長引く不況にマイナス金利と、へそくりをコツコツ貯めるのにもちょっと疲れ気味のあなた。だったらたまには、パーッとプチ贅沢はいかがでしょうか?そこで紹介するのが、「1万円で買える“お値打ち”流行りモノ」。いずれ劣らぬ「お値段以上」のラインナップをぜひお試しあれ!
■ドローン 空から見れば違った景色が見えるはず!
最近、量販店でも見かけることが多くなった「ドローン」。現在では種類も大幅に増え、値段や大きさも大幅ダウン!自動高度保持モードや、ボタン1つで戻ってくるカムバック機能など、初心者でも安心して楽しめるような機能搭載の商品も充実。なかでも、「Q4i HD200」(9,493円・株式会社ハイテックマルチプレックスジャパン)は200万画素カメラを搭載した優れもの。
■海外家電 気分だけでも日々の暮らしをワンランクUP
海外家電は値段が高くて手が出せない……と思っている人にもおススメの低価格商品が、ボルネードのサーキュレーター「533-JP」(1,0446円)。壁や天井に向けて竜巻風を送ることで、室内の温度差をなくしてくれる。また、デロンギのコーヒーメーカー「CMB5T」(9,240円)はシンプルなデザインながら、お手ごろ価格で自宅にいながら本格コーヒーを楽しめる。
■スマホ望遠鏡 DIYで簡単手軽!スマホを片手に宙(そら)ガール体験
日々進化をつづけるDIYが、ついに天体望遠鏡まで!TOCOL社が発売している「DIY スマホ天体望遠鏡 PalPANDA」(9,720円)シリーズが人気を集めている。自宅で組み立てる仕様にもかかわらず、タブレットやスマホのデジタルズームと併用することで約140倍まで拡大できるだけでなく、接眼鏡はそのまま顕微鏡にも早変わりで、微生物や結晶などの観察にもってこい。
節約がつづくと、ついつい縁遠くなってしまいがちなのが、“流行りモノ”。刺激満載の話題のアイテムで、退屈な毎日を乗り切る英気を養いましょう!