!“合わないメガネ”で老ける3つの理由
2017/08/31 16:00「ほとんどの人が、加齢とともにメガネが必要になります。これまで近視もなく、メガネとは無縁と思っている人も、例外ではないんです。30代後半から少しずつ進行し、調節力が低下する、いわゆる“老眼”症状があらわれ始めます。多くの人は、人生の半分以上を老眼と付き合うことになります。どうせメガネのお世話になるなら、メガネを楽しむべき!」そう力説するのは『あなたの眼鏡はここが間違っている』(講談社)の著書もある -
あなたも“メガネ美人”!「若見え」されるメガネの選び方
2017/08/31 16:00すでに持っている人も、まだメガネデビューしていない人も。あなたを“メガネ美人”にするメガネが見つかる選び方とは。『あなたの眼鏡はここが間違っている』(講談社)の著書もある眼鏡スタイリストの藤裕美さんに、5つのポイントを解説してもらった。【1】基本はフィッティング「同じ眼鏡でも掛ける位置によって印象が変わります。天地幅が狭い眼鏡は黒目が中心にくるのがベスト。最近の流行の天地幅が広い眼鏡は黒目が中心か -
“眼鏡スタイリスト”が選ぶ芸能界でのメガネ美人はこの人!
2017/08/31 16:00「ほとんどの人が、加齢とともにメガネが必要になります。これまで近視もなく、メガネとは無縁と思っている人も、例外ではないんです。30代後半から少しずつ進行し、調節力が低下する、いわゆる“老眼”症状があらわれ始めます。多くの人は、人生の半分以上を老眼と付き合うことになります。どうせメガネのお世話になるなら、メガネを楽しむべき!」こう力説するのは『あなたの眼鏡はここが間違っている』(講談社)の著書もある -
「玉ねぎ+ヨーグルト」は、腸内に“やせ酸”増やす最強コンボ!
2017/08/31 11:00「血液サラサラ効果のある玉ねぎと、腸内環境を整えてくれるヨーグルト。この2つを一緒に食べると、それぞれを単体で食べるより優れた健康効果があることが予想されます。ダイエットや免疫力アップ、糖尿病予防など、さまざまな効果が期待できるんです」こう話すのは、東京農工大学大学院の特任准教授・木村郁夫先生。監修を手がけた『腸を整える&血液サラサラ効果で健康に! 玉ねぎヨーグルト』(ワニブックス)が話題だ。木村 -
主食、果物抑えがん再発予防に…タイプ別“ケトジェニック”計画
2017/08/30 16:00「がん患者に『免疫栄養ケトン食』を3カ月以上実施したところ、がん細胞が小さくなったり、消滅するなどして、その83%に効果があったことが臨床研究でわかりました。治療だけでなく、再発を含めたがんの予防や、認知症予防などにも効果的です」そう説明してくれたのは、がん専門医である古川健司医師の監修のもと、『免疫栄養ケトン食でがんに勝つレシピ』(光文社)を出版した、管理栄養士の麻生れいみさん。この食事療法のカ -
がん患者の83%に臨床効果!「免疫栄養ケトン食」って何?
2017/08/30 16:00「がん患者に『免疫栄養ケトン食』を3カ月以上実施したところ、がん細胞が小さくなったり、消滅するなどして、その83%に効果があったことが臨床研究でわかりました。治療だけでなく、再発を含めたがんの予防や、認知症予防などにも効果的です」そう説明してくれたのは、がん専門医である古川健司医師の監修のもと、『免疫栄養ケトン食でがんに勝つレシピ』(光文社)を出版した、管理栄養士の麻生れいみさん。この食事療法のカ